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「境界線上のホライゾン」 第1話 「境界線前の整列者達」

「境界線上のホライゾン」第1話。
川上稔の長編奇乳ライトノベル原作TVアニメ「境界線上のホライゾン」第1話は、武蔵アリアダスト学院の生徒達が総出演のプロモーション的な生徒紹介バトル回となっていました。
そこに作品の世界設定と本作のノリを紹介する詰め込み内容だったわけで、原作未読の初見ではキャラの顔を覚えるだけでも精一杯の第1話ですw
しかし、最後に語られる世界設定を簡単に踏まえて、各キャラに注目して観直すと、良キャラのおっぱいさん達が満載のバトル作画、止め作画最高のノリも軽くて楽しめるブッヒブヒアニメになっていて、1話で切るなんてもったいない大作アニメの本作です。

お話は、聖譜歴1457年の異空間の重奏世界が壊れるシーンからスタート。
本作は、人類が天上から戻った時代のお話で、人類の再興のために人類の歴史を聖譜歴をしいてやり直しているという世界設定の模様。私も原作未読のため結構適当に説明しております。
しかし、この事件で重奏世界が壊れてしまい、唯一生活可能な神州(日本)の覇権を各国が争っているという物語になったようです。

そして、この物語の舞台の聖譜歴1648年の航空都市艦・武蔵に移って主役のお二人が登場。
この武蔵が国的には元々神州・極東(日本)に当たるわけで、上の事件で降伏してしまい暫定支配されている色々制限のある弱小国という設定になるみたいです。
というよりわかりやすく言うと、それぞれの国が学院の形で神州(極東)の覇権を争って擬似戦争する戦国ファンタジー作品になっているととらえて大丈夫だと思いますw

そんなわけで、この戦国戦争を担う、武蔵の学生達が先生とともに登場。
魅力的なおっぱいさんキャラからシュールなお笑い系まで揃い踏みの生徒達です。
ここで追加設定で武蔵の生徒だけ18歳までという年齢制限があり不利な条件を強いられています。
そんな学園モノ設定の本作です。

そこに斎藤千和の強烈巨乳キャラが登場。
この人が本作主人公葵・トーリのお姉さんの喜美さんで、斎藤千和最高の良いキャラクターですw

設定が大体分かったところで、今回のこの生徒達が先生を相手にバトルを繰り広げるキャラ紹介展開がスタートです。
白石涼子先生に帽子の小野大輔キャラと小野学作品おなじみの声優陣が勢ぞろいです。
まだ、名前も覚えて無いキャラが多いので声優語りですみません。キャラは公式サイトのここでチェック。

一方、パン屋で働く謎の茅原実里キャラの少女も度々登場。
主人公トーリと何かしら物語がありそうですが、それは次回に。

先生に挑むはじめの人は、槍使いのアデーレさん。中の人は大橋歩夕。エイラに仕事がきました。
先生とのバトル描写が最高すぎます。予算のある大作の本作です!
そんな先生がかっこ良すぎる今回ですが、戦線は年齢制限で戦争に出られないのが残念です。

全裸キャラにカレーキャラにスライムキャラとギャグ要員も充実の本作です。
必要かどうかは知りませんがw

トーリ姉とよく絡む、井上麻里奈のぺったんこキャラのネイトも気になります。
良キャラ多数の本作です。
果たして、本作はIS<インフィニット・ストラトス>になれるのかいなか。

ここで、中原麻衣演じる武蔵さんが登場。
名前からしてかなりのお偉いさんの模様。こちらも美人さんで気になるお人です。

そして、おっぱいがすごいことになっているオッドアイのアーチャーキャラ浅間智が登場。
中の人は小清水亜美。この人もいい!

コンビを組んでるマルガとマルゴットもブヒキャラです。
東山奈央のマルゴットもかなりのおっぱいさんw

躍動しまくりの先生もかわいすぎます。

一人生き残ったのは悠木碧キャラで盲目少女の向井鈴。

最後に主人公で武蔵の総長で生徒会長の葵・トーリが登場。
見事な無能を演じる福山潤のウザキャラとなっています。この人が会長をやっているのも制限条件の一つだとか。
エロゲマニアで皆さんドン引き。w

そのトーリは先生の乳を余裕で揉む、見事なエロキャラ誘発要員です!
今後のエロに期待できる男です。しかし、規制は残念。

姉は下ネタ、弟はエロゲマニアと最低な姉弟でしたw

そんなトーリですが、ついに何かをやる決心をしたみたいで、10年前に亡くなったホライゾンに告白をすると宣言します。
という感じで、キャラ紹介も終えて最後に物語が動きだした本作です。

パン屋の人の存在も気になる中、次回に続きます。
というわけで、初見では辛いけどちょっと観直すとキャラ達の魅力満載なブヒアニメになっている第1話だったかと思われます。
ここで脱落するのはもったいないので復讐して次回に望みたいところです。

EDでは、敵陣営らしき人達が続々登場。

最後に沢城みゆきキャラもちょろっと登場です。

©川上稔/アスキー・メディアワークス/ 境界線上のホライゾン製作委員会

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