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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第7話 「君でいられなくなるキミに」
「戦姫絶唱シンフォギアG!」第7話。
第7話は、ビッキーの体が限界エピソード。
左腕復元などで、ガングニールとの融合が進んでいるビッキーの体が耐えられなくなってきてそろそろ限界になってきている今回です。
それでも、切歌&調の絶唱を自らの体に受け止めるなど、無理をするビッキーが今後どうなってしまうのか気になる本作です。
そんな中、マリアにフィーネの魂が宿っていなかった(どういうことw)などの衝撃の事実も明かされて、月の落下から世界を守るビッキー陣営と、ウェル博士陣営の争いは続いていく本作です。作画の方は、外注グロス回になっていて溜回の今回です。
お話は、ウェル博士と遭遇して、ガングニールとの融合が進みながらも無理をして戦うビッキーのシーンから再開!
肉体の方には無理が来ているビッキーですが、融合が進むことによりパワーアップしています。
そんなめちゃ強いビッキーの前に、ウェル博士を迎えに来た切歌&調コンビが現れます。
マムの体の治療するためドクターを探していると言っていた二人でしたが、ドクターってウェル博士のことだったんかいw
なんか別のドクターがいるのかと勘違いしてました。
そんな中、ビッキーの体も限界が近づいています。
そこで、ウェル博士が切歌&調に薬を連続投与して、二人の絶唱でビッキーをやっつけてしまおうとします。
なんという非道なウェル博士w
そんなウェル博士ですが、自分がマムのドクター要員でしかないことなど、自分の嫌われている立場は結構理解している人みたいです。
あら、結構悲しい人のウェル博士です。
一方、翼さんは無駄にカッコよくバイクで現場に向かっていますw
そして、薬の連続投与で絶唱し放題の切歌&調が、ついに絶唱をしてビッキーと戦おうとします。
しかし、絶唱をコントロールできるビッキーが、二人の破壊の力をその身に無理矢理抱えこんで放出しちゃいました。
切歌&調に絶唱させないビッキーが熱いです。
そんなビッキーを心配して、親友の未来も現場へ駆けつけます。
一方、戦況を解説していたマムがまたもや吐血しています。マムヤバスw
そして、クリスちゃん達も駆けつけてきている情報が入って撤退する切歌&調コンビでした。ドクターも抱えられていますw
体が限界のビッキーの方は、胸のガングニールがぐつぐつしていてヤバイことに。
そんな膝をつくビッキーの股間がエロいことにw
そこにようやくバイクで辿り着いた翼さんが、バイク上で変身をして、水タンクを破壊してビッキーを冷却します。水冷w
というわけで、無駄にかっこいい翼さんの登場シーンでした。
てなわけで、水で冷やされたビッキーが元の制服姿に戻ります。
ここのビッキーの作画がいい感じの今回です。日本人原画?
撤退したマムチームは、ウェル博士の治療を受けて復活のマムです。
ドクターの仕事はきっちりとこなすウェル博士です。
でも、計画遂行の話になると、テンションが上ってぶっ壊れるウェル博士でしたw キメーw
ここでマリアに5年前の記憶がないなど、フィーネの魂が本当は宿っていないことが明かされつつあります。
一方、二課では、クリスタちゃんと未来にビッキーの体がピンチであることが明かされます。クリスタちゃんのキレ方がいい感じw
というわけで、未来がビッキーを戦わせない歯止め役に任命されます。
そして最後は、切歌&調の工事現場でのシーンが登場。
そこで体調の悪い調の上から鉄の棒が次々と落ちてくるピンチに!なんという危ない工事現場w
一方、マリアにはマムから、マリアの体にフィーネの魂が本当は宿っていないという衝撃の事実が明かされています。
マリアの体がフィーネに侵食されてあまり戦えないとかの一連の話はなんだったのかw
その話を立ち聞きしているウェル博士の意味深な表情も気になります。
そして、ピンチの工事現場で、切歌が謎の力を発動させて調を守るという謎のシーンで次回に続く本作です。
果たして、切歌のこの力は何なのか!?切歌にフィーネの魂が?
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