-「<物語>シリーズセカンドシーズン」の感想-

「<物語>シリーズセカンドシーズン」　「鬼物語」第1話　「しのぶタイム其ノ壹」

「鬼物語」最終話。
撫子主役の「なでこメドゥーサ」の次は、忍野忍の物語「しのぶタイム」が登場！
「なでこメドゥーサ」では撫子がラスボス化して酷いことになっていましたが（笑）、「しのぶタイム」はそんな撫子のことは置いておいて、時系列がタイムスリップから戻ってきた夏休み明けの日に戻って、その続きの物語が描かれます。
そんな「しのぶタイム」第１話は、本作の永遠の主人公・阿良々木暦のロリコンウハウハエピソード。
八九寺真宵と一緒に自転車に乗ってそのロリ感触を楽しんだり、斧乃木余接にキスされてウハウハだったり、忍に不意打ちキスをしてイケメンぶりを披露したりと、阿良々木暦がいつもの絶好調の変態ロリコンぶりを見せる安心安定のエロアニメで幕を開ける「鬼物語」となっていますｗ

お話は、「鬼物語」が忍野忍ことキスショットが400年前にこの国にやって来た時の物語であることが紹介される前語りシーンからスタート。
400年前のキスショットにどのような過去が隠されているのかに注目の「鬼物語」です。

そして本編は、まよいマイマイをタイムスリップして助けに行った「傾物語」の続きの夏休み明けのシーンから始まります。
千石撫子が大変なことになった「囮物語」はやっぱり放置プレーとなっている2ndシーズンですｗ
というわけで、八九寺真宵を見る目がヤバすぎる阿良々木暦のいつものロリコン変態アニメがスタートです。

先ずは、八九寺真宵のリュックをダッシュで取ってくるロリコン遊びを満喫する阿良々木暦です。
10秒でリュックを取りに行く阿良々木暦の本気顔が必死すぎますｗ

続いて、いつもの「噛みまみた」コントをしたくてウズウズする阿良々木暦です。
千石撫子にはあんなに冷たいのに、八九寺真宵には満面の笑みを振りまく変態ロリコン野郎の阿良々木暦でしたｗ

そんな中、謎の「クラヤミ」なるものが現れて二人を追いかけて来ます。
視覚では捉えられないけど、なんかすごくヤバイ存在の「クラヤミ」の登場で物語が動き出す「鬼物語」です。
そして、「噛みまみた」遊びを中断した阿良々木暦は八九寺真宵と一緒に自転車で逃げることに。

しかし、自転車で逃げながらもロリコン遊びをやめないのが阿良々木暦の凄いところです。
八九寺真宵ちゃんにギュッと自分を抱きしめさせて、そのロリ感触を楽しむという変態行為を始めちゃいましたｗ
変な声を漏らして、完全な変態顔になっている阿良々木暦が相変わらずパネーことになっている今回です。変態だーーｗ

一方、ロリコン変態行為を受ける真宵ちゃんも、キワドイパンチラショットを見せたりと流石の合法ロリ幽霊少女っぷりを見せてくれます。
この頃、阿良々木暦は真宵ちゃんを「ツインおっぱい」と呼んだりして完全に狂ってやがりますｗ

そんな変態逃走劇を繰り広げる二人でしたが、「クラヤミ」に迫られて大ピンチになっちゃいます。
そこで、真宵ちゃんのツインテの片方が崩れてしまって、これまたかわええ真宵ちゃんでした。

そんな中、キメ顔を卒業したロリ死体少女の斧乃木余接が現れて、二人を助けてくれます。
真宵ちゃんに続くロリ展開ですｗ

というわけで、真宵ちゃんを抱き上げて避難するわけですが、ロリコン変態の手つきの悪さが酷いことにｗ
真宵ちゃんのおっぱいをタッチして、スカートをめくってアホ毛をおっ立てるという、阿良々木暦の犯罪行為には言葉も出ませんｗ

そして、そんな犯罪行為にツッコミながら、斧乃木余接が二人を連れてロケットで飛び立ちます。もうなんでもありの本作ですｗ
アンリミテッドルールブック（笑）

そんなわけで真宵ちゃんを連れていつもの学習塾跡にやってきた阿良々木暦と斧乃木余接でした。
机の上に安置される真宵ちゃんがこれまたロリかわええことになっています。

一方、阿良々木暦はなぜか細マッチョを披露する半裸展開になっています。うほっ、いいからだｗ

そんな細マッチョな阿良々木暦の筋肉を気に入る、筋肉フェチの斧乃木余接のこだわりシーンも登場。
無表情な死体少女のくせに、結構好き者だったことが判明の斧乃木余接でしたｗ

そして、助けたお礼にと細マッチョの唇を奪う斧乃木余接の大胆キスシーンも登場！
そんなまさかの斧乃木余接のヒロインアピール展開にドキドキの今回です。あら斧乃木余接ちゃんも細マッチョに惚れてしまいましたかｗ
そんな感じで、斧乃木余接もハーレムに参戦のドキドキ展開でBパートが終了となる今回です。

ED後のCパートは、二人きりになって真宵ちゃんを襲う阿良々木暦の野獣シーンからスタート。こいつもうダメだｗ

そんなド変態ロリコンをぶっ飛ばして、ついに「鬼物語」主人公の忍野忍が颯爽登場！
そんな忍野忍も斧乃木余接とのキスにプンスカしているハーレムの一員となっています。

というわけで、うるさい嫉妬女は唇を閉じるのが一番ということで、キスで忍をおとなしくさせる阿良々木暦です。
なにこのイケメン主人公ｗｗｗ
というわけで、ロリコン変態になったり、イケメン主人公になったりとやりたい放題の阿良々木暦回の今回です。
キスでおとなしくなる忍もかわええことに。

というわけで、おとなしくなった忍が本題に入って、「クラヤミ」なるものが怪異ではなく、自分の400年前の出来事と関係があると語り出したところで次回に続く本作でした。
そんな感じで、終わってみれば「クラヤミ」に襲われて、それが怪異じゃないと忍により明かされただけの安定のロリコンエロ回の今回でしたｗ

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©西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト

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