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「銀河機攻戦隊マジェスティックプリンス」 第12話 「シークレットミッション」

「銀河機攻戦隊マジェスティックプリンス」第12話。
第12話は、2クールの前半戦折り返し前の息抜きサービス回エピソード。
戦いのない日のチームラビッツの5人それぞれの一日がギャグ&サービス仕様で描かれる今回です。
そんなわけで、めちゃ気楽に観られるお話となっている今回ですが、これも余裕のある2クール作品だからこそ出来るという感じになっています。
こういうところも古き良き2クールアニメのスタイルをとっているマジェプリらしい感じです。でもやっぱり古臭い感じもしますw
そして、ラストにタマキ&ケイのお色気水着シーンも披露されて次回の総集編に続く本作です。次回も息抜きかいw

お話は、イケメンの二人がタマキ&ケイのお仕事ニュースを観るところからスタート。
いきなりのイケメンのノリでギャグ回であることが早くも分かる今回ですw

一日署長を終えたタマキ&ケイは、ジャーマネの山田ペコの車に乗って、次のお仕事へと向かいます。
今回は東山奈央キャラの山田ペコの活躍エピソードでもあります。相変わらずの手抜きキャラデザの山田ペコですがw
ちなみに、移動中もタマキが塩辛を食うという乾いたギャグもバッチリです。

そして、予告通りのタマキ&ケイのナース姿シーンも登場。
そんな中、アサギがメカクルーの日高里菜キャラの幼女とデートしていました。
てなわけで、アサギは幼女とデートするというお話の今回です。

一日病院長の方は、みんなに愛されるタマキと、じじいにのみ愛されるというケイという、じじいギャグも炸裂していますw
ちょっとガルパンのサオリンとじじい受けがいいということでキャラがかぶるケイさんです。

TV番組では、チームラビッツのメンバー紹介もされるという、総集編仕様の今回です。
で、次回も総集編とか総集編をやりすぎの本作ですw

次のタマキ&ケイの移動シーンでは、ケイの練乳を試したタマキが吐き出してしまうという、白濁液エロシーンも登場。タマキキメーw
ここは崩し絵じゃなく、マジ顔でやるべきだと思いますw
こういうところもノリが古臭いと言われてもしかたがないところです。古き良きを狙っているのは分かりますが。

一方、スルガは今回、なにかをカウントダウンしながら待ち続けているという謎ギャグ展開を見せてくれます。
そして、ラストにオチなしのまま終わるという酷いことになっている今回ですw

イズルは漫画制作に没頭という今回。これが本作主人公w

アサギは常備薬の胃薬を飲みながら幼女とデートをしております。
相変わらず、まともな奴がいないザンネンチームですw

移動車では、急な仕事が入って山田ペコがついに本気を出します。本気を出す山田ペコがこえーw
目が見えると超絶美少女キャラという設定も望み薄の山田ペコです。

お次の一日園長では、ケイさんの特殊性癖幼児コスプレシーンも登場。

ここで、MJPの各アッシュの出撃シーンが特集されるお宝映像シーンも登場。やっぱり総集編な今回です。

その後、水着仕事を依頼されてブチ切れのケイのシーンも登場。
超早口でまくし立てる声優・日笠陽子の見せ場シーンになっています。日笠陽子すげーw

一方、スルガの方では、なんか人が増えています。
だから何を待ってんだよw

アサギの方は、セクシーアピールしてくる幼女を、ちゃんと女性の扱いをして男らしいところを見せておりました。
そんなアサギに発情の幼女です。

その後は、アイスを食べたいお年ごろの幼女を上手くエスコートして、デートの相方役として、いい仕事をしたアサギでした。

タマキ&ケイはなぜかお疲れでバスローブ姿に。やっぱり水着をやったんかいw
その期待の水着オチがラストにちゃんと用意されているのは流石の今回です。

その後も数々のシークレットミッションをこなしたタマキ&ケイでした。
一日○○やりすぎw

一日彼氏役を頑張ったアサギには、幼女からお礼の胃薬がプレゼント。
なかなかオサレなプレゼントとなっています。

イズルの方は、描き上げた漫画をクルーたちに見せて満足顔です。
見せられたクルーたちはめちゃ困っていますがw

そして、何かを待っていたスルガでしたが、最後にカウントダウンが終了して、何かがやってきちゃいまいた。
それを確認して喜んでいるスルガ達でしたが、一体何が来たのかわかんないんですけどw
さらに、そのままEDが始まってしまうわけで・・・なんだこのイミフな終わり方w せめてオチをつけてくれ~w
と、相変わらずの引きが変な感じになる本作ですw

最後に、バスローブで伏線が張られていたように、タマキ&ケイの面積の少ない水着サービスシーンが登場!
マジェプリヒロイン2トップの超絶サービスシーンとなっていますが、まあそれほど嬉しくないような気もw
そんなわけで、マジェプリなりにサービスあり、ギャグありで楽しめるナイスな息抜き回の今回だったかと思われます。
そして、お話は総集編を挟んで後半戦へ。



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