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「戦姫絶唱シンフォギアG」感想・レビュー一覧

「戦姫絶唱シンフォギアG」 最終話 「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」(9/27)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第12話 「撃槍」(9/20)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第11話 「ディスティニーアーク」(9/13)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第10話 「喪失までのカウントダウン」(9/6)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第9話 「英雄故事」(8/30)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第8話 「繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…」(8/23)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第7話 「君でいられなくなるキミに」(8/16)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第6話 「奇跡―それは残酷な軌跡」(8/9)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第5話 「血飛沫の小夜曲」(8/2)
「戦姫絶唱シンフォギアG」 第4話 「あたしの帰る場所」(7/26)


「戦姫絶唱シンフォギアG」 最終話 「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」最終話。
最終話は、シンフォギア装者全員そろい踏みのラストバトルエピソード。
今まで虐げられてきたマリアさんも大活躍の真のラスボスネフィリムとの宇宙規模の最終決戦が描かれて大団円で締めくくられる本作です。
しかし、最後に美味しいところを持っていたのが未来さんだったわけで、最後まで超展開で笑わせてくれるシンフォギアでしたw
そんなわけで、毎回の熱い引きや、死亡詐欺展開、怒涛の衝撃展開がめちゃ面白かったシンフォギアGがついに完結となってしまいました。
でも、最後に月で殉職した英雄マムが月の遺跡を起動させたことで、3期への物語も繋げて終了となった本作です。3期もやっちゃう?

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第12話 「撃槍」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第12話。
第12話は、クリスちゃん、ビッキー、マリアさんの全裸エピソード。
ウェル博士の対立作戦により、それぞれが戦うことになってしまったシンフォギア装着達が、全裸になってその呪縛を取っ払うお話の今回です。
そんな中、裏切り者のクリスちゃんの裏切った理由が明かされたり、切歌&調ちゃんの体に宿ったフィーネの真相が明かされたりと、クライマックス感が出まくりの内容となっています。そして、全世界に歌を届けて世界を救おうとしたマリアさんは今回も失敗して相変わらずのポンコツぶりを見せていますw
そんなわけで、役に立たないマリアさんはガングニールをビッキーに強奪されて全裸にされてしまい、全世界生中継の刑にあってしまいました。
そして、「撃槍ガングニール」となったビッキーが最後の戦いに挑むという熱い展開で次回最終回に続く本作です。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第11話 「ディスティニーアーク」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第11話。
第11話は、ウェル博士のムスカ化エピソード。
前回ラストについにフロンティアを起動させたウェル博士ですが、今回はついにフロンティアを浮上させて、その古代文明の力で世界を我が物にしようとムスカ化してしまいます。そんなわけで、もろに天空の城ラピュタなクライマックス展開になってきている本作ですw
一方、生死の行方が気になるビッキーと未来さんでしたが、あっさりと生存が確認されて、さらにビッキーのガングニールの欠片がすべて除去されているというおまけ付きの大復活となっていました。そんなギアを無くしたビッキーの最後の戦いも始まります。
そして、裏切り者のクリスちゃんVS.翼さん、切歌ちゃんVS.調ちゃんという、装者同士の切ないすれ違いのバトルが描かれる中、ラスボスのウェル博士との残り2話のクライマックスの戦いへと続きます。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第10話 「喪失までのカウントダウン」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第10話。
第10話は、ビッキーと未来さんのシンフォギア直接対決エピソード。
前回ラストに衝撃のシンフォギア装者として登場した未来さんと、ビッキーが悲しみの直接対決をしてしまう今回です。
その他、未来さんVS.クリスちゃん、翼さんVS.切歌ちゃんとなど怒涛のバトル展開が描かれます。
そんな中、シェンショウジンのギアをまとう未来さんのエネルギー砲から、ついにフロンティアが起動してしまうというクライマックス展開へ。
そこでまさかのエネルギー砲にビッキーと未来さんが当たってしまい・・・二人とも死亡?というとんでもないことになってしまいますw
さらに、ラストにまさかまさかのクリスちゃんの裏切り展開で、またもや次回への引きが面白すぎる今回でした。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第9話 「英雄故事」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第9話。
第9話は、ビッキーの師匠のジャッキー・チェンエピソード。
ついに二課のビッキーの師匠までキャラソンを歌ってしまう、昔の映画好きにはたまらない香港映画回となっている今回です。
お話は、前回ラストの未来さん死亡詐欺展開(笑)から、その生きていることが判明の未来さんを祝ってのビッキーと師匠の修行展開へ。
そこでまさかの昔懐かしの香港映画ソングを歌い出したビッキー師匠でしたが、その曲がジャッキー映画「ポリスストーリー」のEDテーマで、タイトルがまさかのサブタイと同じ「英雄故事」w さらに、キャラソン中にジャッキーの「酔拳」や、ロッキーの修行シーンが登場したりと腹がよじれてたまらない今回です。
そんなギャグ展開のほかには、クリスちゃんのファミレスシーンに、調ちゃんのロリカワすぎる変身シーン&歌バトル、さらに、未来さんの衝撃すぎる井口裕香参戦ラストシーンと、見どころ満載で面白すぎることになっている今回でした。シンフォギアおもすれーw

