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「ストライク・ザ・ブラッド」 第4話 「聖者の右腕篇Ⅳ」

「ストライク・ザ・ブラッド」第4話。
第4話は、聖者の右腕篇完結エピソード。
第1話から続いていた魔族特区“絃神《いとがみ》市”の謎に迫る聖者の右腕篇がついに完結する今回です。
そんなシリーズの完結編でバトル主体のシリアスなお話になりがちなところですが、暁古城と雪菜ちゃんの初H展開を主体に持ってくるという、なかなか見どころが分かってらっしゃる完結編ストーリーとなっている今回でしたw
そして、その二人の初Hシーンがエロすぎるわけで、中学生を弄ぶ暁古城の可愛い攻めに、自ら首をさらけ出す雪菜ちゃんのエロスが素晴らしいことになっています。そんなわけで、中学生の姫柊雪菜の魅力を最大限に引き出した見事な雪菜ちゃんブヒアニメ完結編となっている今回でした。

お話は、チャラい格好をしているけど、天才プログラマーで頑張り屋の負け組ヒロイン藍羽浅葱(あさぎ)のシーンからスタート。
そんな絃神《いとがみ》市の中枢ビルのセキュリティを管理しているが、侵入者の二人を発見します。

というわけで、前回ラストに暁古城を殺したアスタルテとオイスタッハのコンビの狙いがこのビルにあることが明かされます。

一方、前回ラストに斬首されるという壮絶な死を遂げた暁古城は、雪菜ちゃんのモフモフな太ももの上で完全復活をしておりました。
やっぱり不死身の主人公の暁古城でしたw
そんな暁古城の復活にドギマギする雪菜ちゃんがこれまたかわええことになっています。

そして、そんな雪菜ちゃんに辛抱たまらんになった暁古城が、ラッキースケベを装って雪菜ちゃんに覆いかぶさります。
ちょ、暁古城は雪菜ちゃんに何してんのw

スイッチの入った暁古城は、雪菜ちゃんをクンカクンカして、いい匂いだと堪能します。コラーw
さらに、耳元で「可愛いよ」攻撃をする完全に雪菜ちゃんを落としにかかっている暁古城です。
そんな暁古城に固定されて悶える雪菜ちゃんがエロすぎることになっていますw 

一応、このエロ行為は自暴自棄になっている雪菜ちゃんを説教する目的があったわけですが、雪菜ちゃんで楽しみすぎの暁古城です。
そして、拘束を解除された雪菜ちゃんの「先輩は本当にいやらしい人だったんですね!」という台詞も破壊力がありすぎて興奮します。いやらしいw

そんな雪菜ちゃんとイチャイチャする中、もう一人のヒロインの藍羽浅葱にもフォローを入れるのが、流石のスケコマシ主人公の暁古城です。
惨事に巻き込まれる浅葱ちゃんを優しく慰めちゃいます。

というわけで、暁古城にいいなりの浅葱ちゃんは、古城のためにシステムのヤバイところまでハッキングしちゃいます。
なんという上手いこと使われてしまう負け組ヒロインの浅葱ちゃんw

一方、雪菜ちゃんとのやり取りでは、いきなりこの島を救いたくないとゴネ出す暁古城です。あんたいきなり何言い出すのw

てなわけで、ゴネる暁古城を動かすために、自分の血を吸わさざる負えなくなった雪菜ちゃんが、自分の首を傷つけて暁古城に晒します。
なるほど、暁古城はこれが目的でしたかw
そんな中学生に自発的に誘わせるという見事なゴネ術を持っていた暁古城が流石のラノベ主人公でした。
それにしても、首筋を晒す雪菜ちゃんの描写が最高すぎます。なんなのこのエロ中学生w

というわけで、再び辛抱たまらんになった暁古城が力強く雪菜ちゃんを抱きしめます。あら男前。
そして雪菜ちゃんの血をぺろりと味わっちゃう吸血童貞の暁古城でした。
ぺろりとナメられる雪菜ちゃんのリアクションも完全にエロアニメとなっている今回ですw

