脳とアニメーション

-アニメの評価・アニメ感想のデータベース・ソウルイーター全話レビュー-

 


2B

ソウルイーター(+レイトショー)

 データ  原作=大久保篤(コミック) (4)クール作品  制作=ボンズ
監督=五十嵐卓哉
第1話 今期期待作。ボンズ作品。正義の組織・死神武器専門学校に通う職人武器達のはなし。
マカにすこし違和感が。慣れてくるものなのか。世界観がつかみにくい。デスサイズ(死神様の武器)になる必要があるのか?正義の味方らしい。鬼神の魂(集めなおしはお約束だ。)を100と魔女の魂1つでデスサイズに武器がなれるらしい。
①’ ダッシュつきはレイトショーです。レイトショーとはテレビ東京系の放送局で通常版(月曜夕方放送)とは別に深夜に内容を少し変えて(違う曜日に)放送しているものです。ほとんど通常版と変わらず。提供バック、アイキャッチ、予告などが変わってる。こんなもんなのは1回目だからか?
第2話 ブラックスターいいキャラだ。名塚(椿)もはまり役かも。ノリもよく、エンジンかかってきた。
②’ 追加シーンは使いまわしの画ばっかだけど…。
第3話 トンプソン妹いい・・・。これで3組の紹介、プロローグ終わり。
③’ クイズ・・・。
第4話 マカのうしろ姿セクシー。学校卒業したらどうなるの?武器職人?デスサイズっていっぱいいるの?そもそも職人は戦うのが本業?なぞだらけ。
④’ ついに共鳴放送開始?OP曲省いて、最後第5話はじまったんだけど・・・。
第5話 ↑やっぱり5話のはじめだった。前回からの急展開はそういうこと(オチ)だったからか。シンメトリーネタで笑ってしまった。
⑤’ レイトショーは放送時間的に1分ほど長い。本編はいじれない縛り、最後までつづくのかな?今回は普通どおりに放送。冒頭のシーン観るの3回目だよ。(④’、5話、⑤’とで)
第6話 トキがヤバい!!死神様の魂見えた。「魂が見えてる人達」だ。もしかして「魂が見えてない人達」?
⑥’ 本編はいじれないらしい。これですっきりした。気楽に観られる。
第7話 坂本真綾(クロナ)登場!!!バトルのアクションはなかなかの迫力。
⑦’ ネタばれ上等でエクスカリバーをえらい押してる。そんなにおもしろいキャラなのか?子安さん?
第8話 靴の中に入れられた画鋲との接し方はさすがにわかるやろ!!!(笑)。死武専最強序盤から戦いすぎじゃないの?もっと強いやつおるの?
⑧’ 結局、レイトショーも気になる人はレイトショーのみでOKってことで。通常版のみでもいいと思う。
第9話 期待させまくられたエクスカリバー登場。自分でハードルあげてしまったんじゃないの?たしかに「ウザキャラ」やけど・・・。作画はよかったとくにマカが。
⑨’ まだまだエクスカリバー押すな。次回予告の12世紀ネタ(テンドン)でちょっと笑ってしまった。
第10話 椿話。ブラックスターの出生が。この作品に入り込めない、感情移入しにくいのは時間と空間を表現しきれていないのが原因?(NTネタ)。アクションに特化するのもそれだけではだめなのかな。
⑩’ レイトショーの記述はここで終わりにします。書くことがあれば同じ話数の欄に書きます。
第11話 いい話きた。椿よかった。ブラックスターとのを描けていた。ブラックスターの撲殺シーンやばい画。それを完全スルーのマカ(笑)
第12話 ブラックスターってそんなに強くなったの?魔女コミュニティあるのか。動物キャラなのか。ちなみにかえるは福圓美里。死武専に魂をねらわれる魔女もたいへんだ。レイトショーのエウレカ画よかった。
第13話 魔眼の狼男・フリー登場回。
この作品においての強さの関係がわかってきた(今ごろ)。魂の大きさがこの世界での強さであり、さらに共鳴することによりさらに強くなれる。ここで言う魂の大きさは心の強さであり、共鳴の強さは二人の絆の強さである。だが敵もいかれていればいるほど心が強く、やっかいな敵になる。
だが死武専も魂を狩る集団であり、善悪の判断を問われる作品でもある。
