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「ソードアート・オンライン」 第21話 「アルヴヘイムの真実」
「ソードアート・オンライン」第21話。
今回は、ティターニアの脱走失敗溜めエピソード。
ついに逃げ出したティターニアでしたが、ログアウト一歩手前で捕まってしまい触手プレイの餌食になってしまう今回です。
一方、ティターニアを助けに行くキリトさん側も現実のドラマなんかが描かれて、ティターニア救出へ向けての溜めエピソードとなっています。
そんな中、直葉の恋愛の終結のフラグも立ち始めて、切ないラストが近づこうとしている本作です。
お話は、世界樹の麓にある央都アルンに辿り着いたキリトさんとリーファのシーンからスタート。
確かにこんだけ絶景の世界観に入り込めるゲームなら、ネトゲ廃人になってしまうのもわかります。
一方、ついに脱走したティターニアは謎の施設にたどり着きます。
てか、システムの中心部にあっさり侵入できるとか、鳥かごのドアロックよりしょぼいセキュリティですw
朝4時まで一緒にやってたネトゲ廃人の兄妹は、一緒に冒険していたとは知らずに朝からイチャイチャ。
侵入中のティターニアは、案内板でついに実験体格納室を発見。
なんという侵入者にやさしい親切設計w
そして、ネトゲに閉じ込めた人達を人体実験しているアルヴヘイムの真実に辿り着いたティターニアでした。
その後、ログアウトするところを見つけたティターニアがついにログアウト寸前まで行きます。
てか、ログアウトもちょろいようなw 前の時はログアウトボタンすらなかったのに。
そんな苦戦中のティターニアの元に、兄のネトゲの彼女の顔を見たろかと直葉がやってきました。
そこでアスナさんを「血盟騎士団の~」と紹介するキリトさんがネトゲ脳過ぎて痛いんですけどw まあそれだけの関係ですし?
その元血盟騎士団のティターニアは、管理の人に捕まって触手プレイの餌食に。
ひとまずエロスプレイに走る本作ですw
その触手プレイを受けるティターニアのフェチ描写がなかなかのエロスとなっています。肋がうっすらと見えるあたりが・・・
その触手プレイ中のアスナさんを見舞うキリトさんと直葉です。
そこでのキリトさんの寄り添う姿を見て、諦めモードに入ってしまう直葉です・・・あきらめたらそこで試合終了ですよ。ありゃー。
そして、再び鳥カゴに戻されたティターニア。
でも、なんかログアウトのカードキーをパクってきております。流石、元血盟騎士団。
再びログインした二人ですが、昼間の失恋の悲しさをキリトさんにぶつけてしまうリーファです。
それお兄さんですよ・・・
そして、最後までキリトさんに付き合うことにしたリーファさんですが、次の狙う恋の相手もお兄さんなわけで・・・
そのお兄さんがママの居場所を突き止めて一目散に行ってしまったわけで・・・リーファさんの切ない恋話もクライマックスが近づいている本作です。
エンドカードは俺妹のかんざきひろが担当。
©川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project