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「ビビッドレッド・オペレーション」 第8話 「今日よりも鮮やかに」
「ビビッドレッド・オペレーション」第8話。
ビビパン第8話は、一色あかね不在のあおいちゃん主役エピソード。
前回ラストにアローンにやられてしまった一色あかねのために、残された3人がアローンと熱い戦いを見せてくれる今回です。
そこでリーダー的役割を果すのがあかねの一番の親友のあおいちゃんだったわけで、亡き（笑）あかねのためにあかねの意思を継いで、アローンと戦うあおいちゃんがめちゃかっこいいことになっている今回です。そのままあかねが本当に亡き者となってあおいちゃんが主人公になったら神回だったんですけどｗ
というわけで、あかねの危篤展開は大分茶番だったような気もしますが、あおいちゃんを中心とする3人がアローンと戦うミッションシーンがめちゃかっこいいことなっていて、その戦闘シーンとあおいちゃんの主人公ぶりが見どころの今回だったかと思われます。
お話は、前回ラストに皆を守ってアローンにやられた一色あかねが手術室に搬送されるシーンからスタート。
シリアスなシーンなんですが、なぜか茶番展開にしか見えないんですけどｗ
あおいちゃん達の活躍回のために無駄に危篤にさせられた感のあるマヨラーあかねです。
一方、あかねを危篤に追い込んだアローンはスカイツリーに取り憑いて羽化の準備を始めます。
スカイツリーヤバスｗ
軍の方も、アローンを退治するために戦車を投入しますが、あっさりと返り討ちにあっちゃいます。
あちゃー、ケンカを売ってはいけない戦車がディスられておりますｗ
あかねが戦えなければドッキングも出来ずになすすべが無くなってしまったビビッドチーム。
帰らされたあおいちゃん達と入れ替わりで病院に駆けつけたももちゃんも心配でたまりません。
病院から帰る途中に、あかねのブーメランが運ばれてきて、あかねの守りたいという想いを受け止めるあおいちゃんでした。
なんだこの遺品みたいな扱いｗ
一方、あかねを倒してフルーツジュースで一息ついていた黒騎れいですが、カラスに手を緩めるなと急き立てられます。
ジュースもゆっくり飲ましてくれないカラスがひどいです。あんた一体何者ｗ だんだんムチャぶりするカラスがギャグに見えてきましたｗ
そして、作戦はなすすべがなく東京を放棄してアローンを始末するという最悪の展開になります。あちゃー、東京が大変な事態です。
病院の患者などの輸送には、あおいちゃん所有のオスプレイが大活躍。オスプレイの輸送能力が流石ですｗ
そんな中、あおいちゃんと黒騎れいがお互いの正体を知らないまま、互いの健闘を祈るシーンも登場。
黒騎れいは自分の世界のためとはいえ、この世界に多大な損害を負わしている罪は償えるのでしょうか。
そして、友達を想う3人の気持ちが繋がって、ついに立ち上がった3人です。凛々しく登場するあおいちゃんがかっけー！
てか、こういうシーンをやりたかっただけな気もしますｗ
オペレーションは、ドッキングできないためにかなりのキワドイミッションになっています。
あおいちゃんはあかねのブーメランを背に一緒に戦います。遺品？ｗ
そして、3人は作戦を決行へ。カッチョイイ3人のアップシーンです。
お約束のあおいちゃんの股間シーンももちろん登場ｗ
黒騎れいも自分の仕事をまっとうするためアローンを強化します。なんという切ない敵対関係。
ちなみに、同じアローンに何本も弓は射てる模様。
ミッションは、先ずはあおいちゃんがアローンを叩いてバリアを開けさせます。
そのバリアの穴をひまわりちゃんが維持して、三枝わかばの突入を待ちます。
この奇跡のミッションシーンがめちゃかっこ良くていい感じになっています。特にひまわりちゃんのこのシーンが最高です。
そこに三枝わかばが突っ込んで爆弾を設置。ブーストで押しこむところもカッチョイイことに。
しかし、三枝わかばはアローンに排除されてしまいます。ピンチのひまわりちゃんがエロカワすぎます。
そこでついにアローンが羽化してしまいます。それを見守るあおいちゃんのシーンがこれまたかっけーことに。
わかば＆ひまわりちゃんがスカイツリーの中で大ピンチに陥ります。
ここでどちらかがマミっていれば神回だったのに？ｗ
そして、あおいちゃんが二人の救出に間に合わなさそうで諦めかけたその時、マヨラーがあおいちゃんの背中を押します。
流石、主人公の一色あかね。危篤状態でも一緒に戦っておりました。
というわけで、あかねのブーメランが飛行アシスト機となって、あおいちゃんを二人の元へ向かわせます。
そこでマヨラーからパワーをもらったあおいちゃんが、爆弾をハンマーで押し込んで、ついにアローンを撃破！
ドッキングしなくてもやれるじゃん！
というわけで、アローンが爆弾ごと大爆発！スカイツリーの上部が消失してひどいことになっていますｗ
そして、無事生還した3人です。見事に戦いに勝ったあおいちゃんが輝いています。
次回からもあおいちゃんを主人公でお願いします。
一方、今回もミッションをミスった黒騎れいはカラスにいたぶられて咆哮しています。いじめカラスのアップやめてｗ
そして、あおいちゃんがあかねの病室へ駆けつけるわけですが、一色あかねは「エヘヘ」の大復活。
なんだこの茶番復活展開ｗ
そんなあかねの笑顔を見たあおいちゃんが、あかねの代わりに主人公として頑張ってきた重責から解放され感情を爆発させてしまいます。
あら、やっぱり世界を守る主人公の重責はマヨラーにしか背負えないのでしょうかｗ
というわけで、前回からのあかねの危篤展開は茶番気味でしたが、あかねの代わりにリーダーとして頑張ったあおいちゃんの魅力はいい感じに描かれていた今回だったかと思われます。
これであかねが亡き人となって、あおいちゃんが悲しみを背負う真の主人公とかになったら神展開だったんですけど、無理でしたか。
さらに、亡き人となったあかねは伝説のマヨラーとして永遠に心に残るキャラクターになったのにｗ
「まどか☆マギカ」級を狙うならそれくらいしてほしかった。
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