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「進撃の巨人」 第11話 「偶像」

「進撃の巨人」第11話。
第11話は、エレンの巨人化によるトロスト区奪還作戦スタートエピソード。
アルミンの提案を受け入れた頼れる上司のピクシス司令が大演説をして作戦をスタートさせる今回です。
そんなピクシス司令が、前回に続いて優秀で頼れるカッコいいハゲオヤジっぷりを見せてくれますw
そして、そんなピクシス司令の号令で始まった奪還作戦では、現場へ向かうエレンとミカサの超カッコイイ立体機動アクションシーンも登場!
そんな感じで、お話はなかなか進みませんが今回も面白い本作です。ラストのエレンゲリオンの暴走の引きもいい感じ。

お話は、エレンが巨人作戦をやることを決意した前回ラストの続きからスタート。
そして、作戦実行へ立ち上がるエレン達ですが、お約束の止め絵シーンが登場。
作画スケジュールがやばくて止め絵になっている可能性もありますが、この演出が結構いい感じに効いている本作ですw

そんな中、巨人に恐れおののく駐屯兵団の兵士達のシーンが登場。
素直に巨人への恐怖を吐露する兵士達がいい味を出しています。ヘタレっぷりにジャンもビックリw
そんな兵士達がピクシス司令の演説を聞いて、戦うことの意味を見出して作戦に参加していく姿が熱いことになっている今回です。

壁の上では、ピクシス司令とエレンが巨人が生まれた理由についての興味深い話をしていました。
人間同士の争いを止めるために別の敵を作るという・・・少し本作のテーマ的なものに触れているシーンかと思われます。
そんな中、ハンネスさんとエレンが再会していましたが、ハンネスさんにジェスチャーで説教するエレンが真面目なエレンぽくていい感じですw

その後、ピクシス司令の盃を男らしく受けるエレンですが、お酒になれていないため吹き出してしまいます。
ここもなぜか止め絵になるんですど、渋いピクシス司令と酒を吐くエレンの構図がいい感じです。
今回はここのノリがなんか好きですw

そして、ピクシス司令の大号令の後、巨人を使った計画とエレンが兵士の皆さんに紹介されます。
兵士達の注目を集めるピクシス司令の叫びの迫力も凄いことになっています。

その司令が説明するエレンゲリオンを使った穴をふさぐ作戦のイメージ映像もすごいことにw

しかし、兵士たちは巨人にビビったまま士気は上がりません。サシャもめちゃテンションが落ちていますw
そんな中、無能隊長も軍機違反だと荒ぶっています。ほんとにこの隊長は器が小さい人の典型タイプw

そんな士気の落ちた兵士達を再び立ち上がらせるのもピクシス司令でした!
巨人から逃げる者を止めずに、誰のために戦うのかを兵士達に問います。
ここで巨人の恐怖を表現するイケメン巨人も登場。めちゃイケメンw

そして、次の壁が突破されると、アルミンの祖父が殺されたように、今度は口減らしのために前より大勢の犠牲者が出ることを説くピクシス司令でした。
「どうかここで死んでくれ!」というセリフが兵士たちの心を打ちます。
なんという人心掌握術とプレゼン力。こんな優秀なハゲオヤジになりたいです。

さらに、作戦自体は自分が指揮をせずに、信頼する部下に任せるピクシス司令がこれまた優秀な上司ぶりを見せます。
部下を信頼する視線がカッコよすぎてシビレます。眼の下のシワがこれまたセクシーw
というわけで、ピクシス司令が優秀すぎてカッコよすぎるお話になっているピクシス司令回の今回です。

そして、作戦に向かうエレンとミカサの夫婦ドラマも登場。
なんとかエレンと一緒にいて守ろうとするミカサですが、「お前の弟でも子供でもねえ」と叱られしまいます。叱られてシュンとなるミカサがキャワワ。
しかし、精鋭部隊に配属されてエレンを守れることが決まると、満面の笑みを見せるミカサでした。ミカサがきゃわいすぎw

一緒に走るシーンでもエレンばっかり見ているミカサですw
そこでエレンがあまちゃん呼ばわりされるとムッとしちゃうミカサでした。

トロスト区奪還作戦は、巨人達を兵士達が囮になって引きつけている間に、エレンゲリオンが壁の穴をふさぐというものになっています。
壁の上の大量の囮の兵士達とそれに群がる巨人達の描写がすごい迫力になっています。巨人こえーw

現場へ向かう途中のメガネの精鋭部隊のリコ・プレツェンスカが兵士達それぞれが命をかけて戦っていることをエレンに説教するシーンもめちゃ熱いことになっています。巨人に食われる人達のそれぞれ兵士達のドラマが熱い本作です。

そして、ピクシス司令の熱い演説の中、リコさんの号砲により作戦がスタート!

ここでエレンとミカサの岩へと向かう立体機動装置アクションシーンが登場。
PVを彷彿とさせるカッコよすぎる立体機動装置アクションが再び登場の今回です。
背景と人を動かしまくりながらエレンとミカサそれぞれにカメラが切り替わっていく描写がカッコよすぎることになっています。

そのアクションの流れでエレンが左腕を噛んで巨人スイッチをオン!なんちゅうかっけー展開w

そして、巨人発生の光と共に、エレンゲリオンが再び登場!
エレンゲリオンがカッコよすぎるーw 
立体機動装置アクションからエレンゲリオンの登場までの後半部分が作画本気回になっている今回です。

そんなエレンゲリオン出現を目の当たりするミカサでしたが、最後に大変なことになってしまいます。

それはなんと、エレンゲリオンがこっちを向いて殴って来ちゃったわけで・・・
あちゃー、やっぱりエレンゲリオンは簡単に言うことを聞かせて使えるような存在じゃなかったですかw
というわけで、ピクシス司令がハッタリをかました大号令で始めたトロスト区奪還作戦ですが、とんでもない事態になってしまいました。
果たして、このままエレンゲリオンは役立たずのまま犠牲者を無駄に出す展開となってしまうのか。次回が非常に気になります。
そんな簡単には希望は見いだせないという希望と絶望が右往左往する物語がめちゃ面白いことになっている本作です。



©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

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