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「星空へ架かる橋」 第3話 「どんぐりは意外と痛い」

「星空へ架かる橋」第3話。
今回は、緑キャラのこよりが登場となり、続々とヒロインが勢揃いしてきています。
しかし、主人公一馬が常に気にしてるのは相変わらず弟なわけで、弟想いの主人公にヒロインたちが下心を抱いていくハーレムアニメの形が見えてきた本作です。
内容は、相変わらずの細かいところまで見所が用意された楽しませてくれる雑破業脚本の癒し系ギャルゲキャラアニメな本作です。

今回は、エロ女将の禁断の兄弟愛勘違い展開からスタート。
今回も、弟ネタで頑張る本作です。

登校シーンでは、今回も涙の中学校へ行く弟とのお別れ展開。
いつまでも見送り続ける兄に、流石の南国原君も苦笑いです。

そして、ういらと合流する兄ですが、その兄を監視するなぞの緑キャラが登場。
続々ヒロインが登場してきております。

学校では、昔に思い出がある巫女さんキャラの円佳(まどか)と、エッチなハプニングが。
エッチと行ってもパンチラぐらいしかエッチな要素がない今回でした。

と言いつつ、旅館の仲居見習いのつむぎさんはエロキャラでした。

そして、今回の主役の緑の子は、円佳とイチャイチャしているところにどんぐりを投げてくるという、ちょっと痛い子でしたw
結局、悪態をついて去って行ったこの人ですが、何者かは今回は分からずじまいでした。

最後は、キスが忘れられないヒロインのういの弟好き兄へのキュンキュン展開です。
そんな弟しか見えていない主人公をヒロイン達がやきもきするアニメな本作です。
弟可愛がりアニメと言っていますが、実のところはヒロインを狙わないハーレム主人公の設定ための弟好きみたいです。

一馬にちょっと下心を抱くういですが、まだ色気より食い気ということで今回は終了。
というわけで、主人公一馬を通してヒロイン達を愛でる萌えアニメである様相が色濃くなってきた今回です。
その他、弟萌えで楽しむのよし、田舎の少年少女たちのやり取りを楽しむのよしな、ギャルゲアニメだけどよく出来ていいて楽しめる本作です。

©feng・山比古町観光協会 2011

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