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ぬらりひょんの孫 第14話「劫火と驟雨」

OP、EDも変更になって2クール目に突入の本作。お話の四国編が続いております。
前回ついに、玉章と七人同行がそろって奴良組に押しかけたところで終了。
新OPを見る限り、第2クールは四国編をじっくりやってい行くような感じがします。

まずは、七人同行と玉章の面々のおさらいから。
前回屋敷内を暴れた犬神や、今回能力が明かされた水使いの半魚人・岸涯小僧(がんぎこぞう)などの顔が見えますが、まだ何者かもわからない妖怪が多数です。四国編は何話かけるのかしら?長くなりそうです。

今回の主役は河童でした。奴良組にも頼りになる妖怪がいることが判明!
敵も味方もたくさんの個性的な妖怪を丁寧に描かれている本作です。そういうところが本作の見どころだと思われます。

魚の旦那を弔う雪女と嫁。
四国編は狒々(ひひ)や魚など死者も出ているわけで、大戦争となりそうな予感。

一方、行方不明だったぬらりひょんは四国でお遍路中みたいです。
ぬらりひょんは何を企んでいるのやら…

清十字のメンバーと奴良組宅で合宿中のリクオと雪女。カナちゃんとのラブコメも絶賛展開中。
私服の及川つららさんが、めちゃいい感じですw

そして、牛頭丸、馬頭丸を退けた岸涯小僧に水バトルで圧勝する河童。かっけーです。
しかし、全然決着はつかず挨拶程度のバトルでした。
四国八十八鬼夜行との戦争はまだまだ始まったばかりで、今後の展開も楽しみな「ぬらりひょんの孫」となっております。

今度はどうなるか気になった新EDは・・・CGかよ!w
ちょっとキモイ動きをしていますが、そこにちょっと愛着が?
最後にカナちゃんのパンチラが!ぬらりでエロですw

©椎橋寛/集英社・奴良組

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