第14話 今回おもしろかった。一話完結話。それぞれのキャラの私生活が描かれていて、キャラの個性もよく出ている。(というか、やっと世界観がわかった)もっとこのような回を早くやるべき!!ギャグもさえてた。パティとキッドがとくにお気に入り!
レイトショーのスタッフ・キャストの筆記試験結果おもしろかった。オーミー高得点!!!監督低い(笑)
第15話 キッド回。キッドの死神マントかっこいい!!でもシンメトリー?パティの精神年齢低すぎ。アラレちゃんレベル。リズの怖がりはとくに…。リズとパティは野良武器だった。ちょっとだれてきたと思ってたら、黒龍すごかった。めちゃかっこいい!!!すごい力量(スタッフ)!!!
第16話 さすが死神様の息子。強いじゃないか。でもぜんぜん銃はきいてない。戦闘が中断するパターンばっかりだ。シンメトリーでごまかした。。死神様が死武専を離れられない理由とは?クロナは恐怖を克服するために力を求めたうつけものらしい。
第17話 聖剣伝説2!お見事!ウザを笑いに変えてみせた。観ている人を本当にウザい(アニメの展開込み)と思わせた上でさらに畳み掛けることで笑いに変えた。エクスカリバーをウザキャラとして視聴者に刻印することに成功。さらにABパート間のCMのバックにエクスカリバーの「ウザうた」を流すという史上初?の試み(大爆笑)AT-XはCMなしかな?残念。オックス君は意外と大役。すばらしい受け答え(1のブラックスターとは違う)。オックス君はあの髪型でシルエットがパーマン(笑)
第18話 前夜祭回。マカたちのパーティードレス披露。ついに黒血計画動き出す。(初代鬼神が地下に封印されている!)ダンスナンバーはエクスカリバーかよ(笑)オックス君(笑)。3組と先生で1時間←少年漫画的展開。天才絵コンテ。フリーは余裕で生きてた。
第19話 地下攻防戦回。シュタイン先生の戦術の根拠がわからない。敵の戦力、人員、狙いを見抜きすぎでは?黒血持ってきて何をしようとするのじゃまで読んでる。矢印戦闘いまいち。少年(限定)向け?
デスサイズって世界中にいるみたい。初代鬼神が死神様の若い頃に生まれたなら、デスサイズ制度の歴史は浅いもの?それ以前は魔女との戦い?
第20話 マカVSクロナ回。なかなかいい戦い。マカかっこいい。クロナもいい味出してる。この二人の対峙はいい感じ。マカはめちゃくちゃだ。いきなりボッコボコ(笑)&目力のあるマカを直視できないクロナ。愛情のないひどい教育を受けている(メデューサに)クロナ。おチビちゃん=マカ?クロナの本音を引き出してきたマカ。ついにオーミー(マカ)壊れた(笑)次回黒血利用?
第21話 マカ&クロナ回。キッドネタしつこい。パティもすべり気味。ネズミ合体(笑)。猫とセクシー対決?
マカの強さ炸裂!人と接することへの恐怖への強さ。クロナを正面から受け止めた。マカ、よくやった!はじめてで、接し方がわかんないクロナ(涙)。EDもナイス!
第22話 クロナの扱いがむずかしそうと思っていたけど、何とか置いていけそうな回。マカは退魔の波長を持っている?キッドのバトルはなんかどうでもいいが、鬼神の狂気はすごい迫力!!!手に汗握るほど。さすが天才
第23話 鬼神争奪戦クライマックス。マカ出番なし。フランケンVSメデューサ決着。油断した?なにそれ。メデューサ的にそれでいいの?次回予告で未練たらたら(笑)。フラグ?幻想だらけで鬼神復活。こうしなきゃ話進まん。ここらは原作通りなのかな(独り言)?
第24話 死神様の元弟子の鬼神復活!。いきなり全裸でエルカに迫る(ヘンタイ)。死神とバトルもまたもや逃げ出し、お決まりのパターン。一連の戦いが終幕を迎えた雰囲気に…。
バトルの動きや技の描写がすごいクオリティーなだけに、まともな大人がいない内容が残念。
第25話 デスサイズが死武専に集合回。でもヨーロッパ、西アジア、南アメリカ、アフリカ担当の4人は来ていない。ジャスティン(イヤホン神父)、マリー(オセアニア担当・結婚願望強し)、(あずさ・委員長キャラ・ゆかな)の3人が死武専に。またまたブッ飛んだキャラたち。
