-「エウレカセブンAO」の感想-

「エウレカセブンAO」　第19話　「メイビー・トゥモロー」

「エウレカセブンAO」第19話。
今回は、ついにその日が訪れてしまうフレア・ブランの親子エピソード。
シークレットは敵じゃなく、最後の敵はやはり人間（連合軍）というエヴァ展開突入の本作ですが、今回はついにフレアの父親にその日が訪れてしまうわけで、衛星ポセイドンが落とされてしまったり、ゲネラシオン絶体絶命のクライマックスが始まっています。
そんな中、トゥルースの正体なんかも明かされて、そちらの面でもクライマックス感が出てきている本作です。

お話は、連合軍の新型IFOがゲネラシオン戦に向けて投入されるところからスタート。
最後に敵は使徒ではなく人間だったという、相変わらずのエヴァオマージュ展開の本作です。
エヴァシリーズ、完成していたのねｗ

そして、ゲネラシオンの電力供給が遮断されるという、完全な孤立展開へ。
二人共、なんちゅう顔してんのｗｗ

社長も死を覚悟して、計画の続きをフレアに託すことを決意しています。
ゲネラシオンの地下には一体何があるの？

そして、謎だったトゥルースの正体がシークレットであったことが今回ついに明かされます。
見た目でバレバレだったんですど、トゥルースが自分がシークレットだということを知らなかったことになんだそれです。えー。
シークレットなのに世界を破壊する不可解な行動していたトゥルースですが、自分の正体を知らなかったなんてｗ
そんなトリック分かるはずねー。

トゥルースの手下の感があったナルちゃんですが、トゥルースを導いていた上位存在であることも判明。
おいおい。

自分の正体が信じられないトゥルースが、キレて宇宙で暴れます。

そして、トゥルースのせいでデブリが大量発生して、ママのいる衛星ポセイドンが爆発。
あちゃー、ママ死亡？

そんな中、エレナがやっぱりこの世界の人間ではなかったことを告白するシーンも登場。
エウレカに別世界から連れて来られてきたエレナですが、エウレカと同じ未来の人ではなく、スカブとシークレットのない現代人ってことですよね。

そして、あまりにも嘘くさいことを言う、トゥルース化けてる偽社長のシーンが登場。
アオは騙されるなよｗ

その偽社長を撃っちゃうフレア。
フレアちゃん、ちょっと凶暴ｗ

しかし、正体を現したトゥルースにぶっ飛ばされちゃう二人です。
フレアちゃん、無策ｗ

というわけで、フレアの親父さんが男を見せる時がやってきました。
フレアちゃんをアオに託して、ついにトゥルースと道連れ展開へ。

そして、クォーツを使ってトゥルース共々、爆死してみせた社長でした。
なかなか渋い社長の爆死シーンとなっていました。

てなわけで、死人が多数出る展開となって、クライマックス感が大分出てきている本作です。
残すはあと3話。

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