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ぬらりひょんの孫 第4話「闇の鼠は猫を喰らう」
前回、花開院ゆらが登場しEDの三人娘が早めに揃った感のあるアニメ版のぬらりひょんの孫。
今回は、主要キャストが揃ったこともあるのか、リクオが本領を発揮し百鬼夜行を見せ、見事なヤラレ役だった子安さん演じる旧鼠を打ち破るというかなり盛り上がった話数になりました。
描写もいい感じで、アニメ版はアニメ版でのぬらりひょんの孫がキッチリと描かれている印象を受けました。
セクシーなホスト系の鼠の妖怪の旧鼠。なかなか良いキャラになっております。
陰陽師のゆらさんはカナちゃんが人質となったため式神を使えませんでした。
カナちゃん！
平和な奴良家。ゆらさんたちが拉致られたという報がリクオに入ります。
乗り込んだリクオですが、あっさり帰されてしまいます。
武闘派ではない奴良組の猫、良太猫の想いを知ることになったリクオさんが帰宅します。
重要なシーンではこのような筆タッチな画風が来るみたいです！カッチョいい！
そして、リクオが夜のリクオに覚醒します。
雪女さんも惚れ惚れのぬらりひょんの孫！
百鬼夜行を率いて旧鼠のところへ乗り込みます。
意外と目が光っているだけで、いつもの妖怪が周りにいるだけの百鬼夜行ですｗ
雪女も孫の隣でキラリとおられます。
戦争の開始。黒田坊の必殺技も炸裂します。
適役として、かなり気合の入っていた、旧鼠。変身シーンがすごいです。
良太猫も頑張りましたが、かないません。
ここは、キッチリ大将が片をつけたわけで。
リクオさんはかなりお強いみたいですけど、旧鼠がよいヤラレ役だったのが印象深かったりします。
カナちゃんが夜のリクオを目撃します。どこかで一度…とカナちゃん。
どこかで会いましたっけ？第1話の冒頭のシーンが過去話だったのですかね？
今後、要チェックです。
そして、はまり気味なのが西村純二監督のエンディングです。
3人娘の曲もいいのですが、それにあわせてのミニキャラ3人娘が可愛くて見入ってしまいます。
「true tears」や「生徒会の一存」の西村純二EDも好きだったですが、本作のちびキャラもサイコーですｗ
©椎橋寛／集英社・奴良組
