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「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」 第6話 「まょちき」
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」第6話。
おにあい第6話は、秋人のシスコン疑惑＆ロリコン新キャラ管理人登場エピソード。
最近出番が少し減っていたヒロイン秋子が一本丸々メインの秋子満載の今回です。
そして、最後にその秋子のヒロインの座を危うくする？新キャラロリコン管理人の鷹ノ宮ありさがついに登場！
その鷹ノ宮ありさの中の人・諸星すみれが、秋子の中の人の14歳をさらに下回る13歳の人というわけで、なんかすごいことになっている本作ですｗ
ちなみに、諸星すみれさんは今季スタートのアニメ「アイカツ！」のヒロインも担当している模様。絵コンテは福田道生が担当。
お話は、前回のことで姫小路秋人のシスコン疑惑を疑った編集の神野薫子さんが、様子を伺いにくるところからスタート。
そこで秋子の抱き枕カバーを干す秋人が登場。これは怪しい！神野さんがｗ
てか、ナイスな秋子の抱き枕カバー描写です。
そして、寮に招かれた神野さんが、エロ会長に狙わえることになります。めんどくせぇ会長ですｗ
その後、女子3人に秋人のシスコン疑惑を調査したところ、生徒会の御三方はそれを当然のことと認識していたわけで・・・
えっ、この3人は秋人も秋子好きで自分らは負けを認めているという設定だったんですかｗ
そこに秋子が現れて、初対面となる神野さんでしたが、公然と超弩級のブラコンを叫ぶ秋子の痛さにやられてしまいます。
「妹☓兄」の痛いシャツで登場の秋子がめちゃかわええことになっています。
いつもは兄に襲われることを期待している秋子でしたが、実際に迫られると「グヘヘ」と言いながらテンパってしまうところも超かわええですｗ
「お兄ちゃんの激しさに耐えられるか」と妄想しながら腰を振っている秋子の短パン描写がエロスです。
そんな二人のやり取りをバカップルと言って負けを認めている3人ですが、その仲間に神野さんも加えられてしまいました。
その夜、隣の部屋にいる秋子のことを考えながら執筆する秋人さん。やっぱガチみたいですｗ
両想いと知らないのは秋人と秋子だけという設定なのでしょうか。
しかし、翌日、兄妹を引き離すバッドニュースが入ってきます。
今までふすま一枚で仕切られた部屋でいっしょ暮らしていた二人が別々の部屋に引き離されることに。
ショックを受ける秋子のドラゴンボール衣装がこれまたいい感じｗ 兄もガチでヘコんでますｗ
ここで、秋人と一緒に暮らせることが決まって「グヘヘ」していた秋子の回想シーンが登場。
ナイスなグヘヘ顔ですｗ
そして、体面上、妹への愛を叫べない兄がそれを受け入れて、二人は引き離されることに・・・
秋子は部屋でガチ泣きですｗ
一方、秋人さんも自室で秋子との思い出アイテムを眺めながらヘコんでおります。やっぱりこの人もガチです。
チェ・ゲバラの秋子Tシャツがオサレですｗ
そして、秋子の部屋に訪れた秋人さん。
秋子も心配して兄が来るのを嘘寝でスタンバイしていたわけですが、二人の気持ちは微妙にすれ違っています。
そんな自分の本当の気持ちを分かってくれない秋子にちょっといたずらをして昇天させる秋人さんです。
あら、このアニメって秋人さんのそんな切ない気持ちを描く作品だったの。
翌朝は、なんか微妙な距離感がある二人です。いい描写。
そんな兄妹の距離が微妙になったところに、さらに二人の間に割って入るような新キャラが登場！
それが、寮の管理人となるロリ属性天才少女の鷹ノ宮ありさ。中の人も秋子の14歳に対抗して13歳らしいですｗ
その鷹ノ宮ありさが、秋人さんとこの前まで一緒に暮らしていた婚約者だったいうことが明かされて、秋子さんピンチ展開で次回に続く本作です。
後半戦は、ありさVS秋子のラブコメ展開に？ここからが本番？
そして、次回のサブタイトルが「ちっぱい」なわけで、妹アニメからロリコンアニメに変わっちゃいそうな本作ですｗ
©2012 鈴木大輔・メディアファクトリー／おにあい製作委員会
