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「断裁分離のクライムエッジ」 第4話 「―客は何処だ―」
「断裁分離のクライムエッジ」第4話。
クライムエッジ第4話は、石田彰キャラに落とされるのが快感になっている変態金髪ミニスカポリス登場エピソード。
前回のスレジハンマのオーサー（権利者）を倒して新展開となる今回ですが、新たなる殺人鬼がゾクゾクと登場して、相変わらずの変態エロスが満載の変態殺人鬼アニメが面白いことになっている本作です。
そんな今回は、殺害遺品「判決執行のルールブック」を使う石田彰キャラの中嶋正義がついに登場！その中嶋正義に毎回首を締められて興奮してイッちゃっているパートナー的存在のミニスカポリスの銭形小桜となかなかのエロスコンビぶりを見せてくれますｗ
その他、井上喜久子キャラの巨乳ピアニストのオーサーなども登場して新展開がなかなかいい感じの本作です。
お話は、祝ちゃん達が3年生になった春の季節からスタート。
ここでクラス替えが行われて、一人違うクラスになってしまったかしこちゃんのぐぬぬ顔がかわええことになっていますｗ
始業式では、中村悠一キャラの高校の生徒会長が登場。
この人もこれからの物語に絡んできそうで気になるキャラクターです。
そんな始業式では、灰村切と同じクラスになった病院坂やまねも登場。
ぼっちでオーサーというやまねちゃんですが、実は性格のいい子できゅんとさせられます。あらやまねちゃん・・・
しかし、祝ちゃんは自分の命を狙ってきたやまねちゃんに拒否反応を示します。
祝ちゃんがメガネに映り込むところが怖いんですけどｗ
でも、祝ちゃんの父親を誠実に告白したやまねちゃんは祝ちゃんとお近づきになりましたとさ。あら、ええお話。
祝ちゃんとやまねちゃんがええ顔しています。
ということで、今までちょっと怖かったやまねちゃんが気になる女の子になっています。
そしてお話は、祝ちゃんのお父さんの足跡を追ってあるバーに来ることになった一行です。
そこで、ロケットおっぱいがすごいことになっている井上喜久子さんキャラの軽子瞳（かるこひとみ）が登場。
耳の聞こえない子安さんキャラのパートナーと共にピアノを弾いている盲目のピアニストの軽子さんです。
そのピアノの演奏をええ顔で聴いている祝ちゃんです。
しかし、髪の女王の本能が彼女が殺人遺品を持ったオーサーであることを感じていた祝ちゃんでした。
彼女のピアノ演奏を最後まで聴いてしまったら死んでしまう系の殺人者？
そんな中、灰村切が新たなるオーサーと出会うシーンも登場。
その人が殺害遺品「判決執行のルールブック」を使う石田彰キャラの中嶋正義だったわけで、ゾクゾクと新キャラが登場して面白いことになっている今回です。めちゃ歯がギザギザしている中嶋正義ですｗ
そこに、中嶋正義となにかと因縁のあるミニスカ金髪ポリスの銭形小桜が登場。
中の人は、「たまこまーけっと」の牧野かんな役の長妻樹里が担当。
その銭形小桜ですが、中嶋正義にいつも罪を問われる殺人プレイの餌食になるのがお約束の代償（インステッド）さんだったわけで・・・
首を締められて快感を覚えている銭形小桜がめちゃエロスですｗ
てなわけで、中嶋正義にイカされてしまってグッタリしている銭形小桜の全身パンショットがこれまたエロスな感じとなっています。
灰村切と祝ちゃんの殺人プレイだけじゃなく、他のオーサーとインステッドのエロプレイもいい感じの本作です。
一方、ピアニストの軽子さんは祝ちゃんを髪の女王と気付いた模様。
そんな今回登場のオーサーの軽子さんですが、髪の女王の願いにはそれほど興味が無いようですが、今後どのように物語に絡んでくるかに注目です。
中嶋正義にイカされて病院に運ばれた銭形小桜は、実は殺人プレイで首を締められて落とされることが癖になっているとエロ告白。
あかん、この人中嶋正義の性奴隷になってしまっていますｗ
そんな銭形小桜を性奴隷にする中嶋正義も髪の女王の願いには興味のないオーサーをだったわけで、殺人ゲームに色々絡んでくるキャラが増えてきて物語も面白いことになってきています。
ラストに、軽子さんが耳の聞こえない子安さんとオーサーとインステッドの関係であることが明かされてEDへ。
二人の存在を嗅ぎまわる人を殺しちゃっている二人ですが、祝ちゃんを襲う存在になってしまうのか否か。
ピアノを弾いて殺人プレイをはじめる軽子さんの唇がテカテカでエロスですｗ
最後に、すっかり仲良くなった祝ちゃんと軽子さんの人生相談シーンが登場。
そこで今度の2伯3日のオリエンテーリングで灰村切にアタックしようと狙っている祝ちゃんがエロいことを考えていますｗ
というわけで、新たなるオーサー（権利者）とインステッド（代償）カップル達の登場で、お話の厚みと殺人エロスプレイのバリエーションが増えて、結構面白いことになって来ている本作かと思われます。
© 緋鍵龍彦・メディアファクトリー／断裁分離のクライムエッジ製作委員会