そして、ついに暁古城の牙が雪菜ちゃんを捉えて二人は繋がっちゃうのでした・・・
暁古城に噛まれて崩れ落ちる雪菜ちゃん下半身描写がマジでエロ過ぎるんですけどw

そんなわけで、ガッツリすぎるほど二人の初Hシーンが描かれた今回でした。
もうこれで満足な完結編ですw

しかし、一応右腕篇の謎を解くBパートのバトル展開もある本作です。一応言うなw
てなわけで、島の中枢に聖者の右腕の聖遺物が隠されていることが明かされます。なるほど、それで「聖者の右腕篇」でしたか。

そして、雪菜ちゃんが「私達のケンカです!」という例のPVのシーンに繋がる本作でした。なるほどこのシーンの台詞でしたか。

そんな雪菜ちゃんの血を吸って覚醒した暁古城を確認する謎の新キャラ?も登場してます。これは誰?

井口裕香キャラのアスタルテを攻略する雪菜ちゃんのパンチラノルマシーンも登場。完結編はしっかりとパンチラする雪菜ちゃんが流石です。

発勁のような中華拳法でオッサンをぶっ飛ばす雪菜ちゃんのかっけーシーンも登場!
素手でもめちゃ強いことが判明の雪菜ちゃんです。

そして、暁古城の禁書パンチも炸裂して見事にやられたオッサンでしたw

勝利の後は、雪菜ちゃんを強く抱きしめて初Hの続き展開へ。
「先輩ダメです・・・」という雪菜ちゃんがまんざらでもなさそうで、いやらしい感じになっていますw

しかし、暁古城はその欲情の牙をアスタルテに向けたわけで、まさに興奮するための「あて馬」として使われた雪菜ちゃんでした。
そんなまさかの雪菜ちゃんがあて馬になる素晴らしいオチの今回でしたw
それにしても、「あて馬」の存在を知っている動物の性に詳しい雪菜ちゃんがいやらしいことになっています。

その後、暁古城の親友のイケメンヘッドホンと、謎のカラスの会話シーンが登場します。
ここでカラスの植田佳奈キャラから、雪菜ちゃんが帝王こと暁古城の伴侶になるために送り込まれたことが明かされます。なんですとーw
そんな性奴隷として派遣されていたことが判明の雪菜ちゃんがめちゃいやらしくて可哀想なことになっています。
ちなみに、植田佳奈カラスは獅子王機関の雪菜ちゃんを派遣した女の人と同一人物かと思われます。
さらに、事情通の暁古城の親友が何者かも気になる展開になっています。

最後は、ねこまたんと共に去ろうとした雪菜ちゃんの元に修理された霊槍が届けられるという、仕組まれた残留エンドで終了となるBパートです。
雪菜ちゃんが監視者として残ることは喜ばしいですが、暁古城の嫁になるために送り込まれたことを知ってしまったので、少し切ない完結シーンとなった聖者の右腕篇です。

そして、Cパートで暁古城と雪菜ちゃんの妊娠検査コントの修羅場シーンが登場。
ついにここで雪菜ちゃんと藍羽浅葱が激突するという、怖ろしい修羅場シーンです。
妹ちゃんも暁古城が雪菜ちゃんを孕ませたと勘違いして大変なことにw

というわけで、雪菜ちゃんが嫁として派遣されていたことや事情通のヘッドホン親友の存在が気になる展開で、王道ラノベとしてもちょっと面白くなって来た中、次回からの新章に続く本作です。
そんなわけで、雪菜ちゃんの魅力を見せつける勝負回を見事に盛り上げた本作が素晴らしいことになっています。
新章もそんな姫柊雪菜のブヒアニメに期待したい本作です。



©三雲岳斗/アスキー・メディアワークス/PROJECT STB

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