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「ペルソナ4」 第3話 「We are friends, aren't we?」
「ペルソナ4」第3話。
今回は、里中千枝のペルソナゲット回。
前回の花村陽介に続いて、里中千枝がもう一人の自分と向き合ってペルソナをゲットするお話です。
ここまで本作を観たアニメ組からした単純な感想としましては、分かりやすい作りで新規でも入っていける物語。しかし、特にキャラやストーリーが秀でているともあまり感じない普通の作品な印象。戦闘シーンなどもゲームをやった人を喜ばせる作りになっているのを感じてしまい、閉じコン度が高めなところが少し気になる本作となっています。もちろん、普通に楽しめる物語になっていますが。
今回のお話は、里中千枝と雪子の友情物語。
二人の出会いの犬エピソードがはじめに描かれます。里中千枝の顔が放送コードギリギリですw
そして、前回ラストのマヨナカテレビに映った人が雪子ではない説が登場。
じゃあ、いったい誰?
里中千枝のスパッツキック!
掲示板に何かを貼ってる気になる女の子が登場。この子はただのモブ?
菜々子ちゃんの寝姿も登場。
アニメ組にも菜々子が良キャラであることが分かります。
今度は、正真正銘マヨナカテレビに雪子が登場。
逆ナンされたいなど、雪子のはじけたいもう一人の願望が映し出されておりました。そして、失踪する雪子さん。
翌朝、本日一人で留守番をする菜々子ちゃんとの会話シーン。
落ち着きっぷりがえらい可愛らしいことに菜々子ちゃんです。
アイキャッチでは、知識と寛容さが伸びている主人公です。
早速、雪子捜索にテレビの中へ来た一行。
案内役のクマがやけにいい味を出しています。さすがの山口勝平キャラです。
バトルでは、陽ちゃんのカットインも登場。
鳴上悠には「さすが先生クマ」と言うクマですが、陽ちゃんには「陽介はまだまだクマ」と呼び捨てなのがさすがですw
そして、もう一人の嫌な自分と向きあう里中千枝。
千枝のシャドウがキモキャラなんですけど、これはゲームファン的にはOKなのかしら?
里中千枝のパンチラ寸前なエッチなカットが登場。
ここで、本編でもベルベットルームのマーガレットさんが登場して、主人公の特別な能力ワイルドが発動。
そのワイルド能力で鳴上悠は複数のペルソナを扱えることにクマもビックリw
呼び出したのは、ジャックランタン。
千枝のシャドウは鳴上悠と花村陽介が見事に撃破!
というわけで、里中千枝が自分のペルソナ・トモエをゲット!
ジャックランタンといい、トモエといい、なんかキモいんですけどこれはゲームをうまいこと再現されているというこでいいのでしょうか。
あら、失言。
最後は、あの犬がこんなに大きくなりましたと二人の友情秘話が明かされて今回は終了。
行方不明の雪子話はまだ続きます。
ED後には、ついに犯人らしき人が登場してます。
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