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「Aチャンネル」 第7話 「夏祭り」
「Aチャンネル」第7話は、夏の終わりのお話で、カラオケと夏祭りエピソード。
今回は、字幕付きの歌シーンがついになかったのですが、その分、カラオケシーンがキャラソン三昧となっており、いつもより歌だらけのAチャンネルとなっていました。どないやねんw
後半は、四人が浴衣で夏祭りなお話。いつものノリで夏祭りを堪能して青春を謳歌する4人が描かれていて、いつも通りにむずかゆい内容になっていました。そして、今回も絵作りがいい感じで夏祭りシーンが素晴らしかったです。
はじまりは、いつもどおりのるんちゃん宅から。
今回は、小野D先生の変態趣味のろうそくが、最後の線香花火に繋がるという、珍しく日常のなかにちょっとした奇跡のストーリーがある本作でした。
その後は、いつもの4人でお茶して、夏の終わりに夏祭りに行くことが決定。
なんという、なんの脈絡もアリャシナイ普通の展開w
そして、本日はカラオケに行くという流れになります。
カラオケでは、キャラソン大会がスタート。
まずは、歌が上手いとされるユー子からですが、フツーにうますぎw
そんなユー子には、トオルの怒りの視線が!
カラオケ苦手のトオルを愛でるカラオケエピソードとなっております。
次はるんちゃんの番。で、るんちゃんもメチャウマ。
もっと、「ひだまりスケッチ」を見習って歌のうまさを調整しなよw
そして、トオルはるんちゃんの歌にはデレデレ。マジラブです。
緊張のトオルの番となりますが、まさかの店員さん乱入で、しょんぼり展開。
一方、ナギもウマさをアピールの演歌節を効かせておりました。
このグループ歌うますぎ。アンリアル。
トオルの心情を一人ちゃんと理解していたるんちゃんがフォローして、デレ状態となるトオルです。
そして、おぼつかないままトオルが歌って、最後はいつもの仲良し4人組のなんかへんな空気にw
ついでに、小野D先生のキャラソンもありました。女子用?
後半は、浴衣での夏祭りエピソード。
トオルの足がちっさすぎ。
そして、お祭り会場では、普通に屋台を堪能しまくる4人の姿が登場。
美術がめっちゃいい感じです。
型抜きに没頭して、花火が始まってしまったというアクシデントもありつつ…
たどり着いた穴場で…
花火を鑑賞した4人でした。
あら、みんな素敵なお顔w
大きな花火の後は、景品でもらった線香花火でまったりとという展開になります。
火を持っているのかとツッコミかけたところで、るんちゃんがまさかのプレー用のあのろうそくを持参しておりましたw
夏の最後の残り火を堪能して、最後にトオルが「楽しかった」と。
楽しかったキター!
今回もカラオケが楽しかった、夏祭りが楽しかったという究極の結末にたどり着いた本作です。
よかった、よかった。
©黒田bb・芳文社/ Aチャンネル委員会・MBS