フランケンが狂気に堕ちそうなのでマリーをパートナーにして監視。マカパパは死神様専属に復帰。マカは仕組まれたバスケ勝負の罰ゲームでパパと1日デート。パパはうれし吐き(笑)。
気になるクロナの処遇は死武専に通わせることになったみたい。ほのぼの日常話でいい感じのデキ。
第26話 クロナ初登校回。お部屋のスミスと仲良くしているクロナ。マカには少し心を開いていて、連れ出されるクロナ。校内を案内されるがおどおどしまくり。そしてマカの課外授業に同行しチェコへ。
ゴーレムが暴れているらしくエンチャンターに案内されるマカたち。だがそのエンチャンターと戦うことになる。ラグナロクを買収し(なんやかんやで戦ってくれるらしい)、クロナとも一緒に戦えそうだ。
フランケンがやばくなってる。マリーさんがんばれ!マリーさん結婚出来ないけどかわゆい。
第27話 図書館に「ブレックファーストウイズエクスカリバー」って本があった…。それだけです…。
魔女アラクネ(根谷美智子)登場!。目の中がセクシー。ゴーレムの中にいた魂の正体。あのメデューサの姉だって。これからはアラクネ編?
ジャスティンはかっこよかった。職人なしで最年少でデスサイズになった武器。アラクネ戦かと思いきや、またもや戦いはお流れ。いつものことだ。でもこれで展開はおもしろくなってきた。
第28話 魔道具を開発するアラクネたち。狂気を増幅させる装置らしい。用心棒ミフネ&魔女アンジェラ再登場!
ブラックスターがマカの敵討ちにきたため、第2話以来の再戦。トミーの歌がかかる。だいぶ引っ張った。これで次週からOPが変わりそうだ。ミフネは前は本気じゃなかった?みねうちされちゃってる。ブラックスター敗れる。
ミフネはやばいほど子供好きみたい(笑)死武専の先生にあこがれる?
(あずさ)の能力判明!一つは千里眼。共鳴した者の周りを調べられる。もう一つは魔武器形態で10キロまでなら誤差1ミリ以内の(おおゆみ)。
第29話 OPはトミーにならなかった。子供がに乗っ取られた。乗っ取られる前から桑島法子だ。ちなみに最近ケロロの冬樹を代理でやってる桑島さん。アラクネの元へ。
アラクネの組織アラクノフォビアが敵になっていきそう。エルカを発見!アラクネのもとで仮面かぶってるし。またメデューサのパシリに逆戻り。メデューサはデスシティーに大事な忘れ物があるらしい。復活した鬼神は鬼神頭?他にも鬼神がいそう…。
第30話 またトミーじゃない!どこまで引っ張る?魔道具の設計図・エイボンの書をしまうシド先生。死武専には書がいっぱい。何のために?
魔道具により100年走り続ける暴走特急回。キッドらはサハラに。アラクノフォビアも刺客を派遣。なぜかミズネも参戦。誰の差し金?三つ巴対決。
エイボン作の永久ゼンマイ(死神との共作だった)を回収後、キッドは死神を疑いエイボンを調べに図書館へ。唯一の本はメデューサが借りていた。メデューサは忘れ物を取りに死武専に戻ってくる?
第31話 レイトショーで予告どおり、OPがやっと変わった。クロナ回。
仲間となじみ始め、幸せを感じるクロナ。この展開はやばい!やっぱりそうは問屋が卸さなかった。メデューサが忘れ物取りに来た。スパイをやらされることに。ところで、ソウルイーターはクールすぎ。
ジャスティンには新たな任務。クロナは保管庫を探すため、シュタインの研究室に盗聴器を置きにいく。マリー先生に招かれる。マリー先生かわいすぎる!…マリー先生がー!!!うわー。えらい目に!クロナも簡単に足を洗えない悲劇的展開。また部屋のスミスに…。残酷だー。いい感じ。
第32話 聖剣伝説3!
ヒーロ(下野紘)登場。みんなにショボイ男と言われるかわいそうな子。だがそんな彼がエクスカリバーのパートナーになった。
ブラックスターはヒーロに負け、死武専はヒーロにしめられる。新番長誕生。エクスカリバーすげえ。力は本物だった(笑)聖剣て言うだけはある。でも、問題は1000にも及ぶパートナー条件項目にヒーロが耐えられるかだ…。余裕でこなすヒーロ(笑)毎日5時間にも及ぶ朗読会に感動するヒーロ。←アホだコイツ。
 
