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「世界でいちばん強くなりたい!」 最終話 「世界へ!」

「世界でいちばん強くなりたい!」最終話。
最終話は、プロレスもアイドルもやめへんで~エピソード。
宮澤エレナとの最終決戦を制した萩原さくらが、皆さんに後押しされてプロレスとアイドル両方で世界を取ることを決めて完結する今回です。
一方、宮澤エレナも萩原さくらに巻き込まれる形でプロレスラーにされてしまい、萩原さくらと同じ道を歩むことになりましたw
というわけで、いきなりプロレスにハマってアイドルグループを脱退したお騒がせの萩原さくらでしたが、宮澤エレナという犠牲者を出しながら、ようやくトップアイドルに戻って締められるという形になった本作です。

お話は、宮澤エレナに落とされてかけていた萩原さくらが、豊田美咲の劇で復活するところからスタート。
ようやくロープブレイクなしで技を返した萩原さくらですw

その後は、場外乱闘おかまいなしのアイドル同士の骨肉バトルが描かれますw

リングに戻ると、デビュー戦とは思えない宮澤エレナの多彩な技が炸裂します。なんなのこのベテランレスラーw

その後、萩原さくらを頭から落とすという酷すぎる宮澤エレナです。宮澤エレナはヒール担当w

ヒールキャラらしく、トップロープからのダイブで見事に「かはっ!」とカウンターを食らう宮澤エレナでしたw

一方、萩原さくらは風間璃緒の得意技を使ったりして、先輩思いなところも見せています。

そんな熱い試合展開にさくらオタだけじゃなく、宮澤エレナオタ達も大興奮となっています。宮澤エレナオタ達がなんかしょっぺーw

そして、ついに萩原さくらがさくらスペシャルを発動させて試合を終わらしにかかります。やっぱり最後はこの反則キック技w

ダウンした宮澤エレナに、萩原さくらの3回転ひねりのダイブ技が炸裂します!

そして、ワン、ツー、スリー!とフォールが決まって萩原さくらがついに勝利を上げます!
ついにアイドル対決を制した萩原さくらですw

しかし、試合後は敗れた宮澤エレナが、「アイドルに戻って」とゴネ始めます。
なぜその本音をここまで言わなかったのかw もっと早く説得するべきな気もw

そんな宮澤エレナの想いに会場も呼応して、さくらコールが起こります。なんだこのアイドルオタ会場w

そこに、悶絶もできない使えないアイドル達も駆けつけてきて、さくらちゃんの復帰を懇願します。使えないアイドル達キターw
ちなみに、この人達も説得するタイミングが遅すぎる気がしますw

そんな展開にさくらファンクラブ会長は、さくらちゃんの判断を尊重すると苦渋の決断をしています。流石会長w

そんな中、ジャッカルさんがリングに乱入してきて、萩原さくらにプロレスもアイドルも両方やるように命じます。
一番美味しいところをゴッソリ持って行くジャッカルさんですw

そんなプロレスラーとアイドルと両立に大賛成の会長でしたw
ちなみに、毎回エンドクレジットで会長=岡本信彦と出ていて、どこのプロレス団体の会長かと思っていたら、こいつのことでしたかw 
最終回にやっと気付きましたw

一方、宮澤エレナも花澤さんにまさかのアイドルとプロレスラーの両立を言い渡されます。
あちゃー、萩原さくらをアイドルに戻すためにリングに上がっただけなのに、プロレスラーになってしまった宮澤エレナですw

そして、ジャッカルさんからマイクを渡されて二人が、アイドルとプロレスはどちらもかけがえない物と認めて、「世界で一番強くなります!」と宣言します。
いつのまに宮澤エレナはプロレスがかけがえないのないものにw 萩原さくらも普通にアイドルを捨ててたような気もw

会長もその展開に満面の笑みを見せていますw
まあ、一番苦悩してきた会長的にはこれが一番いい結末かもw

最後は、リングでの萩原さくらの復活ライブが行われるEDが登場!って、いつものEDの使い回しかいw

そして、数ヶ月後の萩原さくらと宮澤エレナが、しっかりとアイドルとプロレスラーを両立させているシーンで幕を閉じる本作でした。
「さあ、ゴングよ!」
というわけで、”サービスはブルーレイで!”という感じで、プロレス試合をガッツリと描いた本作でした。



©ESE /世界でいちばん強くなりたい!製作委員会

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