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「Aチャンネル」 第5話 「海」
「Aチャンネル」第5話は水着回。
3話以降も毎回、女子高生四人のやまなしオチなしのザ・日常が描かれている本作ですが、今回もご多分にもれずキャラクターをあえて立てすぎず、シナリオも特別なことを避ける徹底した日常っぷりでトオル達に夏の日が描かれている内容でした。
水着回的には半端ない量の水着シーンがある今回ですが、演出的にはエロスや萌に注目は集めない作りをしていて、その面でもサービスをしない苦行をしている本作です。ある意味、そこまで4人の日常にこだわったつくりに漢を感じる本作です。
スクショは相変わらずの神アニメです。
はじめはるんが用意した白ビキニを試着するトオルのシーンから。
最初は難有りに思えたトオルの性格も毎回日常を観させられているうちに逆に親近感が生まれて愛おしくさえ思えて来たような気もする最近ですw
そんなトオルがロリロリしい肢体をさらしてさあ大変。
今回は、水着回は水着シーンがやたらと多い!
トオルのクラスメイトのゆたかが巨乳キャラと判明。残念な巨乳キャラ?w
ミホちゃんはめちゃカワユスです。
そんな一年生達のプールに誘われるナギが壊れておりますが、別にぜんぜんネタ的には面白くないですw
そんなナギを水着売り場に連れて行き、海行きに誘うユー子さんがナイスです。
でも、水着着せ替え描写はエロスは控えめ。
そして、4人が江ノ電的なものに乗って海へGO!
あら、ナギちゃんの水着。
海では、サービスというよりもキャッキャウフフの動く作画がメインの描写。
ユー子、いいよ!
ナギにいじられるトオルが、あらキュート。
極めつけはナギちゃん。
作画もすごくて可愛すぎます。
アレ?気付けばこれブヒアニメ?w
ブヒ最後は、夢オチのユー子水着シーンで。
そして、Aチャンネルと言えば、もはやこれが無ければ逆に物足りない感もある歌シーンがスタート。
人間、慣れっておそろしいですw
今回の歌は、ユー子が担当。
そうして、「楽しかった」という結論に達した4人です。
えがった、えがった、ワロとけ、ワロとけw
そして、切れのまったくないオチで終わった海回でした。
アニメ的な物語を徹底排除して、海に行って遊んでいい思い出が出来た4人を切り取った、そんなアニメ。
レベルが高いです。
©黒田bb・芳文社/ Aチャンネル委員会・MBS