オチは大体読めたけど、エクスカリバーの些細なしぐさが気に入らなかったヒーロ。最強になれるところまであと一歩だったヒーロ(笑)
第33話 マカとブラックスターのどつきあい回。
アラクノフォビアが魔道具「BREW]を見つけたとのこと。生徒達の共鳴連鎖を進める死武専。

マカとブラックスターの共鳴がうまくいかないかったが、それはマカが友だちとわかりあうことの意味を違えていたとのこと。ブラックスターとの熱い友情話。
マカがかっこよすぎ!泣いて、笑って、どつかれて(笑)マカは男だ!

でも、ソウルイーターの主人公とは思えないほどのクールさが少しツボになってきている。どんだけクールやねん!(笑)
第34話 BREW争奪戦

昔、アラスカの施設でBREWは作られたが、事故で施設は壊滅。そこには特殊な魔力の磁場が生まれた。その中にいられるのは20分。少年漫画にありがちの設定。

入るのはマリー&フランケン。マリー先生の能力って何?マカらは待機。生徒は他にオックス君、キム(千和)、キリク(鈴村)。敵にはミフネ、エンチャンターのギリコ。

ギリコVSジャスティン、ミフネVSシド+梓。
オックス君LOVE→キム。キムはお金好きキャラ。キリクも見せ場あり。やっぱり磁場に入るマカたちw.そこではイカツイ頃の死神様。800年前。アラクネがエイボンの最高傑作BREWを隠すため爆破!
第35話 嵐のモスキート!
20分立つと映像化してくる。マリー先生退散。マカらはあと10分でモスキートとバトル。100年前の一番硬かった時代の姿になるモスキート。そうなると、あと10分もつらしい…(汗)そこにエイボン登場。映像?ひとまずスルー。
オックス君も磁場に。友情。ついにソウルは共鳴連鎖のため黒血を使いピアノ演奏するみたい・・・。調律はしておいたby小鬼
第36話 七人の共鳴連鎖! 
ついにピアノを弾くソウル。コンビネーションよくなった?ついていけないモスキート。そして個々もパワーアップ。パティとリズはデスキャノンになった。マカはすごい鎌!退魔の波長!魔人狩り!すばらしいマカの演出。BREWはメデューサのもとに(エルカとミズネ)。アラクネは壊れたと思ってる。

