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「じょしらく」 第8話 「こがね袋」ほか

「じょしらく」第8話。
第8話は、MBS的にようやく遅れ放送が解消され、木曜深夜最速放送が戻ってきております。
その遅れている5話~7話の間に丸京さんが卒業したり、マリーさんの蒙古斑ネタが定着していたりと、相変わらず毒っけたっぷりの見所満載の内容でお贈りされていた本作です。
そして、レビュー再開となる今回もマリーさんのイジられキャラや蒙古斑シーンなど、じょしらく5人メンバーの会話劇が非常に楽しく展開しております。
そんな今回ですが、ついに6人目の覆面キャラの人の中の人が判明しておりますw

一本目は、相変わらず放送の季節感などお構いなしの正月の挨拶のシーンからスタート。
その挨拶でも、相変わらずイジられキャラのマリーさんがハブられている今回ですw

そんなマリーさんですが、すっかり全裸蒙古斑キャラとして定着しておりますw

そんなマリーさんですが、相変わらず他の4人に乗せられるアホの子だったわけで、4人の「トリはやっぱりマリーさん」という持ち上げに顔がツヤッツヤになっていますw

そして、お話は、師匠からのお年玉を順番に開けていくという展開へ。
トリはもちろんマリーさん。

華麗なカットインを見せた丸京さんは千円。

腹黒きぐちゃんは、3万円をゲットw

くくるちゃんは、二千円札。

幸運の持ち主の手寅さんは、株券をゲットです。

そして、500ウォンが入っているポチ袋に緊張のトリのマリーさんは…

覆面キャラに、ポチ袋とトリの立場を奪われてしまい、心を閉ざしてしまいました。

というわけで、気になるポチ袋の中には、マリーさんの心の扉を開く鍵が入っていたという、綺麗なオチがついた一本目でした。
完全にマリーさんをイジるアニメになっている本作ですw

そして、500ウォンをゲットした覆面さんがついに言葉を発するという事件が発生!
その中の人が悠木碧さんだったわけで、声が入ることで一気に気になるキャラになった覆面さんです。キャスティングもいい感じ。

2本目は、マリーさんがアキバと勘違いしてメイド服でやって来た巣鴨の外回りエピソード。

ここでも、巣鴨のおばあちゃんたちに襲われて蒙古斑を披露するマリーさんですw

という感じで、2本目はご当地ネタ満載の会話劇が展開されておりました。
ここでもお尻が気になっていたマリーさんでした。

そして3本目は、手寅ちゃんの可憐なシーンからはじまる五月病エピソード。
五月ということで、サツキとメイとトトロがモザイク的に登場ですw

くくるちゃんが五月病といいつつ、他の人達の悲しい病気が発症されて行きます。
丸京さんは、小学校時代にいじわるされた思い出を一生忘れない六月病が発症。

きぐちゃんは、夏休み明けに学校に行けなかった九月病の過去が判明。あら、きぐちゃん…
なんか空気が重いですw

一方、一年中ハイテンションのマリーさん。流石ですw

そんなマリーさんには、自分にしか見えない山下(くくるちゃんの着ぐるみ)に付きまとわれるという5月病の仕返しが待っていました。
山下こえー。てか、山下って誰よw
というわけで、最後も結局マリーさんイジリオチの本作でした。
そんな感じで、今回もネタ満載で安定した面白さを見せてくれている本作かと思われます。

©久米田康治・ヤス・講談社/女子落語協会

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