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「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」 第5話 「せいかん」

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」第5話。
おにあい第5話は、秋人の編集担当の神野薫子(じんのかおるこ)のエロスエピソード。
秋人の妹への異常愛を心配して、神野薫子さんが自らのエロスボディを使って秋人を誘惑する今回です。
そんな神野薫子さんの男慣れしていないキャラとエロ過ぎる誘惑シーンのギャップがたまらないことになっている今回です。
その他、生徒会長の二階堂嵐と秋人が密室になるエピソードもあった今回でしたが、今のところ二階堂嵐のキャラはレベルが高すぎて魅力が分からない本作です。あれがいいっていうフェチズムの人もいるんですかねw 絵コンテはナベシンが担当。

アバンの1本目は、お兄ちゃん愛で他を一歩リードしていると調子に乗った秋子が、他の3人にいじめられちゃうエピソード。
その調子の乗りぶりに、ついに火がついちゃった3人です。秋子ヤバス。

その3人の作戦が、秋子に優しくしまくって、秋子を不治の病にかかった可哀想な子にしてしまうことでした。
なんという精神的な嫌がらせw
そのいつもと違う3人の優しさに疑心暗鬼に陥っていく秋子のリアクションがいい感じとなっています。

そして、ついに自分は正常だと発狂して逃走してしまった秋子でしたw
てなわけで、そんなかわいらしい秋子の発狂キャラを愛でる1本目となっていました。

2本目は、今回のメインエピソードと言っていい、作家の秋人の担当編集の神野薫子さんのエロスエピソードが登場!
第2話に登場して気になっていた神野薫子さんですが、やっぱりこの人の出番もあった本作です。

そんな神野薫子と秋人さんの電話中の秋子がかわいすぎて困ります。今回の秋子のベストカット!

そんな秋子と秋人の雰囲気に禁断の兄妹愛を感じてしまった神野薫子さんが、二人の愛と阻止することを決意します。
禁断の愛の小説の担当編集をやっている人なのに、超マジメな神野薫子さんがナイスなキャラです。勘も鋭い?

そんなわけで、秋人さんを呼び出してエロスで魅了して正常な愛を持ってもらおうする神野薫子さんです。
なんでそんな体を張ったアホな発想をw
男を知らないのに慣れないヒールを履いて、頑張って秋人に迫る神野薫子さんの処女ビッチぶりが最高です。

雑誌で確認して、次は会議室なのにジンジャエールで乾杯する神野薫子さんw
アホかわええ神野薫子さんです。

そして、ついに秋人さんを誘惑にかかる神野さんです。
雑誌で勉強しただけとは思えないエロス挑発を見せる神野薫子。これはヤバス。

さらに、ブラもストッキング越しのパンツも解禁してしまう神野薫子さん。そんなことまでやっちゃうのw

ブラみせのチラリズムやストッキングフトモモ描写など、相変わらずフェチズム描写が素晴らしい本作です。
神野薫子さんエロすぎです。

さらに、彼女の攻めは止まらずに・・・

ブラ見せ全開で秋人さんを誘惑しまくる神野薫子さんでした。
いかんです。この人最高です。

事後っぽい表情をみせる神野薫子さんも素晴らしすぎます。
引き画は笑えますが。

しかし、そんなエロすぎる神野薫子さんの攻めでも落ちなかった秋人さん。
このエロに反応しないとか、紳士というよりEDですw

そんな秋人さんですが、妹・秋子の写真を生徒手帳に挟んでいて、それを恍惚の表情で見ているというスキをついに見せてしまったわけで・・・
もしや、秋人さんは本物の妹愛者?
神野薫子さんの勘は外れてはなかった?という、ちょっと本編ストーリーに影響がありそうなシーンを見せつつ、締めた神野薫子が素晴らしすぎた2本目でした。

アイキャッチも神野さん。

3本目は、ようやく生徒会長・二階堂嵐のメインエピソードがここで登場。

密室の蔵の中で秋人さんを性的に襲おうとする二階堂嵐ですが、このリアルビッチキャラにどれほど需要があるのか今のところはよく分かりませんw
回想の3人の白い煙は消えるのかしら。

しかし、そんな中、二階堂嵐のキャラが少し変わる場面が登場。
襲っている最中に落ちてきたツボから秋人が守ってくれたわけで・・・あら、ちょろい二階堂嵐w
てなわけで、これからちょっとデレキャラになる兆しが見えてきた二階堂嵐でした。デレてからが本番?

最後は、秋子が乱入してきて「お兄ちゃんのどアホーーー!」というナイスな叫びで締めてくれた今回でした。
秋子さんは、今回も違った柄のロンTを見せてくれておりました。

そして、次回のサブタイトルが「まよちき」と予告で発表。
同じMF文庫Jの川口敬一郎監督作品とは言え、ストレートなサブタイをつけてきましたw

©2012 鈴木大輔・メディアファクトリー/おにあい製作委員会

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