ホーム>2011年第2クール(春)>「Aチャンネル」>第6話 「真夏の夜の...」
「Aチャンネル」 第6話 「真夏の夜の...」
「Aチャンネル」第6話。
今回は、前回の海回に続いての真夏の定番、肝試しエピソード。
内容は相変わらずのフツーの女子高生4人組のキャッキャウフフアニメで、なんか今回は他の先生方のネタや演出までもゆるかったような気がします。そんな楽しそうにしている彼女らを観て、こっちはどうしたらいいんだとツッコミたくもなります。
結局、今回一番の見どころは最後のユー子の就寝シーンだったような気もします。
毎回るん宅で始まる本作ですが、今回もご多分にもれずにるん宅からのスタート。
最近は、トオルがるん好きで逆らえないのをいい事に、るんのトオルいじめ展開が多くなっていいるような気がします。
前髪をバッサリやられるものの、同じ髪型にして丸め込まれるトオルがなんか騙されていますw
そして、夏休みの登校日が来るわけですが、あっさり前髪復活のトオルです。
おい!時系列はどうしたw
その後、学校での小ネタ集が続くわけですが、なんかスベっているところが多いような気もw
そして、今回のメインエピソードのユー子の忘れ物を学校に取りに行くお話がスタート。
遅れてきたユー子がかなりヤバい感じの犬に追われるわけですが、他の3人のほったらかし感が酷すぎます。
この犬はちょっとやばいから、助けてあげようよw
そのユー子の怖がりいじりのノリのまま、お約束の歌がスタート。
今回はナギが担当。
怖いとこなのか、ほんわかするのかどっちかにしてw
その後は、遭遇した小野D先生で、ユー子をセクハラ。
ぶっ倒れた先生にるんが鼻をつまんだり、ビンタしたりと結構酷いことをしてたのがなんかツボでした。
最後は、トオルのちゃぶ台返しで肝試しは終了。
そして、帰り道。
ナギが学校の近くに住んでいて、るんとトオルがユー子とは別方向の駅に住んでいるのがよく分かるシーンでした。
美術がよくていい雰囲気のシーンです。こういうのはAチャンネルのいいところ。
ちなみに今回の絵コンテはアスタロッテ監督の追崎史敏さんが担当。
終わったと思ったところで、ED後にユー子禁断の就寝シーンが登場。
無駄にかわいすぎるユー子が堪能できるサービスシーンでした。グッジョブです。
次回は、夏祭り回。このまま最終回まで季節ごとのイベントを毎週やっていく感じなのでしょうか。
©黒田bb・芳文社/ Aチャンネル委員会・MBS