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「ギルティクラウン」 第7話 「輪舞」

「ギルティクラウン」第7話。
ギルクラ第7話は、集のエロママンと遠藤綾演じるエロ生徒会長・供奉院亞里沙回。
脚本が、吉野弘幸から副シリーズ構成の大河内一楼に変わって新展開が始まる今回です。
お話は、いきなりシェリル・ノームのような強気キャラの供奉院亞里沙が登場して、強気な出来る生徒会長ぶりをアピールします。そんな生徒会長にイケメン涯がちょっかいを出して、本当の自分をさらけ出させてみんなで萌えちゃおうというのが今回です。
その他、いのりと初対面の集のママンのエロシーンも満載で、ひとまずエロ萌えで新展開を迎えようという感じの本作です。

というわけで、新展開は学園モノが復活してスタート。
GHQに捕まっていた集に悪い噂を流す輩がいるところに…

いきなりビンタで叱責する強気の新キャラの生徒会長・供奉院亞里沙(くほういんありさ)が登場。
正義感があって凛々しいお嬢様キャラであることをアピールです。なんだこのベタな登場w

教室では、集をすんなりとクラスに入っていけるようにサポートする生徒会長です。
あら、いい人。包容力もあってプライドも高いことをアピールです。

それより、この阪口大助キャラがウザすぎるんけど。どうにかならないものかw
ちなみに次回はこいつも絡んでくる話みたいです。

そして、集の無事の帰還にテンションが上がっているのが祭(はれ)ちゃんです。
成長して帰ってきた集の変化に気付いちゃうのが乙女ゴコロ。
でも、今回の祭ちゃんは作画的には少しイケテなく残念です…スタッフー!

自宅では、いのりとエロママンが初対面します。
なんというエロだらけの状況w
そんなエロママンに挨拶するいのりですが、ママンはいのりのことを知っているような素振りを一瞬見せたような感じもします。例の集の姉っぽい人と顔が似ているのにビックリしただけ?そこらへんはまだ謎だらけです。

そして、供奉院亞里沙のシャワーシーンも登場。
本当は弱気なところを隠していることをアピールする場面です。
そこに涯がつけ込むのが今回です。それにしてもお尻がエッチーです。

一方、集はママンに抱きつかれて甘えたモードになってます。
ママンの集を大切にしているとこをアピールです。一体この親子の過去に何があったのか…
それが分からないことには、ママンの思うところが掴めないシーンになっているような気も。

舞台は、供奉院グループを葬儀社の味方につけようと涯が画作する船上パーティーに。
前回、少し自分を晒した涯ですが、今回はいつものイケメンキャラを通します。

涯の狙いは供奉院グループなのか、事あるごとに供奉院亞里沙にちょっかいを出して、彼女の心の奥をくすぐる涯です。
なんか、このちょっかいが逆に涯にブーメランが帰って来そうな気もしますが、この二人の物語にも注目したいところです。

ここでGHQからの地対空ミサイル攻撃情報が入ります。

そして、供奉院亞里沙からヴォイドを取り出すシーンへ移ります。
涯に翻弄されながら、恋に落ちて行く供奉院亞理沙がいい感じです。

涯の狙い通りに亞理沙のヴォイドを取り出す集。

そして、見事に敵の攻撃を亞理沙の盾で防いでミッションは終了。
今回も、二人だけの秘密の共犯を成し遂げたフタリです。
涯が他の人に見せない笑顔で見つめ合っててキモスですw

もちろんGHQにリークして攻撃させたのも涯の作戦だったわけで…
今回も子安さんの「流石です、涯」のセリフが炸裂します。
そのセリフを言いたいだけだろw

ミッション後は、強気お嬢の涯との萌え萌えシーンが登場。
警戒するお嬢がめちゃかわええです。

そんなお嬢に惚れさせるように「甘えるのが下手だ」とちょっかいを出す涯ですが、これも葬儀社のミッションのため?
二人の今後の展開が気になります。

最後に、集との写真を眺めながら「分かってる、集の未来は私達が守らなくちゃね」と意味深な発言をするママンのシーンがありました。その写真にはいのりが似てきたという例の女の人が写っていたわけで…
ママンが集を溺愛する理由、いのりの存在、集と涯の過去など肝心なところはまだまだ謎だらけの本作です。
次回は水着回?

©ギルティクラウン製作委員会

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