ホーム＞2011第1クール（冬）＞「夢喰いメリー」
「夢喰いメリー」感想・レビュー一覧
「夢喰いメリー」 最終話 「夢、ふたたび」（4/12）
「夢喰いメリー」 第12話 「夢魘（むえん）」（4/6）
「夢喰いメリー」 第11話 「夢の守り人」（3/28）
「夢喰いメリー」 第10話 「夢から覚めずに」（3/20）
「夢喰いメリー」 第9話 「夢乱れて」（3/10）
「夢喰いメリー」 第8話 「夢回廊」（3/2）
「夢喰いメリー」 第7話 「夢と水着と海の色」（2/22）
「夢喰いメリー」 第6話 「夢邂逅」（2/14）
「夢喰いメリー」 第5話 「夢に惑って」（2/9）
「夢喰いメリー」 第4話 「夢喰いメリー」（2/2）
「夢喰いメリー」 第3話 「夢の向こうから」（1/24）
「夢喰いメリー」 第2話 「夢もキボーも」（1/17）
「夢喰いメリー」 第1話 「夢現」（1/10）
（ニュース）
・RKKでの放送開始日が1/23から1/30に変更（1/12）
・Blu-ray＆DVD全7巻が3月16日よりリリース開始決定＆予約開始（1/8）
・公式サイトにて、コミケ79公開のPV第4弾公開（12/30）
・キャストインタビュー記事到着（12/7）
・OP、EDテーマ曲情報公開＆TVアニメ公式ガイドブック3号連続発売決定（11/26）
「夢喰いメリー」 最終話 「夢、ふたたび」
夢喰いメリー最終話。
最終話はシリーズを通して描かれてきたアニメオリジナルの夢の物語が完結。
お話としては、完璧なハッピーエンドにはしない夢とキボーを残した切なさあふれる完結話でアリだとは思うのですが、最終回に期待された本作の核心にせまるメリーの存在に関する謎やカタルシス戦闘活躍シーンが少なめで、そこは残念でした。
しかし、メリーちゃんはシリーズを通して愛されるべきキャラクターだったと思います。
「夢喰いメリー」 第12話 「夢魘（むえん）」
夢喰いメリー第12話。
最終回前の今回は、最終バトル前の中休み展開からの最終バトル突入エピソード。
内容は最終回前お約束の閉塞感が描かれるタメ回だったわけで、圧倒的強さをみせるミストルティンの前に吊るし上げられてしまった勇魚が大ピンチです。
「夢喰いメリー」 第11話 「夢の守り人」
夢喰いメリー第11話。
本作も残り3話となり、山内重保監督コンテ回が復活し、原画に馬越嘉彦さんも参加するなど本気を出してまいりました。
作画クオリティもよく美しい映像を観るだけで楽しい今回ですが、お話の方もミストルティンや河波千鶴の正体がついに夢路達も知ることになり、勇魚の夢を守るバトルがついに開始です！
勇魚の可愛さにメリーのお腹とカッコエロいバトル描写が炸裂な今回です。
「夢喰いメリー」 第10話 「夢から覚めずに」
夢喰いメリー第10話。
第10話は、河波千鶴の夢魔・レオンが登場したりと徐々に謎が明かされ、勇魚の夢魔を巡るミストルティンとの物語が佳境をむかえてきている内容だったのですが、相変わらずのしっとりとした内容で残り2話では盛り上がってくれることを期待します。
肝心の主役のメリーもなんかおとなしくなってしまいてラストは頑張ってほしいところです。
そんな今回の見所は、回想シーンの勇魚だったような気も。
「夢喰いメリー」 第9話 「夢乱れて」
夢喰いメリー第9話。
今回は、ついに樹海こと夢魔・ミストルティンの器の人の正体が判明し、アニメ版クライマックス展開が見えてきた内容になっていました。そんな今回も余分な説明はしない、いつもの淡々とキャラたちのドラマが描かれる演出で、お話を少し見失っている人には何をしているのか分かりにくい内容になっているとも言えそうです。
