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「たまゆら~hitotose~」 第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」
「たまゆら~hitotose~」第5話。
第5話は、早くもぽっての汐入時代のお友達のちひろちゃんが竹原に遊びに来るエピソードが登場!
再会エピソードの登場が少し早すぎるのではと視聴前は思いましたが、内容がぽっての新生活を心配して竹原にやって来たちひろちゃんと言うよりは、ぽってに置いていかれてションボリしているちひろちゃんが心配なエピソードとなっていて、早い内に竹原に来てかおたん達とお友達になれて、ちひろちゃんが腐らずによかったお話の今回です。
というわけで、本作にハマっている人には、そんな泣き虫で友達作りが下手くそなちひろちゃんがたまらない今回になっているかと思われます。
始まりは、ぽっての新しいお友達を見ながら竹原へと向かうちひろちゃんのシーンから。
ここからすでに嫉妬気味でテンションが低いちひろちゃん。
そんなテンションの低い彼女にぽって達が元気を注入して汐入に帰してあげるのが今回のお話です。
早速、降りる駅を間違えてヘマをする元気のないちひろちゃん。
というわけで、ちひろちゃんのお迎えにぽっての母がでかいバイクに乗って出動!
ここで母の知れれざるバイク乗りの過去が判明。人に歴史ありです。
その昔のツーリング仲間の人達がキモいんですけどw
人に歴史ありです。
そして、ついにぽってと再会のちひろちゃん。
ここでは、いつもの感涙キャラを少しみせてくれました。
見た目はすっかり高校生のちひろちゃんでしたが、タコ好きで人形好きの不思議ちゃんキャラは変わっていませんでした。
癒しの仲良し回想シーンも登場。
次の日は、ついにかおたん達とのご対面です。
そして、緊張のご対面シーン。それぞれのキャラクターが見て取れるナイスなシーンです。
のりえたんがテンションが異常に高いのは緊張の裏返し?w
ほぼろに行くのですが、テンションが上がり切らないちひろちゃんがそこに…
ここで貴重な友達作り下手なちひろちゃんとぽっての馴れ初めシーンが初披露。
ぽってのあだ名「ふうにょん」がここで誕生します。それは、ちひろちゃんが緊張して「ふうちゃん」を噛んだことで誕生。
それからは、テンションが上がり切らないのを感じたのりえ達のテンション上げミッションがスタート。
しかし、ちひろちゃんのテンションを上げられたのはももねこ様だけでした。
さすがももねこ様。
ここで、恒例?のめんどくさいアリシアさんが登場。
皆を無茶に歩かせるキャラが浸透しつつあるアリシアさんことかおたんの姉です。
ちひろちゃんも巻き込まれます。
途中でテンションが上がってダッシュするのりえたんw
あるあるネタです。
歩いて心も体もほぐれてくる皆さんです。
さすがアリシアさん。
ついにここで感涙キャラのちひろちゃんに涙のスイッチが入ります。
竹原で友達を作ってちゃんとしているぽってに涙です。自分の寂しさも混じってます。
しかし、汐入に友達になりかけの子がいることが分かったり、かおたん達が友達になってくれたことで、またもや涙のスイッチが入りまくりのちひろちゃん(涙)
最後は、感涙キャラのちひろちゃんの涙がどっと溢れてめちゃええ話となった今回です。
竹原の駅では、みんなでお見送り。最後は、ちょっと嫉妬していたことも告白したちひろちゃん。
そんなちひろちゃんの友達になるには人形の名を覚えないといけないので、かおたん、のりえ、麻音が空気を読んで付き合ってくれています。確かにちひろちゃんは友達になるにはハードルが高いところがあるキャラクターですw
というわけで、帰りは行きとは違う柔らかい表情となった素晴らしいちひろちゃん回の今回でした。
今度は、ちひろちゃんがアグレッシブに友達作りです。
©佐藤順一・TYA/たまゆら製作委員会