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「銀河機攻戦隊マジェスティックプリンス」 第5話 「小惑星基地潜入作戦」
「銀河機攻戦隊マジェスティックプリンス」第5話。
第5話は、リーダーイズル大活躍の小惑星基地潜入作戦エピソード。
チームドーベルマンの勝杏里演じる顔が濃いリーダーにリーダーとはなんたるかを教わったイズルが成長を見せる今回です。
そのチームドーベルマンのリーダーとのコメディのやり取りや、小惑星基地潜入作戦でのカッコイイメカバトル展開や描写など、今までで一番マジェプリとはこんなアニメだという感じが出ていて面白かった今回だったかと思われます。
もしかして第5話はこれまでの吉田玲子脚本から志茂文彦脚本に変わったから面白くなった？玲子さんはコメディ向きじゃないのかしら？
第5話は、地上に戻ってのチームラビッツの補習訓練のシーンからスタート。
アッシュじゃなく練習機になって、再びザンネン5に戻ってしまうとうイズル達でした。
そのザンネン5の相手をしていたチームドーベルマンの御三方も本格登場の今回です。
リーダーの勝杏里キャラのランディがめちゃ顔がおっさん臭いんですけどｗ
でも、タマキはみんなイケメンと食いついております。
さらに、ザンネン5を監視している謎の渡辺明乃キャラも初登場している今回です。何者？
その後、チームドーベルマンが学生時代はガッカリ3と呼ばれていたことが判明。
やっぱり優秀なパイロットになるには、この世界では変人じゃないとダメみたいですｗ
タマキはそんなガッカリ3もカッコいいと食いついております。
そして、夕日の下での熱いくて臭いリーダー同士の語らいシーンが登場。
自室に招かれてリーダーとはなんぞやということを教わるイズルでした。
その中の一つ「仲間を信じる」ことを実践して成長を見せるイズル回の今回です。
なんかチームドーベルマンのリーダーが死相が出ているような気がするんですけど、この語らいが悲しい思い出にならないことを願います。
最後にランディからエロビデオも借りるイズルでした。見つめ合う二人がうざいんですけどｗ
そして、まさかの女子も交えてのエロビデオ鑑賞会と決行するイズルですｗ
その反応は人それぞれで、ケイは激怒して、タマキは何をやっているか分からないという無垢な恋愛脳少女なところを見せてくれます。
ナンパばかりしているメガネ君もまさかの拒絶反応をするというウブな5人でしたｗ
イズルとアサギは鑑賞を続けたのですが、女優さんがリンリンに似ていると気付いて萎える二人です。
あちゃー、リンリンは二人にとって性的に萎えるキャラだったみたいですｗ
そして、リンリンの作戦指導の元、チームドーベルマンと組んだ小惑星基地潜入作戦が始まります。
しかし、現場に行ってみると敵がわんさかいるという、聞いていたのとは違う展開になります。
なんかこの展開が多い気がするんですけど。GDF軍は索敵能力も低めですｗ
そんな展開に戦果を上げようと意気込むチームドーベルマンのランディです。
それに応えてチームラビッツも基地殲滅作戦を敢行します。
タマキとアサギを置いて3人で潜入した敵基地内部では、イズルがリーダーとしての熱い活躍を見せます。
メガネのスルガ君が爆弾の修理をしている間、自らが囮となってケイとともにスルガ君を守るという、仲間を信頼する作戦を敢行するイズル達がカッコイイことになっています。戦闘描写も熱いです。
そして、爆発後の脱出ミッションも手に汗握る熱い展開で魅せてくれます。
外で3人の脱出を手伝ったタマキも大活躍の今回です。
これぞチーム連携のミッションコンプリートという、これまでにない活躍で今まで一番面白い話数になっているかと思われます。
脚本がいいのか、展開が良くて面白いのか、さあどっち。
小惑星を爆発させてミッションをやり切ったチームラビッツの面々がええ顔をしています。
タマキさんマジ美形。このキャラデザで通していれば？
最後に、ええ顔をしているのをチームドーベルマンのリーダーのランディに褒められて上機嫌のイズルでしたが・・・
そこに謎の敵軍団？を発見したところで次回に続く本作です。
第6話で一区切りと監督からアナウンスされている本作ですが、なにかイズル達の今後を変える出来事が起こってしまうのか否か。
ミッションコンプリートと安心したところで何かが起こりそうな不穏な空気が流れるラストですが、次回の区切りの第6話に注目の本作です。
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