「夢喰いメリー」 第8話 「夢回廊」
夢喰いメリー第8話。
今回は、盛り上がるというよりもしっとりと物語が進んでいく内容でした。
勇魚と河波千鶴の夢の物語が展開する中、光凪由衣の実家も登場しエンギとメリーのエルクレスとの戦いが動き出した今回。
そろそろアニメ版の終盤展開に突入といった感じです。
「夢喰いメリー」 第7話 「夢と水着と海の色」
夢喰いメリー第7話は、ついにきた水着回！
勇魚や勇魚の水着シーンがついに見ることができる今回でしたが、勇魚さんはやっぱりエロキャラではないのか、ガードが堅くてえっちぃカットが少なすぎてションボリですｗ
メリーのスク水や河波千鶴の水着パンショットや霧島咲のポロリシーンなど一応がんばっておりましたが、勇魚成分が足りない今回でした。
「夢喰いメリー」 第6話 「夢邂逅」
夢喰いメリー第6話は、エンギとのバトル決着＆その後エピソード。
夢路が大ピンチからの続きとなったエンギ・スリーピースとのバトルは、メリーが覚醒してなにやらすごいことになっておりました。
さらに、その後のお話では、第1話以来の追跡者ジョン・ドゥが登場し、メリーの謎に迫る話や、エンギの仇で諸悪の根源の夢魔エルクレス、それとは別に第2話のユミを襲った夢魔ミストルティンの話も出てきて本作の世界観の謎が大分見えてきた今回です。
「夢喰いメリー」 第5話 「夢に惑って」
夢喰いメリー第5話は、光凪由衣＆エンギ・スリーピース登場回。
今回は、そんな重要キャラ登場回ということもあり、かなり気合の入ったアニメ作りをしている内容で、途中のエンギとメリーのバトルが作画アニメになっていたりと、山内重保監督フィルムが十分に堪能できるバトル神回になっていたように思います。
お話の方も、エンギ達の登場により夢世界の謎が動き出し、興味深い展開になってまいりました。
「夢喰いメリー」 第4話 「夢喰いメリー」
夢もキボーもアリャシナイ第4話。
前回の最後にコンビ結成がほぼ出来上がったかと思われましたが今回こそがサブタイトルのとおり、夢路とメリーのタッグコンビができあがる正義の味方・夢喰いメリー誕生話になっておりました。
そんな今回の夢魔とのドラマを演じる人は、夢路の所属する文芸部の部長の星野鳴さん。
今回は、盛り上がるというよりはしっとりとしたお話でした。
「夢喰いメリー」 第3話 「夢の向こうから」
夢もキボーもアリャシナイ第3話。
今回は、夢路とメリーのタッグコンビができあがる夢喰いメリー誕生話。
毎回登場する人間＆夢魔のゲストキャラと夢路＆メリーコンビのバトル物作品の様相を呈してきた本作です。
「夢喰いメリー」 第2話 「夢もキボーも」
夢喰いメリー第2話。
第2話も山内重保監督絵コンテ演出回で、メリーと夢路の物語が良クオリティでかっこ良く描かれた今回でした。
第1話の二人の出会いの物語に続いての今回は、互いのことを知るお話。
徐々に明かされる夢の世界の謎の中、今回もメリーの魅力が満載の内容で伏線も張られまくりの先がきになるオシャレなお話になっておりました。
「夢喰いメリー」 第1話 「夢現」
同名漫画作品をJ.C.STAFF制作、監督を山内重保でアニメ化した本作。
そんなアニメ「夢喰いメリー」第1話は、J.C.STAFFの本気が感じられるめちゃくちゃデキの良い、シーンの数々が一々カッコ良すぎる山内重保アニメとなっていました。
そして、その内容はひたすら夢の世界から現（うつつ）に紛れ込んでしまった主人公のメリー・ナイトメアのキャラクターが描かれており、メリーの自由奔放さやカッチョいいバトルもするところ、でも涙も見せちゃう孤独な少女っぷりが破壊力満点で、もう一人の主人公の藤原夢路（ふじわらゆめじ）がつい手を差し伸べてしまうのが同感できるメリーの魅力満載の第1話でした。
