-「未確認で進行形」の感想-

「未確認で進行形」　第4話　「あれはただのへんたいです」

「未確認で進行形」第4話。
未確認第4話は、小紅ちゃんの熱出しエピソード。
ちょっと体の弱い小紅ちゃんが、過去の白夜との考えすぎて熱を出してしまうお話の今回です。
そして、その熱を出してしまった小紅ちゃんが真白たんに看病されて、超エロチズムな汗拭きパジャマ姿を見せてくれます。
そんな中、なにかと怪しかった白夜と真白たんの兄妹が人ならざるUMAである疑いも浮上します。まさかの真白たんも人ならざる者の疑惑が！
というわけで、小紅ちゃんが過去を気にしすぎてシリアスになりすぎている感もありますが、真白たん達の未確認の謎に迫りつつある今回です。

お話は、白夜に助けてもらった過去のことを考えすぎて熱を出してしまう小紅ちゃんのシーンからスタート。
ちょっと体が弱いという病弱設定も明かされる小紅ちゃんです。

そんな小紅ちゃんが立ち上がろうする時のフトモモ描写がいい感じになっていますｗ
そんな今回のコンテは川崎逸朗が担当。

一方、過去のことを少し話してしまった変態姉の紅緒は、自分にも責任があることを責めます。
というわけで、何が起こったかもわからない過去に、やたらと皆がシリアスになりすぎている感もある今回ですｗ

そこに「姉さまのせいではありません！」と小紅ちゃんが現れるのですが、そんな小紅ちゃんにブッて欲しいと興奮している変態姉が、やっぱりただのドＭの変態姉でしたｗ

その後、再び布団に入った小紅ちゃんは過去を覚えていないことを涙ながらに謝ります。
その小紅ちゃんを部屋の外で心配している白夜が謎キャラすぎます。なんかちょっと怖い白夜ですｗ

また、その夜に夢で謎のモフモフ感覚を思い出す小紅ちゃんでした。
というわけで、やっぱり白夜は小紅ちゃんを助けたモフモフ系UMAキャラの可能性が浮上しております。

そして、翌日午後の学校を休んだ小紅ちゃんの、真白たんによる介抱シーンが登場。
今回最大の見せ場の小紅ちゃんのエロチズムシーンがついに登場です！

まずは、汗びっしょりの小紅ちゃんが自らそのパジャマを脱いで、安産巨乳型のそのエロスボディを晒します。

続いて、真白たんに汗を拭いてもらうために髪を上げてうなじを晒す小紅ちゃんです。なんてセクシーな背中描写。
また、ここで小紅ちゃんの横っ腹に傷があることが判明。これが過去のあの時についた傷なのかしら。

そんな過去の傷が気になりながら、真白たんに汗をフキフキされる小紅ちゃんでした。汗をフキフキされる小紅ちゃんも最高です。

そして、ノーブラのまま新しいパジャマに着替える小紅ちゃんでした。
ここでもパジャマから溢れているおっぱいがエロすぎる小紅ちゃんです。

そんな小紅ちゃんには、変態姉から心配メールがもの凄い数届いていました。
確かに、こんなに最高な妹を持っている変態姉のシスコンの気持ちも分かりますｗ

その後、再び安静にして眠りにつく小紅ちゃんでしたが、そのワガママおっぱいが最後までエロスの主張を止めませんｗ
そんなわけで、今回はこの汗拭きシーンだけで十分にお腹いっぱいと言える、小紅ちゃん最高回となっています。

そして翌日、学校に行けるようになって起きてきた小紅ちゃんです。あら良かった。

そんな中、小紅ちゃんの浮かない表情を見た白夜が、傷ついて獣のようにその場から去るという事件が発生します。
てなわけで、白夜の謎のUMAキャラの片鱗を少しずつ見せてくる今回ですｗ

それを誤魔化す真白たんも、言動から人ならざる者疑惑が浮上しています。
まさかの幼女小姑の真白たんも獣系をベースにしたキャラ？ｗ

その後、謎のワイルド系の白夜とラブコメしまくりの小紅ちゃんが、白夜に落とされないか心配になります。
果たして、白夜が今後、男子ではなく人畜無害のUMAキャラに収まってくれるのかに注目の本作です。

一方、変態姉も小紅ちゃんのラブコメの波動を感じて、少し気分が優れないことになっています。
流石、僕たちの気持ちを代弁してくれるただのへんたいの姉ですｗ

そんな中、一時限目を三峰の力で自習にしたと言っている真白たんと合流します。もしや、真白たんには妖術的な力があるのかしら。
また、この街に山を越え谷を超えて徒歩で来たという疑惑も浮上の白夜と真白たんです。あんたら一体何者ｗ

学校では、小紅ちゃんのことを獣感覚で好きだという白夜のシーンも登場。ますます獣臭くなって来ている白夜ですｗ
一方、小紅ちゃんは白夜の表情を読む謎の能力があることがここで判明。
もしや小紅ちゃんはムツゴロウさん系の人？ｗ

また、小紅じゃないとダメと泣き出す、真白たんの小姑シーンも登場。
果たして、何故白夜は小紅ちゃんじゃないとダメなのか。

一方、変態姉は、小紅ちゃんに嫌われるという変態プレイを楽しんでおりました。あかん、これはただのへんたいですｗ

そんな中、過去話が少しバレて新たな作戦を考えている謎のUMA兄妹の元に、謎の矢文が届いて、新たなる三峰の人物がこちらに来ることが分かったところで次回に続く本作です。果たして新たなる三峰の人物とは。
また、「私達は曖昧な存在だから」と言っている真白たんのセリフも気になります。
というわけで、白夜＆真白たんの謎の存在に迫りつつ、小紅ちゃんのサービス汗拭きシーンが最高な今回でした。

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© 荒井チェリー／一迅社・未確認で進行形製作委員会

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