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「境界線上のホライゾンⅡ」 第6話 「広場の男女」

「境界線上のホライゾンⅡ」第6話。
第6話は、トーリ&ホライゾンの学園祭デートエピソード。
梅組生徒が英国のトランプと激闘を繰り広げる中、ついにトーリがホライゾンを説得して武蔵の行くべき道が決まる今回です。
一方、点蔵&傷有りカップルにも傷有りさんの正体がついに明かされるという動きがあって、英国での武蔵の学園祭展開もそろそろ佳境を迎えようとしている本作です。
そんな今回も傷有りさんのお尻シーンやネイトの貧乳バトルシーンが素晴らしい見所満載の内容となっています。

お話は、倫敦(ろんどん)塔を傷有りさんに案内される点蔵のシーンからスタート。
傷有りさんに色々と歴史のことを説明される今回ですが、点蔵はエロいことしか考えていない今回ですw

その後も、お尻フェチにはたまらない傷有りさんのお尻シーンが続く今回です。

また、ここで傷有りさんことメアリが点蔵に見せたかったという、ヘンリー八世が公主隠しにあったという証拠が登場。
エリザベスとメアリの実父のヘンリー八世が公主隠しにあったことと点蔵との物語の行方も気になる本作です。

そして、浅間・智&賢姉のオパイ救出劇と梅組メンバーのバトルシーンも登場。

クリストファー・ハットンの攻撃から辛くも生き延びていた本多正純を何とか回収する浅間・智です。
その正純の居場所を教えたのが例の契約したオオアリクイの子供でした。

一方、助けがこないネイトは、F・ウオルシンガムと血へどを吐きながら絶賛戦闘中。
この二人のバトルが熱いです。

ガッちゃんの代わりに戦ってくれている立花誾さんの方は、見事にフランシス・ドレイクを撃破。
立花誾さんツエー。

その間に、ガッちゃんは賢姉が確保です。

そして、幼馴染のネシンバラとシェイクスピアのドラマも展開。
幼馴染時代にシェイクスピアともう一人の3人で将来を約束した過去がネシンバラにはあったわけで…
死んでしまった片割れがどっちなのかという選択を迫られるネシンバラがピンチです。てか、顔が怖いシェイクスピアですw
果たして、ネシンバラは彼女と和解できるのか否か。

そして、ネイトさんが貧乳回避で見事に危機を脱するシーンも登場。
賢姉や智には真似できないとドヤ顔のネイトさんですが、ちょっと悲しい技の貧乳回避ですw

その後、自分とF・ウオルシンガムを縛り付ける荒業で見事にトーリを守ってみせたネイトさんでした。

そんなネイト達に託されたトーリのホライゾン説得デートシーンも満を持して登場。
負の感情の悲しみの裏に正の感情があることをホライゾンに訴えるトーリです。

そして、ホライゾンの一定の理解を得て、ホライゾンの感情を取り戻す大罪武装回収の武蔵の方針が決定となりました
そんなホライゾンの「ありがとう」を引き出した、広場の二人のシーンが良かった今回です。

無事賢姉達も合流して、今回は主人公らしく見せ場を作ったトーリでした。

一方、音ゲーを楽しんでいたベルさん&アデーレでしたが、危機を感じて緊急脱出!
今回もアデーレちゃんがなんか躍動ですw

それを確認した本多・二代も合流へ。

最後に、再び子供達を助けてかっこいいところ見せる点蔵の前にエリザベスがついに登場。
傷有りさんと瓜二つのエリザベスさん。

ということで、薄々分かっていましたが、ついにここで傷有りさんがエリザベスの姉で処刑される運命のメアリだということが明かされました。
そんな二人が対峙する展開で次回に続く本作です。
果たして、歴史上とは違う?二人の因縁とは。

©川上稔/アスキー・メディアワークス/ 境界線上のホライゾン製作委員会

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