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「とある科学の超電磁砲S」 第22話 「STUDY」

「とある科学の超電磁砲S」第22話。
第22話は、フレンダちゃんの水着回エピソード。
前回の予告の通り、フレンダちゃんがめちゃエロな水着で登場の今回です。
でも、一番いいところがすでに予告で披露されていたり、他のアイテムメンバーもサービスが少ない、ちょっと予告詐欺気味な水着回となっていますw
お話の方は、テレスティーナからフェブリのことを聞いたお姉さまが、布束砥信とついに対峙するという展開に!
そこで布束砥信がフェブリを救おうとしていたいい人だったことが判明します。えっそっち系の人だったのw
そんな流れでラストにお姉さまがピンチとなって、残り2話の吉野弘幸脚本のお祭りクライマックスに続く本作です。

お話は、第1期の回想シーンを入れつつ、お姉さまがテレスティーナと再会する場面からスタート。
回想シーンのめちゃ怖い顔で、なんとなくテレスティーナさんのことは思い出せましたw

そして、予告の通りに、アイテムメンバーの水着サービスシーンが登場!
なんやかんやで2期は出番が多くて頑張っているアイテムメンバーです。

ここでついに予告のフレンダちゃんのエロ全身パンショットが登場!
予告でも見ましたがこれは素晴らしいフレンダちゃんになっています。

しかし、そこでBBAに仕事の電話が入ってしまい、水着シーンが終わってしまいます。
てなわけで、滝壺ちゃんたちの水着サービスはあんまりないちょっと残念な水着回となっていました。でもフレンダちゃんはGJ部員でした。

一方、ついにお姉さまと対峙したテレスティーナさんですが、本性を現した後のテレスティーナさんなので、めちゃ怖い人になっていますw
開き直った人って怖いw

そんなテレスティーナさんに、学園都市で出会った人との友情などを熱く語るお姉さま。
テレスティーナさんの差し出すマーブルチョコも信じて食べます。

というわけで、さんざん悪態をついてお姉さまを脅していたテレスティーナですが、フェブリがケミカルロイドであることや、無能力者の苦しみ、学研会でその組織が何かをするかもしれないなど、色々とアドバイスをしてくれちゃいました。
結局、だいぶチョロかったテレスティーナさんでしたw

そんな中、婚后光子がフェブリに服をプレゼントするシーンも登場。
果たして、こんなに皆さんから愛されるフェブリを救うことが出来るのか!クライマックスへ溜めている今回です。

そこで、初春がネットで今年学研会に参加していない怪しい秀才たちを見つけます。
この人達がまんまあの謎のメガネ組織のメンバーだったわけで、流石の初春飾利でした。

一方、布束砥信はフェブリを救うために組織内でまた何かをやっています。
というわけで、布束砥信はお姉さまに対抗する人物ではなくて、”妹達編”のリベンジをここで再びやっているようです。

佐天さんとフェブリのイチャつきシーンも登場。
そんな無能力者の佐天さんが、無能力者のメガネ軍団に対してどのような熱い説教をするのかにも注目のクライマックスかと思われますw

逆にお姉さまは、自分がレベル5であることにコンプレックスを抱いて悩んでおりました。
そんなお姉さまを後ろから抱いて優しく包み込む黒子が素敵です。

でも、黒子の狙いがお姉さまの体だったという、ガチ百合でぶち壊しのオチがつきますw
黒子はどこに手を入れようとw

その後、お姉さまが怪しい工場へ乗り込むことになるのですが、道中の電車内で上条さんとの思い出の橋を見つけます。
そこで上条さんを思い出して、再び気力満タンになるお姉さまです。あらお姉さま。

一方、その工場では、すでに謎の依頼主から依頼を受けたアイテムメンバー達が戦闘を繰り広げておりました。
フレンダちゃんも得意の爆弾攻撃を見せています。

上から超落下してきて、超メカを倒す絹旗最愛がめちゃかっけーことになっています。

そんなアイテムメンバー達の戦いを目撃していたお姉さまは、例の髪の毛がレベル5クラスの何らかの能力の受信機になっているのではと分析しておりました。科学の力で能力者を作る?それがジャーニーやフェブリ?

ちなみに、AIMを探知できる滝壺さんはお姉さまがいることには気付いているようですがスルーしていましたw
そんなわけで、アイテムメンバーが誰に依頼されてここに来たのかも気になる展開になっています。

そして、その工場でついに布束砥信とお姉さまが再会します。
そこでフェブリの中和剤のアメちゃんのデータをお姉さまに渡す布束砥信です。

というわけで、あの組織の中で布束砥信さんはフェブリを救おうと頑張っていたことが判明の今回です。
お姉さまに助けてもらうためにフェブリに「御坂美琴」という言葉を教えていたようです。
”妹達編”でもそうでしたが、布束砥信さんは技術を悪者に利用されすぎw
果たして、今回こそはお姉さまと一緒にフェブリを助けることが出来るのか否か!

しかし、布束砥信の裏切りがウザメガネ君にはバレていたわけで・・・本物の中和剤のデータを持ったウザメガネ君がそこに現れます。

そこで、フェブリの命を人質にしたウザメガネ君の命令で、お姉さまに薬を投与させられる布束砥信さんでした。
薬を投与されて力が抜けて倒れるお姉さまがシチュエーション的にエロいことになっていますw

そして、お姉さまが動けなくなったあと、フェブリの中和剤のデータを布束砥信の前であっさりと壊すウザメガネ君。
あちゃー、布束砥信はいつもツメが甘くてこんなことになってしまいますw

最後に、ウザメガネ君がフェブリは所詮スペアで偉大な発明品は兄のジャーニーであると語ったところで次回に続く本作です。
というわけで、前回のお話で大体ジャーニーのことは分かっていましたが、ついにその存在がウザメガネ君から明かされました。
そして、十分に溜めが終わったところで、残り2話の吉野弘幸脚本のクライマックス完結展開に続きます。
禁書劇場版で好評だった吉野弘幸脚本のオリジナルな全員活躍のお祭りクライマックスに期待したいところです。



©鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S

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