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第8話 「繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第8話。
第8話は、ビッキーと未来の繋ぐ手と手エピソード。
二人でスカイツリー的なところにデートやって来たビッキーと未来でしたが、そこでウェル博士が発生させたノイズが大暴れして、再びシンフォギアへの変身をするかどうかの選択をビッキーが迫られる今回です。
そして、ラストに大爆発が起こってしまい、未来さん大ピンチで次回に続くという、相変わらずのナイスな引きで次回に続く本作です。
ほか、マリアではなく、切歌ちゃんにフィーネの魂が宿っているのでは?というストーリーも同時展開して、月の落下を防ぐビッキー達の戦いもそろそろ佳境を迎えつつある本作です。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第7話 「君でいられなくなるキミに」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第7話。
第7話は、ビッキーの体が限界エピソード。
左腕復元などで、ガングニールとの融合が進んでいるビッキーの体が耐えられなくなってきてそろそろ限界になってきている今回です。
それでも、切歌&調の絶唱を自らの体に受け止めるなど、無理をするビッキーが今後どうなってしまうのか気になる本作です。
そんな中、マリアにフィーネの魂が宿っていなかった(どういうことw)などの衝撃の事実も明かされて、月の落下から世界を守るビッキー陣営と、ウェル博士陣営の争いは続いていく本作です。作画の方は、外注グロス回になっていて溜回の今回です。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第6話 「奇跡―それは残酷な軌跡」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第6話。
第6話は、ビッキーのガングニール暴走エピソード。
元々、聖遺物を体に宿していて暴走のリスクがあるビッキーが、前回の左腕をネフィリムに喰われたことにより再び暴走してしまう今回です。
そんなわけで、エヴァ的な暴走キャラお得意の”左腕復元”を実行して、あっさりと左腕を取り戻したビッキーでしたw
流石、バケモノを体に宿す特殊能力主人公のビッキーです。
そして、そんなバケモノビッキーがネフィリムをボコボコにするシーンが凄いわけで、ビッキーの恐ろしさにビビリまくるウェル博士も面白いことにw
そんなわけで、ますますガングニールとの融合が進んでいるビッキーの戦いの行方が気になる展開になっている本作です。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第5話 「血飛沫の小夜曲」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第5話。
第5話は、切歌&調の「ツヴァイウィング」歌唱エピソード。
前回ラストのクリスちゃんの歌に対抗して、切歌&調が「ツヴァイウィング」の歌を披露する今回です。
そんな感じで、どちらが本当の正義なのかというシンフォギア装者同士の戦いが描かれている第2期ですが、マリア側の人類を救いたいという正義がついに明かされる今回です。その中で、第1話冒頭のマリアの妹のセレナの謎の絶唱シーンの全貌も明かされます。
そして、杉田智和演じるウェル博士から月が落ちてくるという衝撃の事実の中、ラストに主人公・ビッキーに衝撃すぎる展開が訪れて、ビッキー阿鼻叫喚の中、次回に続く本作です。ぎゃーーー!ビッキーーーー!!