「夢喰いメリー」放送前基本情報
「まんがタイムきららフォワード」連載中の牛木義隆による漫画「夢喰いメリー」のアニメ化作品。
J.C.STAFF制作で、監督は山内重保。
・TBSアニメーション・夢喰いメリー 公式ホームページ
・「夢喰いメリー」公式ファンサイト
■各局放送開始日時決定（12/12）
◯TBS 1月6日（木）深夜1時55分～
◯MBS 1月8日（土）深夜2時28分～
◯CBC 1月20日（木）深夜2時30分～
◯RKK 1月30日（日）深夜1時50分～（※1週間放送開始日が延期）
◯BS-TBS 1月29日（土）深夜1時～
■公式サイトにて、地上波で放送の新番組CM（PV第3弾）公開（12/26）
PV第2弾公開（12/21）
夢喰いメリーPV：
■ストーリー
他人の夢が視える不思議な能力を持った高校生・藤原夢路は、ある日、「幻界（ユメ）」のから「現界（うつつ）」に迷い込んだ少女・メリーと出会う。メリーは一体何者なのか？ 幻界とは、夢魔とは？ そして、人間界にやって来る夢魔達の目的とは？ 夢と現実の境界を舞台に、２人と夢魔達の戦いが始まる！
原作コミックスは現在4巻まで既刊。 試し読みは下記サイトにて：
・まんがタイムきらら - 作品紹介ページ - まんがタイムきららWeb
■キャストインタビュー記事到着（12/7）
・フレッシュな魅力が満載！『夢喰いメリー』キャストインタビュー - ニュース｜こえぽた - 声優 ニュース イベント サイト
■リンク
・TBSアニメーション・夢喰いメリー 公式ホームページ （PV配信中）
・「夢喰いメリー」公式ファンサイト
・夢喰いメリー - Wikipedia
（アマゾン）コミックス「夢喰いメリー」
■スタッフ
原作：牛木義隆
監督：山内重保
シリーズ構成：白根秀樹
キャラクターデザイン：藤井昌宏
プロップデザイン：冷水由紀絵
美術監督：松本健治
色彩設計：石田美由紀
撮影監督：黒澤豊
編集：西山茂（Real-t）
音響監督：本山哲
音楽：奥慶一
アニメーション制作：J.C.STAFF
■キャスト
メリー・ナイトメア：佐倉綾音
藤原夢路：岡本信彦
橘勇魚：茅野愛衣
エンギ・スリーピース：遠藤綾
光凪由衣：秋谷智子
ジョン・ドゥ：中田譲治
橘のおやっさん：藤原啓治
グリッチョ：川田紳司
霧島 咲：伊瀬茉莉也
■オープニング曲＆エンディング曲の制作は、「東方Project音楽アレンジ」で有名なサークル「IOSYS＜イオシス＞」が担当。
OP：藤原鞠菜「Daydream Syndrome」
作詞・作曲・編曲：void (IOSYS) 視聴はこちら
ED：メリー・ナイトメア（CV：佐倉綾音）「ユメとキボーとアシタのアタシ」
作詞：はかせ (IOSYS) 作曲・編曲：ARM (IOSYS)
■TVアニメ公式ガイドブックが3号連続・隔月刊行決定で1巻が予約開始（11/26）
・ナイトメアマガジン “夢喰いメリー”TVアニメ公式ガイドブック (1)（1月27日発売）
■Blu-ray＆DVD全7巻のリリースが3月16日よりスタート決定（1/8）
第1巻は1話収録のリーズナブルな価格での発売。そして、第3巻初回限定特典には、ねんどろいどぷち『メリー・ナイトメア』が付属決定。 その他、初回版には牛木義隆描き下ろし特製スリーブケース、A1サイズ・ポスターブックレットが付属。
収録内容・特典詳細は、下記公式サイト、Amazonサイトにて。
・グッズ情報｜TBSテレビ：夢喰いメリー 公式ホームページ
・夢喰いメリー Blu-ray＆DVD全7巻
