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「ストライク・ザ・ブラッド」 第8話 「戦王の使者篇Ⅳ」

「ストライク・ザ・ブラッド」第8話。
第8話は、戦王の使者篇完結エピソード。
獅子王機関の“舞威媛(まいひめ)”こと煌坂紗矢華が、ついに暁古城の毒牙に落ちて物語が完結する今回です。
というわけで、今回もシリーズ完結編が暁古城との擬似H展開ということで、クライマックスがエロでいい感じに盛り上がる本作ですw
また、その暁古城に落とされる煌坂紗矢華が、これまた最高なわけで、雪菜ちゃんに罪悪感を感じながらも、あっさりと身も心も暁古城に許してしまうというチョロインぶりが素晴らしいことになっています。
一方、煌坂紗矢華に嫉妬しまくりの雪菜ちゃんも正ヒロインの座を確保するべくパンチラを頑張っていて、パンツノルマも満載の今回です。
そして、藍羽浅葱もラストに本気チュー攻めをしたりと、暁古城を巡るハーレムブヒアニメが熱いことになっている本作です。

お話は、ナラクヴェーラに襲われる暁古城を守る煌坂紗矢華のシーンからスタート。
早速、獅子王機関の“舞威媛(まいひめ)”の実力を披露する煌坂紗矢華のカッコイイ姿が描かれます。

そんな煌坂紗矢華ですが、物理攻撃を無効化する絶対防御の力を持っていて、それを攻撃にも転用できるというめちゃ強いお人でした。

また、ぶっ飛ばされた時には、見事にピンクの紐パンを披露するパンチラサービスもバッチリな煌坂紗矢華です。

そして、一旦暁古城の眷獣の力を使って、二人は地下に避難します。

その二人きりの地下では、早速ラッキースケベ展開で煌坂紗矢華のおっぱいも揉む暁古城でした。流石ですw
豊満おっぱいの煌坂紗矢華が最高すぎます。

そんなおっぱいを揉まれた煌坂紗矢華がまんざらでもなさそうなところが、すでに落ちかけヒロインになっていてチョロすぎますw
前回のお姫様抱っこで、すでに心を許しちゃっている感がある煌坂紗矢華です。

また、暁古城に触れても大丈夫かをほっぺたをつねって確かめるところもかわええことになっている煌坂紗矢華。

その後も、暁古城に手を取られてドキドキしたりと、チョロインぶりが最高な煌坂紗矢華ヒロイン回となっている今回です。

一方、金髪クラスメイトの藍羽浅葱ちゃんもナラクヴェーラの制御コントロールの解析に頑張っておりました。
そんな藍羽浅葱もラストに本気を出す今回です。

そして、正ヒロインの雪菜ちゃんはガルドシュとガチンコでやり合うというたくましいところを見せてくれます。つえーw
水色縞パンもバッチリ披露するところも流石な雪菜ちゃんです。

そんな雪菜ちゃんの戦いの裏では、暁古城と煌坂紗矢華が、絶賛浮気イチャイチャ中でしたw
びしょ濡れの体にパーカーを勧められた煌坂紗矢華の「あんたのエロ体液の染み付いたパーカーなんか着たら妊娠するわよ!」というセリフに興奮しますw
でも、あっさりとパーカーを着ちゃうチョロインぶりがこれまた最高ことにw

そして、そこで雪菜ちゃんに遠慮しながらも、お姫様抱っこされて嬉しかったことを素直に語りだした煌坂紗矢華でした。あらチョロイン。

というわけで、「私じゃダメ?」と、ついに煌坂紗矢華が自ら噛まれることを望む吸血H展開が来ました!
完全デレ顔で抱きついて、さっき着たばかりのパーカーを脱ぎ出す煌坂紗矢華がこれまたエロいことに。

そして、雪菜ちゃんには内緒でついに二人は結ばれちゃいました。
雪菜ちゃんの時と比べるとそんな激しくないですが、背徳感があるエロスな吸血Hシーンになっています。
噛まれて喘ぐ煌坂紗矢華が最高です。
というわけで、あんだけ雪菜ちゃん好きをアピールしていた煌坂紗矢華がついにこんなことになってしまいましたw

というわけで、戦王の使者篇はもうここで終わってもいい感があるのですが、もうちょい続きます。
煌坂紗矢華と結ばれたことで、第四真祖の9番目の眷獣の双角の深緋(アルナスル・ミニウム)が暴れだします。

そして、ナラクヴェーラの戦隊を組むガルドシュに挑もとする暁古城ですが、そこに雪菜ちゃんも参戦します。
ちなみに、「ここから先は俺のケンカだ!」「いいえ先輩、私達のケンカです!」というのは、毎回シリーズのラストで言う、この二人の決めゼリフだったみたいですw

そこで雪菜ちゃんが、煌坂紗矢華が暁古城のパーカーを着ているに気付いて、なんか居たたまれない空気になる二人でしたw
あちゃー、友情と恋の切ない板挟みw

でも、修羅場は置いておいて、ここは仲良く共闘をする二人です。
そんな中、ついに煌坂紗矢華の真骨頂の変形武器の弓技が発動します。

その弓技が凄いわけで、地上に矢の雨を降らせて、ナラクヴェーラの動きを止めてしまいました。
獅子王機関の“舞威媛(まいひめ)”煌坂紗矢華!

一方、雪菜ちゃんちゃんは、ムチムチのフトモモとパンツで魅せてくれます。これはいいムチムチ感w

そして、暁古城がぶん殴って、ガルドシュとの戦いを制しました。

その後、藍羽浅葱が用意していた、ナラクヴェーラ死滅ウイルスで見事に古代兵器も粉砕に成功!

そんな大勝利展開でしたが、勝利すると同時に雪菜ちゃんによる、浮気をした二人への詰問が始まります。正妻こえーw
というわけで、これから雪菜ちゃんにバレずに、煌坂紗矢華とどう浮気していくのかが見どころの本作かと思われますw

そんな中、獅子王機関の植田佳奈さんが、金髪ホモ野郎に大使館の特命大使の任命証を渡すシーンが登場。
というわけで、暁古城を狙う金髪ホモ野郎にもまだ出番がありそうな本作です。ホモにも狙われて大変な暁古城ですw

最後は、この戦王の使者篇で、天才プログラマーとして頑張った藍羽浅葱の見せ場シーンが登場。

自分を気遣ってくれるイケメン暁古城に、ついに気持ちが高まって、ハニートラップを仕掛ける藍羽浅葱ちゃんです。本気チューキターーー!w

そして、「そういうことだから」とマジ布告をする藍羽浅葱もついに本気モードに突入です。
そこで吸血衝動を起こして鼻血を出す暁古城が三枚目キャラになっていい感じですw

そんな二人のいい感じのところに「あやしい」と、妹ちゃんが乱入して来ます。
そこで何気にパンチラ初披露の妹ちゃんです。これはいいパンチラ。

最後に、正妻の雪菜ちゃんもあやしい空気を察知してやって来て、「先輩のバカ」とむくれたところで完結となる「戦王の使者篇」でした。
ここは「不愉快です!」と言いそうな雰囲気がマンマンでしたが、流石にそれはなかった雪菜ちゃんですw 言っていたら神回だったのにw
というわけで、煌坂紗矢華がチョロインとして最高だった「戦王の使者篇」でした。
続く「天使炎上篇」でも、あらたなる噛みつかれヒロインが現れるのか否か!次のお話も気になる本作です。



©三雲岳斗/アスキー・メディアワークス/PROJECT STB

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