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「たまゆら～hitotose～」 第8話 「かわらない人がかわりゆく時、なので」
「たまゆら～hitotose～」第8話。
今回は、写真家の志保美りほさんやほぼろ店主の大人の夢が描かれるエピソード。
かわらないはずの大人たちの知られざる夢を追う姿を見て、ぽってがまた少し成長するいいお話の今回です。
そんな今回は、ついにほぼろ店主の本名が明かされて、その大人のエキゾチックな魅力が満載な内容となっています。
今回は、前回の憧憬の路の片付けが行われる中、ほぼろに写真家の志保美りほさんが住み着いたという超展開からスタート。
どういう展開ｗ
憧憬の路のお祭りの夜に二人に何が起こったのかと、色々と憶測が飛びます。
二人は大人のエロい関係に？
今回は、そんな突然ほぼろに住み着いたぽっての憧れの人・志保美りほさんのかわりゆく時のお話です。
その前に、かわりゆく人がもう一人登場。
お尻ペンペンキャラのこまちです。お尻ペンペンウゼーｗ
なんとこまちは、ぽっての写真に憧れて同じ道を歩み始めておりました。
あら、なんという素敵な超展開。
そんな前向きで優しすぎる癒しアニメの本作にむず痒くなります。
そして、大人の魅力溢れる大人話がスタート。
まずは、本名が八色ちもと明かされたほぼろ店主のエキゾチックなお好み焼き作りシーンから。大人です？ｗ
そんなちもさんのことをすでに何でも知っている志保美りほさんです。二人に何が！
スランプ中？で空以外の写真も撮るりほさんを見て自分の進む道に悩むぽってがそこに。
そんなぽって達を見て大人のちもさんが、二人を先輩に会わせるのが今回のお話です。
というわけで、先輩のいる呉にやって来た一行。
本作とタイアップしている広島のコンビニチェーンのポプラも登場。
連れてこられたカフェでは、イラストレーターを辞めてここ呉に定住して、呉のイラストを描きながら創作メニューを試行錯誤する先輩がおりました。大人になっても欲張りに夢が変わっていく人の姿がそこに。ええ話です。
そんな先輩やちもさんの夢の話を聞いて色々と感じるものがあったぽってと志保美りほさんです。
帰りはりほさんと空を見上げるぽってです。
りほさんは空の写真を撮り続けてくれるのかしら…しんみりするいいシーンです。
好きだから期待して寂しい思いをしたけど、変わらない関係のままのちもさんと先輩を見た二人。
かわるものもあるけどかわらないものもあって、夢を決めるのは自分というのを学んだぽってでした。めちゃいい話です。
志保美りほさんも写真はまだ続けてくれるみたいで、ひと安心のぽってです。
最後は、今回大活躍の大人の女のちもさんが、見事に創作スイーツを仕上げて皆に披露。成功させるのが流石です。
先輩と違って出来る大人の女のそんなちもさんが素敵な今回でした。
©佐藤順一・TYA／たまゆら製作委員会