マリー先生の蛇はフランケンにBREWを奪取されないように使ったってこと?(自問)
第37話 キッドが父親を疑う回。それを死神に報告するシド先生。そこにおいてある死神ちゃぶ台はあぶない&穴開いてる。そして、死神の口からマカの退魔の波長は母譲りの才能だと明かされる。マカは魔人狩りの特訓。オーミーは最近はマカ役にはまりまくってる気がする。
そしてB・J登場。
第38話 オセアニア支部、技術開発顧問のブッ叩き・ジョー登場回。通称B・J。もともとB・Jが言い出したあの計画をBREWなしで実行するために死神様に呼ばれた?死神テーブルあぶない。
父、ホワイトスターの歩んだ道を追うブラックスターはキッドにイワサレ、心機一転。
第39話 クロナ逃亡回。やっぱりソウルイーターはクロナ&マカ話がいいです。またもやクロナは本音をさらして号泣。マカはクロナをつつみ込む。かっこよすぎマカ。坂本さんのクロナもめちゃいい演技。ソウルはクール。
鬼神を迎えにいったアラクネのやられる描写がすごい!今回いい。そしてメデューサが死武専に。
第40話 ワタシハ・・・トリヒキニキタ回。なんとBREWを渡し、死神と面会するメデューサ。自信満々のメデューサに死神は見た目のままの扱い。いきなり死神チョップ食らわす。死神やりおる。さらにマカパパと一緒に子ども扱い。遊ばれるメデューサめちゃかわいいんだけど。
メデューサの狙いは死武専とアラクノフォビアの潰しあい。鬼神の居場所を教えることで自分の安全を得るメデューサ。マカはブチ切れ、キッドも大人のやり方に怒る。そして、シュタインが消えた。
ED変わった。違う西川さんユニット。
第41話 シュタインの精神世界回。いっちゃってるおっさんの話はどうも好かんとです。
タイトル見たらシュタインがクルルに見えてきたw
ストーリーはBREWを動かすにはある魔道具が必要との事。クロナとマリーはメデューサのところへ?
マカらはバスケ。決めたマカは鬼神を倒す人?
第42話 進撃!ババ・ヤガーの城。マカもやもや回。
死武専アラクノフォビアを攻める。マリーは退社。クロナは追放。実は二人はメデューサ攻略へ。
ブレアはBJの助手。マカは目覚め、本能のままクロナを追う。ジャスティンVSギリコ。
クロナは決意の顔。昔とは違う顔。一方、キッドはBREWの鍵となる魔道具を探しに?死神とは和解?
第43話 最後の魔道具回。最後の魔道具を守るものとキッドのバトル。
なんでパティ&リズを置いていったかは少し意味不明。どうせ戦うんでしょ?あとで合流してデスキャノンで撃破。最後にピエロは魔道具を使う資質があるのかと問う。死神様は資質あるのか!?
マカはひとまず走ってただけw
すこしトーン低めの今回。
第44話 マリー&クロナがついにメデューサのもとにたどり着く。マリー先生の道中かわいい。
メデューサは見事な悪人ですw。クロナを揺さぶり、隙あらば殺そうとする。だがクロナの決意は固い。クロナの心情を丁寧に描いている!バトルへ。フランケンはマリーをもう見えてなくマリーを襲う。メデューサは強くクロナ絶体絶命にあの人登場!「メデューサ!」。しびれる!
完璧な登場シーン。やられました。まだ来るような感じじゃなかったのに…。
やっぱマカクロナ話!
第45話 マカ見参回。人質、契約関係なしでぶん殴るらしい。だがメデューサに圧倒され、ピンチ。クロナが体をはってマカを守り瀕死に。マカの力になれてよかった…。ここに来てなんでこんなベタなことを…。
一方、マリー先生の能力が判明。癒しの波長。シュタインに触れシュタインを狂気から取り戻す。これも、一緒に住んでたのになぜ今戻すとつっこんでおく。
シュタインいわく、退魔の波長ならレイチェルの体を傷つけず倒せるとのこと。マカとシュタイン共鳴連鎖、そして魔人狩り発動。迫力あり。音楽で感動させてる。ついにメデューサ退治。クロナ生きてた…。
なんか残念な気がする。次回三度、ミフネVSブラックスター。
第46話 ついにエクスカリバーが死神ルームにきた。何気にレイトショーとつながってたエクスカリバーw
そして、キッドに真実が語られる。エクスカリバーによってw。エイボンの世界の秩序を守るための魔道具の研究、頓挫、妻の死、不死の研究。
