ホーム2010第4クール(秋)>バクマン。

「バクマン。」

トピックス:
(レビュー)「バクマン。」 第6話 「アメとムチ」(11/13)
(レビュー)「バクマン。」 第3話 「親と子」(10/21)
(レビュー)「バクマン。」 第2話 「馬鹿と利口」(10/15)
(ニュース)
NEW「バクマン。」第2期が2011年秋より放送決定(12/16)
Blu-ray&DVD1~9巻のリリースが1月26日より開始決定(11/6)
NHKアニメワールド バクマン。にて予告動画公開(9/26)
公式サイトにて、インターネットラジオ10月4日スタート決定&コブクロのコメント配信中(9/19)


「バクマン。」 第6話 「アメとムチ」

今回は、出版社への原稿持ち込み回。
持ち込み依頼の電話から、担当に見てもらう様子がリアルにドキドキで展開した今回。その中で使われた原稿が小畑健作で、それをそのまま声をつけて視聴者見せるという面白い演出もあり、またその漫画に対する担当の批評やサイコー&シュージンのリアクションが生々しくて、今回も熱くてちょっと恥ずかしい青春が炸裂しておりました。

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「バクマン。」 第3話 「親と子」

「バクマン。」第3話もサイコーとシュージンの青春が止まりません。
けいおんとは種類が違う男の青春を、今回も吉田玲子脚本で素晴らしく描かれておりました。
そんな今回は、叔父さんの仕事場がサイコーのために残されていたことが分かったり、縦ロールの亜豆美保ママの登場と観どころ満載でした。

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「バクマン。」 第2話 「馬鹿と利口」

ジャンプ連載作品「バクマン。」のアニメ化作品。NHK教育にて放送。
第2話からのレビュー失礼いたします。
漫画家を目指す二人の少年の物語の本作。第1話は、衝撃のプロポーズから始まった本作ですが、その作りはNHKらしくいたってマジメな内容。最近の派手なアニメの演出はほぼなくTVドラマのような作りで、これまた時代遅れとも思われるような青春を疾走する少年達をけいおんの吉田玲子脚本でちょっと恥ずかしい感じで描かれていた第1話。
そして、第2話は漫画家を目指すことになった主人公の最高が家族と向きあうエピソードでした。第2話も第1話と同じように最後に非常に盛り上がる素晴らしい作りをした内容でした。
夢を追いかけ、家族と向きあうというムズムズする真正面な青春が描かれている内容で、流行りのアニメの観方ができない作品ですが、逆に新鮮味があっていいかも知れません。

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「バクマン。」放送前基本情報

原作・大場つぐみ、作画・小畑健による『週刊少年ジャンプ』にて連載の漫画作品。
今秋全25話で教育テレビ 10月2日(土)より、 毎週土曜日午後6:00~放送開始予定 。
NHKアニメワールド バクマン。予告動画が公開(9/26)
オープニング・エンディングアーティスト決定!(9/3)
OPを担当するのはコブクロ、EDはYA-KYIMに決定。
公式サイトにて、インターネットラジオ10月4日スタート決定&コブクロのコメント配信中(9/19)

■スタッフ
原作:大場つぐみ
監督:カサヰケンイチ/秋田谷典昭
シリーズ構成:吉田玲子 
キャラクター原案:小畑健
キャラクターデザイン・総作画監督:下谷智之
制作:J.C.STAFF

■キャスト
真白最高:阿部敦
高木秋人:日野聡
亜豆美保:早見沙織
見吉香耶:釘宮理恵
新妻エイジ:岡本信彦
福田真太:諏訪部順一
中井拓朗:志村知幸
蒼樹 紅:川澄綾子
岩瀬愛子:藤村 歩
服部 哲:利根健太朗
服部雄二郎:野島裕史
瓶子副編集長:川田紳司
佐々木編集長:堀内賢雄
川口たろう:浜田賢二

■テーマソング
オープニング・テーマ:   歌: コブクロ
エンディング・テーマ:   歌: YA-KYIM

NHKアニメワールド バクマン。(アニメ公式サイト)
バクマン。(公式サイト)
バクマン。 - Wikipedia


■Blu-ray&DVD1~9巻のリリースが1月26日より開始決定。
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