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「DOG DAYS」 第3話 「帰りたい！帰れない？勇者inフロニャルド！」
「DOG DAYS」第3話は、早くも姫様を脱がしてきました。
サービスシーンはあるのかなと思っていたら前回早速投入してきて、今度は姫様のエロはあるのかなと思っていたら今回早速投入してきた本作です。
お話の方も水樹奈々演じる「あります」キャラのリコッタのキャラ紹介展開に、花澤香菜、寿美菜子などの人気声優キャラが続々と登場するお話になっており、気軽に楽しく見られる萌えアニメな作品に落ち着いてきたように思います。
まずは、召喚した勇者が人間界に帰れなくなることを知らなかった姫様のへこんでいるシーンから。
第3話は、クオリティが少しテレビアニメレベルに落ちた通常運転回でした、姫様のブヒ作画はぶれないように作られているようです。
そんな、シンクに謝りたい姫様ですが、お風呂シーンまで再会はおあずけです。
一方、勇者シンクはエクレールに「何も知らないんだな」と怒られながらフロニャルドの世界の説明を受けております。
ちなみに、フロニャ力のおよばないところでは魔物も出るらしく、マジバトルへのフラグも立てられておりました。
前半の主役は水樹奈々キャラの国立研究学院の首席研究士のリコッタ。
「あります」が口癖の携帯電波を人間界にあっさり繋げた13歳の天才少女キャラです。
そして、シンクの電話でベッキーが今回も登場！
シンクからの電話で態度が変わるベッキーが、あらベッキー。
ついつい髪を触る癖がある、ベッキーです。
結局、分かりやすくベッキーとの約束の日までの帰らなくてはならないという設定に収まったようです。
そんな電話のやり取りにしっぽフリフリのリコッタさん。知らない機械を分解するのが趣味なお方のようです。
ここまで各キャラが登場していますが、それぞれのキャラ立てが抜け目ない本作。
一方、ミルヒ姫様は昔は仲良しだったレオンとの回想をはさみながらコンサートのリハーサル中。
これは、堀江由衣姫様のライブ回もあるということなのでしょうか。
需要がどれほどあるのか分かりませんが、いろんなサービス要素が用意されているお祭りアニメな本作です。
そして、シンクがお風呂に入るというこで何が起こるのかと思いきや、まさかの姫様自らがサービスキャラでの登場でした。
姫様はかなりガードの固いキャラだと思っていたのでビックリです。
シンクキュンもキュンキュン。
見るとこ、そこじゃないｗ
最後に、ガレット獅子団の秘密諜報部隊の3人組のベール（寿美菜子）、ジョーヌ（永田依子）、ノワール（花澤香菜）が姫様を誘拐して特撮風に登場。ノリは軽いです。
さあ、萌えキャラが増えてまいりました。
というわけで、コンサートまでの時間で要人奪還戦が勃発。
花澤香菜キャラが気になりつつ、勇者の2回目の戦がスタートです。
そんなわけで、難しいことは考えずに楽しめる萌えアニメという形が見えてきた第3話でした。
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