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「戦姫絶唱シンフォギアG」 第4話 「あたしの帰る場所」

「戦姫絶唱シンフォギアG!」第4話。
第4話は、雪音クリスのあたしの帰る場所エピソード。
第2期ではすっかりビッキー達の仲間となったクリスの秋桜祭でのクラスメイト達との友情の歌が描かれる今回です。
というわけで、しれっと第4話から面白いことになっているシンフォギアGのレビューをさせて頂きます(※恋愛ラボが誰得恋愛研究展開すぎるので)。
その新たなる謎の組織「フィーネ」と戦う展開となっている第2期ですが、1期のヒットを受けてクオリティやキャラデザがパワーアップしていて、歌いながら戦闘するという音楽主導の爽快な内容が2期も素晴らしいことになっています。さらに2期はクリスチャンがいい!
そして、今回のお話がそのクリスちゃんの学園祭エピソードということで、舞台で自分の居場所を見つけるクリスちゃんが最高な今回になっています。

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「戦姫絶唱シンフォギアG」

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2012年1月より放送されたオリジナルTVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の2期「戦姫絶唱シンフォギアG」が制作決定!
7月4日よりMBS、テレビ愛知、BS11、TOKYO MXにて放送スタート。まさかのMBS最速。
第2期は、監督が小野勝巳、キャラクターデザイン・総作画監督が藤本さとるに変更。
OPテーマは水樹奈々29枚目となるニューシングル「Vitalization」。


TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト
戦姫絶唱シンフォギアG (SYMPHOGEAR)さんはTwitterを使っています 
戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト
戦姫絶唱シンフォギア - Wikipedia 
7月4日(木)放送開始のTVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアG』、新キャラクター7名のキャストを発表。キャラクターソングCD... | moca
TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』第2期制作決定をサプライズ発表! 「シンフォギアライブ2012」オフィシャルレポート... | moca 


■各局放送開始日時
◯MBS 7月4日(木)26:35~
◯テレビ愛知 7月4日(木)27:05~
◯BS11 7月5日(金)23:30~
◯TOKYO MX 7月6日(土)22:30~
ニコニコ動画 7月7日(日)23:30~ 配信予定

戦姫絶唱シンフォギアG PV:



■ストーリー
風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。
運命に翻弄された少女たちは、FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。
そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。
人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。
だが、月の破壊は、重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。
迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、命を燃やした少女たちの絶唱は、空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。
それから約三ヶ月後。
激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。

■スタッフ
原作:上松範康、金子彰史
監督:小野勝巳
シリーズ構成・脚本:金子彰史
キャラクター原案:吉井ダン
キャラクターデザイン・総作画監督:藤本さとる
総作画監督:常盤健太郎
アクションディレクター・ノイズデザイン:光田史亮
メインアニメーター:式地幸喜
メカニックデザイン:大河広行、川原 智弘
プロップデザイン:森岡賢一
フューチャービジュアル:ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス、ニエム・ヴィンセント
美術監督:西村 隆
色彩設計:篠原愛子
CGIチーフデザイナー:佐々木達朗
撮影監督:岩崎 敦
2Dモニター:影山慈郎
編集:定松 剛
音響監督:本山 哲
音楽プロデューサー:上松範康
音楽:Elements Garden
アニメーション制作:サテライト
製作:Project シンフォギアG

■キャスト
立花響:悠木碧
風鳴翼:水樹奈々
雪音クリス: 高垣彩陽
小日向未来:井口裕香
風鳴弦十郎: 石川英郎
櫻井了子: 沢城みゆき
緒川慎次: 保志総一朗
藤尭朔也: 赤羽根健治
友里あおい: 瀬戸麻沙美
安藤創世:小松未可子  
寺島詩織:東山奈央  
板場弓美:赤﨑千夏
マリア・カデンツァヴナ・イヴ 日笠陽子
セレナ・カデンツァヴナ・イヴ 堀江由衣
月読調 南條愛乃
暁切歌 茅野愛衣
ナスターシャ 井上喜久子
ウェル博士 杉田 智和
斯波田事務官 柴田秀勝

■テーマソング
OPテーマ:「Vitalization」/歌:水樹奈々
EDテーマ:「Next Destination」/歌:高垣彩陽

■Blu-ray&DVD
「戦姫絶唱シンフォギアG」Blu-ray&DVD全6巻の予約開始(7/6)
12月14日(土)幕張メッセイベントホールにて開催決定の「シンフォギアライブ2013」プレミア先行抽選シリアルナンバーが第1巻に封入。
第1弾キャラクターソングはマリア(CV.日笠陽子)×風鳴翼(CV.水樹奈々)によるコラボ曲。

戦姫絶唱シンフォギアG 1(Blu-ray Disc)第2巻第3巻第4巻第5巻第6巻 
戦姫絶唱シンフォギアG 1 [DVD]第2巻第3巻第4巻第5巻第6巻 
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