-「ハイスクールDxD NEW」の感想-

「ハイスクールDxD NEW」　第11話　「トップ会談、はじまります！」

「ハイスクールDxD NEW」第11話。（AT-X版）※エロ注意
第11話は、トップ会談クライマックスエピソード。
天使、墮天使、悪魔の三すくみのトップ会談中に旧魔王の一族のレヴィアタンが襲ってくるというクライマックス展開の今回です。
その一族にギャスパーが捕まってしまい、そのギャスパーを助けるリアス部長とイッセーさんの活躍が描かれます。
というわけで、最終回前のシリアスストーリーががっつりと描かれるお話になっていて、やはりお色気はほどほどな内容になっています。
そんな貴重なお色気シーンは、イッセーさんのリアス部長の子作り妄想シーンと、ギャスパーとの連携のドレスブレイクが炸裂している今回です。

お話は、ドラゴンの力を持つイッセーさんに、和平を結ぶかどうかの質問がアザゼルさんからされるところからスタート。
簡単に言うと「和平をすればリアス部長と子作りの平和な日々を過ごせる」と、イッセーさんに言うアザゼルさんの説明が分かりやすすぎますｗ
そんなアザゼルさんの子作り発言に照れるリアス部長が可愛らしいことになっています。

そして、子作り発言でイッセーさんのエロ妄想がはじまります。
いろんなリアス部長のサービスカットが素晴らしいことになっています。これだけじゃなくもっとエロをやってｗ

てなわけで、イッセーさんの出した答えは和平交渉を進めることでした。
そんな聞かれ方をしたらイッセーさんじゃなくても一択じゃないですかｗ

続いて、ミカエルさんにアーシアちゃんが迫害された理由を聞くイッセーさん。
その質問に神がいなくなってやむを得なかったと説明すしているミカエルさんでしたが、なんかめちゃシリアスで空気が重いんですけど。

そんな中、裏切り者だとイリナちゃんに思われていたゼノヴィアの誤解が解けるシーンも登場。
あんなに軽いキャラだったイリナちゃんもなんかシリアスな子になっちゃっていますｗ

そして、前回ラストに潜入していた敵の陣営による、ギャスパーを使った時間を停止させる攻撃がはじまります。
トップの人達やドラゴンの人、聖剣を持っている人だけが動ける状態になってしまいます。

ここで白龍皇のヴァーリが敵を一掃するために出動！
最終回はイッセーさんとヴァーリの直接対決になるようですが、どのような展開でそんなことに？　
トップ陣営の中に敵と繋がる裏切り者がなんたらと言っていましたが・・・

そんな中、ギャスパーを救いにリアス部長とイッセーさんが動き出します。

アイキャッチは、ギャスパーとサーゼクス様のお付きの人が登場。
なんかギャスパーが出てからアイキャッチの勢いも落ちているような気がｗ　男はいらんｗ

そして、トップ会談を襲ってきたのが、旧魔王の末裔の先代レヴィアタンの血を引くカテレア・レヴィアタンだったことが判明。
そんなカテレアとアザゼルさんが直接対決するという展開になります。カテレア・レヴィアタンではちょっとラスボスとしては弱め？

一方、ギャスパーを助けに来たリアス部長達でしたが、知らぬ間に捕まって大変なことになっていたギャスパーと小猫ちゃんですｗ
そこで自分の力のせいで・・・・と自暴自棄になっちゃっているギャスパーです。

そんなギャスパーをリアス部長が眷族にした時のことを思い出させて説得します。

イッセーさんも同じ仲間のギャスパーに熱い言葉と、ギャスパー覚醒のための血を送ります。

そして、ついに覚醒したギャスパーがそのコウモリ的な力を見せつけます。
時間が止まっている間に助けられていた小猫ちゃんも大復活！

ここでついにギャスパーとの連携技のイッセーさんのエロ必殺技のドレスブレイクが発動します！
序盤でアーシアちゃんに一回だけお試しで発動してたドレスブレイクがようやく第11話で発動します。
せっかくのイッセーさんの最高のエロ技なのになかなか出さない2期でしたｗ

最後に、そんなイッセーさんにリアス部長のげんこつが炸裂して、戦い決着の次回最終回に続く本作です。
最終回もシリアスバトルで終了しちゃうのでしょうか？

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