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「異国迷路のクロワーゼ The Animation」 第3話 「日本迷宮」

「異国迷路のクロワーゼ The Animation」第3話。
今回は、悠木碧キャラのアリス初登場回。湯音との直接接触はありませんでしたが、次回以降の湯音との出会いが気になるキャラになっておりました。
本編の方は、前回同様の湯音とクロードのそれほどストーリーが動かない日常文化交流話だったわけで、今回もそのまったりとする描写に癒される30分でした。

まずは、アイロン初体験の湯音シーンから。
まあ、本作は基本このような湯音さんの異国文化初体験を観て癒されるアニメです。
お母さんみたいな湯音に癒されます。

そして、湯音の長崎での暮らしっぷりがクロードに語られます。
クロードの中ではアメージングな世界で暮らしてきた湯音さんですw

ここで、湯音の着物の行方が判明。
着物をゲットしていたのは、あのデパートの持ち主のお金持ちの一族の娘・アリスでした。中の人はまどっちの悠木碧。
お姉さんはカミーユで矢作紗友里が担当。
そのアリスは日本好きでギャルリのオーナーになる可能性もあって、今後の展開が気になる存在です。

一方、湯音はフランスのお菓子に感激中。

その包み紙で折り鶴を折ってベタな文化交流もバッチリです。

そして、湯音の「音」いう漢字がヒントとなってクロードの看板が完成。
あら、文化交流。

その後は、湯音のほっこりする店番シーンで癒されます。
なんとも言えない時間が流れます。

そして、雨のパリをクロードと歩きます。
雨のパリの中の傘を持った湯音が妙にいい感じにマッチします。

クロードお気に入りの雨が上がったパリの夕景に感動する湯音。
そこで鳴る鐘の音に湯音が日本の鐘の音の「ゴーン、ゴーン」を披露。鐘の音にこだわる湯音ですw
また、アメージングな日本のことを聞かされてオオウケのクロードで今回はここで終わりです。
そんなクロードの不思議な日本文化体験回な今回でした。

Cパートでついに湯音情報をゲットしたアリスが動き出します。
というわけで、次回は湯音VSアリスとなりそうな感じで期待しちゃいます。

©2011 武田日向/富士見書房 異国迷路のクロワーゼ製作委員会

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