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「変態王子と笑わない猫。」 第10話 「一番長いということ」

「変態王子と笑わない猫。」第10話。
変猫第10話は、筒隠月子の変態王子との付き合いの長さを気にするエピソード。
変態王子を想う繊細な月子さんの切ない気持ちが描かれる今回です。
そんな中、月子さんのライバルの小豆ちゃんと鋼鉄の王も頑張っているわけで、絶賛ハーレムアニメ中の本作です。
そんな小豆ちゃんと鋼鉄の王が作画安定でめちゃかわええことになっている今回です。残り2話。

お話は、イタリア行きを悩む繊細な筒隠月子さんのシーンからスタート。
変態王子を想う筒隠月子の切ない想いが今千秋脚本で描かれる今回です。

一方、イタリア化が解除された学校では、小豆ちゃんがチアリーダーとなって登場!
前回の変態王子のキスで、変態王子好きが復活してしまった小豆ちゃんがめちゃかわええことになっています。

すっかり変態王子のチアリーダーとなった小豆ちゃんですが、「白濁液」の副部長が食いつきます。
今回も卑猥なセリフの「白濁液」を連発する副部長も最高な本作です。興奮しますw

副部長にいじめられる小豆ちゃんが、これまたかわええことに。
作画安定でブヒ度が超高い今回です。

結局、小豆ちゃんは副部長がツンデレさんだと勘違いしたまま、変態王子の彼女と言われたのに照れて去って行きました。

一方、副部長の方も、このまえの自ら脱いだスポーツブラで変態王子に遊ばれてかわええことになっています。
普段「白濁液」とか言って毒舌の副部長がテンパるところもギャップが効いていて興奮しますw

その後、鋼鉄の王と変態すごろくをする流れになるのですが、結局すごろくはやりませんでした。
なんだこの意味不明のくだりw

そして、筒隠月子さんが変態王子の部屋で怖ろしいことをやっているシーンが登場。
抱きまくらのバーバラさんをハサミでぶっ刺す月子さんがめちゃ凶暴です。これは断裁分離のクライムエッジw

その殺したバーバラさんになりすました筒隠月子さんでしたが、逆に変態王子にいじくられて大変なことになっていましたw

そして、変態王子に遊ばれて息の荒い筒隠月子さんの、持ち物チェックシーンも登場。
月子さんらしく、ろけっとおっぱい本は不可で、ロリコン本はオッケーの月子さんでした。
ろけっとおっぱい本の中身がめちゃ気になります。

そんな月子さんですが、ここでエミが自分より変態王子と付き合いが長いことを知って凹んでしまいます。
なんという繊細少女の月子さん。そのままショックでローマをの航空券を残したまま帰ってしまった月子さんでした。

アイキャッチは、夕日の中の鋼鉄の王。

Bパートは、エミちゃんと変態王子のデートシーンが登場。
しかし、月子さんが気になって心ここにあらずの王子を帰らせるエミちゃんでした。
てか、変態王子はいろんな女の子の相手をしないといけないので大変です。これぞハーレム主人公の宿命ですw

そして、変態王子は横寺弟を名乗って、筒隠家の調査へ。
横寺弟にベタボレの鋼鉄の王のビッグウェーブに、「今は乗るしかない!このビッグウェーブに!」と、まさかのビッグウェーブさんネタが登場ww
自分のおっぱいに横寺弟の腕をはさむ鋼鉄の王もエロいことになっています。

お家に上げてもらって家庭の事情を聞くシーンでは、鋼鉄の王さんのおっぱいがすごいことになっています。
今回は、小豆ちゃんのチアリーダー姿と鋼鉄の王のここのおっぱいシーンが一番の見どころかと思われます。

そこに、月子さんも参戦。
子供時代に変態王子と会っていたかも知れないと知って、テンションが上がっている月子さんもかわええことになっています。

しかし、証拠が見つからずにテンションが下がってしまう月子さん。
そこに小豆ちゃんが現れて、すっかりいじけモードの月子さんが切なくなってしまいます。なんて繊細な月子さん。

そんな変態王子の一番になりたい繊細な筒隠月子さんの前に、うさぎさんが現れて事件が発生!

その猫神に乗っ取られたポン太のうさぎが、「過去を直接確かめたい」という月子さんの願いを叶えて二人が消失したところで今回は終了。
というわけで、残り2話のクライマックスストーリーに続きます。二人の過去とお母さんの秘密話で締めるという感じになりそうな本作です。



©2013 さがら総・メディアファクトリー/「変猫。」製作委員会

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