一方、ミフネVSブラックスター。かっこいいバトル。ホワイトスターと同じく鬼の道へ進んでると判断したミフネ、ブラックと討つ。アラクネの新兵器と盛り上がり展開。今回おもろい!
第47話 ついにBREW解除。おっきくなっちゃった。使うものの欲望を具現化する。なんかエロい。
一方、ブラックスターVSミフネが決着。敗れた武人達の魂に触れたブラックスターが復活。武の道でもなく前人未到のブラックスターの道を行くと宣言。熱い展開。ミフネも救われてハッピーエンド。
死神の欲望は動きたかった。巨大ロボ化。アラクネ城もかよ(BREWいらんやん)。巨大ロボバトル。なかなかの迫力と展開。鬼神を死武専が食って次回へ。マカほとんど出番なし。
第48話 鬼神VS死神様の直接対決回。デスサイズをもった死神様本気。倒さないと出られないデスルームでの戦闘。
エクスカリバーの立ってる姿がかっこよすぎる。キッドをチラ見する鬼神。
死神様は鬼神狩りを発動。鬼神の腕を落とす。しかし鬼は神腕を再生。ピッコロさん?w
鬼神は痛みよりも死を想像することを恐れ、恐怖や不安を取り払うためこの世界を狂気で埋め尽くそうとしていた。バカメ!そして、死神の弱点・キッドをつき死神を撃破。さらにアラクネも恐怖の元になると感じアラクネの魂を食ってしまう鬼神。
うがった見方をすれば、ここで死神が倒してしまうわけにはいかないわけで…。マカたちの出番が待っているわけで…。ソウルイーターは揺れまくりな、だめな大人たちじゃなく、強い子供が救うお話なわけで。
第49話 アラクネの魂を食った鬼神が覚醒。鬼神がとんでもなく残酷な奴のように描かれているが、この作品の前半はソウルたちも魂をモロ食っていたの何気におもいだしたりして…もう食うのはやめたのかな?
鬼神は狂気の波長を世界に広げながら結界を作り、中で回復を図ろうとするもマカ、キッド、ブラックが閉じる前に進入成功。そして3人にすべては託された。ソウルのピアノの共鳴連鎖により戦いを始めるが、ソウルの奏でる力は狂気の力で相反する強力な退魔の波長を操るため狂気におぼれ黒血に飲み込まれてしまうソウル。
ブラックスターとキッドはマカをソウル救出に向かわせる!
そのマカが入り込んだ世界の描写がめちゃくちゃおそろしい。ひたすら扉と石階段。黒血に覆われていく背後。すばらしい描写。この作品は子供時間ではなく、もっとダークにマニア向けでやればよかったのに…。
第50話 ソウルの中のマカとVS鬼神のダブル展開。キッドは父への責任を感じて魂のすべてをかけて一撃をくらわすと共鳴!ついに頭の三本線が繋がり、シンメトリーに。キャノン炸裂も鬼神を人間サイズにするにとどまる。
一方、マカはソウルの真の姿を見抜き、狂気からソウルを守り抜く。そしてソウルは小鬼を食った。食うのやめてなかったw 狂気は受け入れた形。
そして戻ってきてついに鬼神と対峙。やっぱり3人で!
第51話
END
やっぱり3人で、じゃなかったw最終回はマカの独壇場。
どうしようもなく強く、よく喋るラスボス鬼神。魔人狩りもきかず、マカの中の恐怖を揺り動かす鬼神。
マカはそんなんじゃないとクロナ。母の絵葉書の言葉、勇気の言葉で鬼神を逆に揺さぶって行く。
ラストはただのパンチでしばくマカ。特別じゃない勇気。「なんだ、じゃー狂気と同じだな」by鬼神
最終回は清々しくソウルイーターっぽいノリで決着を見せた。大和屋節も見事に完結。
「空が青いぜ、コンチクショー!」「合言葉は勇気!」
ED曲はアイワナビー。最終回はめちゃよかったソウルイーター。
総評 スタイリッシュな作画、秀逸な戦闘シーンとボンズの能力と情熱がものすごく感じられる本作。
だが、それをもってしてもやはり人を惹きつけるのは物語や世界観が必要かと。で、それがすこし弱いのではと思う。
そもそも、描写がどうこうではなくて夕方6時のお子様向けではないような気がする。全体的にひねくれたスタンスを取っているの(キャラやノリ)がマニア向けなのでは?ターゲットがどっちつかずになってしまった感。
c大久保篤/スクウェアエニックス・テレビ東京・メディアファクトリー・ボンズ・電通2008
ソウルイーター-アニメの感想-

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