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「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」 第7話 「Facing"Sword Angel"Ⅲ」

「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」第7話。(AT-X版)
第7話は、ソードエンジェル編の第3話目エピソード。
赤羽雷真がフレイとロキの姉弟を救うために、二人と夜会で戦いながら頑張る今回です。
そんなわけで、瀕死の重傷を受けながら連日夜会でバトルをして、夜々に生命エネルギーを奪われてつつ、さらにおせっかいで姉弟を助けるためにDワークスの陰謀を暴く深夜の別の戦いをするという、相変わらずのおせっかい主人公の赤羽雷真がハードスケジュールすぎることになっている本作ですw
そんなソードエンジェル編ですが、4話でまとめるには尺が足りないのか、詰め込みダイジェストっぽい内容になっているのが少し気になります。
あと、夜会のバトルシーンが暗くて見にくいのも、やっぱり気になる本作です。

お話は、ロキにやられた雷真が、妹ちゃんを置いて出て行く回想シーンを見るところからスタート。
結構この妹ちゃんとの回想シーンがよく出てくる本作ですが、どこで伏線を回収するの?

そして、目覚めた赤羽雷真は、死なせたら失格というルールに救われて、ロキに見逃してもらっていました。
あちゃー、結局策もなく夜々をかばってやられた赤羽雷真でしたw 見逃してもらってギリギリセーフw

一方、雷真を倒したロキは、フレイの代わりに戦うために99位に自ら降格したことが、ここのお父様との会話で説明されておりました。
これでいきなりロキとバトった理由に繋がります。

雷真が心配な夜々の方は、取り乱していたところをいろりさんに慰めてもらっていました。
ここで、雷真が過去にも夜々を守るために無茶をしていたことが判明。どんだけ機巧少女好きな赤羽雷真w

シャルさんも病室の横で赤羽雷真の無事を祈っています。なんてモテモテの口だけ番長の赤羽雷真w

その赤羽雷真は、運が良くて、ギリギリ心臓や肺が破裂せずにすんで、なんとか生きていました。
果たして、赤羽雷真は明日も夜会を戦えるか否かw

そして、夜会二日目は、99位のロキと繰り上げ98位のフレイの姉弟バトルとなります。
てか、もうちょい夜会のバトル会場は見やすい照明施設を用意出来ないものなのかw

そんな中、どっちのドールが強いかの実験的要素も備えた二人の切ない姉弟バトルが始まります。

バトルは、改造心臓を持ったフレイの魔力供給に耐えられなくなったラビが暴走してロキを襲います。
フレイの体を気遣うロキは抵抗せずに大ピンチとなります。

そこにドヤ顔の赤羽雷真と夜々がついに緊急参戦してロキを救います。赤羽雷真復活してたーーーーw
てか、夜会は遅刻参戦はOKなのでしょうかw

そして、何かと仲が悪いロキと足を引っ張り合いながらも、なんやかんやでフレイとラビの暴走を止めた赤羽雷真でした。雷真やるじゃんw

その後、瀕死のラビを救うための緊急オペをするために硝子さんが登場!
助手はいろりさんが担当するわけですが、いろりさんは赤羽雷真とイチャイチャしないのかしら。そこらへんも気になる本作です。

手術後、硝子さんはラビの魔術回路を回収して、軍の目的を達成したことを雷真に語ります。
というわけで、ラビから魔術回路を回収する任務は上手いこと硝子さんが片付けてくれました。

そんなわけで、あとは心臓を機巧化された可哀想な「約束された子ども(プロミストチルドレン)」のフレイちゃんを助けるだけとなった赤羽雷真です。
おせっかい主人公は、夜会バトルの後だろうが頑張りますw

そんな無茶をする赤羽雷真を止めようと外で待っていたシャルさんでしたが、あっさりと赤羽雷真に説得されて引き下がっちゃいましたw
シャルさんチョロすぎw

というわけで、赤羽雷真と夜々の深夜のDワークスでの戦いが始まります。

早速、撃退に現れた自動人形達を華麗に倒す活躍をする夜々でした。
病み上がりの連戦でも頑張る二人ですw

そして、そんな二人の前にロキが現れたところで次回に続く本作です。
ロキも赤羽雷真も夜会バトルのの後に、また深夜のバトルとおつかれさんですw
そんなわけで、フレイちゃんを救うソードエンジェル物語が佳境を迎えて、次回完結編に続く本作です。



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