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「STAR DRIVER 輝きのタクト」 第3話 「おとな銀行」

「STAR DRIVER 輝きのタクト」第3話は、サブタイトルの通り綺羅星十字団第4隊のおとな銀行のメンバーがフィーチャーされたエピソードでした。
第4隊代表の頭取ことワタナベ・カナコの素性が明かされる中、その従者のシモーヌやタカシとの関係も気になる面白い内容でしたが、全体的なストーリーの謎に迫る部分は少なくて、早く次の大きな展開が待ち遠しいところです。

今回は、お金をまったく持っていないタクトが、超お金持ちのワタナベ・カナコ宅でバイトをするお話。
人妻エロスオーラだしまくりのカナコさんですが、昼休みの教室でのヘアカットは度肝を抜かれましたw
冷静に突っ込む委員長がいい感じです。

カナコさんのお付きシモーヌの中の人は「俺妹」の竹達彩奈。今期、出まくっています。
カナコのフランス人の旦那との電話でフランス語をしゃべっていました。
そんなシモーヌさんはそれほどカナコを心よく思っていないようで、人間関係が毎回いろんなところで描かれる本作です。
ちゃんと回収できるのかしら?

そんな中、タカシと竹刀で手を合わせることになったタクトですが、ここで、今回のサイバディバトルはタカシなことに確定した感じです。ちなみに、ちゃんと二刀流へのフラグも立てられておりました。

綺羅星十字団の会議では、代表の四方のローアングルがすごいことに。
みなさん、足を組み替え過ぎですw

シモーヌはカナコから解放されたいのか、タカシにタクトを倒してもらうことを望みます。
そのことは、カナコには筒抜けだったようで、この後のおとな銀行の物語も気になるところです。

一方、タクトは写真を見ながら、「この島に来たのはあの子を守るためなのかな」と。
あの子とはワコ?
気多の巫女のイカの話といい、逆に謎が膨らんでいる今回です。

またもや、気多の巫女の歌で戦闘が開始。巫女の歌はデフォルトみたいですw
次の巫女の封印が解かれてフェーズが上がったら、その巫女が歌を担当したりするのでしょうか。

そして、予想通りのソード対決。
「じいちゃん、あれだよな」とスターソードを取り出すタクト。じいちゃんから何を聞いていたのか、めっちゃ気になりますw
そのスターソードは11本目のスターソードらしく、またハッタリセリフですw

お決まり?のピンチにもう一本のスターソードを出して、二刀流を得手とすることを明かしたタクトが、見事に撃破!
爆発オチ戦闘ですw

少しずつ、距離が近づいていくワコとタクト。
そして、今回敗れたはずのタカシにワコやタクトと同じシルシがあることが判明。まだタカシの出番はありそうです。
一方、ワタナベ・カナコもタクト相手に本腰を入れることを決めたようです。
気になることがいっぱいな展開で次回へ続きます。

©BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS

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