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「ガンダム Gのレコンギスタ」 第4話 「カットシー乱舞」
「ガンダム Gのレコンギスタ」第4話。
Gレコ第4話は、デレンセン教官のカットシー部隊とのMS戦闘エピソード。
ベルリ救出の大義を名分にデレンセンのカットシー部隊がアメリア軍の基地に攻めてくるお話の今回です。
そんなキャピタル・アーミィのやり方が気に食わないベルリが、G-セルフに乗って撃退するという展開になります。
そんなわけで、凄腕のデレンセン教官とベルリが皮肉なことにMSバトルを繰り広げてしまうということに!
その戦いで、ベルリがG-セルフの謎能力を発揮してカットシー3体を同時に相手するというニュータイプなシーンも描かれます。
という流れで、アイーダ姫様となぜか一緒に戦ってしまっているベルリのG-セルフを巡るお話がなかなか面白くなって来ているGレコかと思われます。
お話は、排便後、アイーダと一緒にアメリア軍の秘密基地に到着するベルリたちのシーンからスタート。
ここでもノレドがベルリに積極的に密着したりして、嫁アピールをしています。
そんな敵地から帰ってきたアイーダ姫たちを迎える宇宙戦艦長たちです。
艦長が実に古き良きガンダムっぽいキャラでいい感じですw
基地に降り立つのを手伝うクリムが、微妙にベルリに嫌がらせをしたりなんかして、なかなかの性格の悪さを見せてくれますw
一方、アイーダ姫様は、可憐にG-セルフから降りて来る姿を見せます。アイーダ姫のスーツ姿がエロすぎることに。
そんなアイーダ姫でしたが、カーヒル大尉を失ったことを涙ながらに艦長に報告します。
一方、G厨のラライヤはハロで遊んでおりましたw なにしてるんすかこのG厨www
そんな中、キャピタル・アーミィのカットシー部隊の出陣式の様子も登場!
ベルリのお友達のルインもキャピタル・アーミィに入って、ライバルへの道を歩み始めております。
そんなルインにベタベタする彼女の高垣彩陽キャラのマニィが今回もラブラブを見せつけてくれますw
またここで、ダンディ諏訪部順一演じるカッコイイキャラクターも登場してます。この人はなんか重要キャラになっていきそうです。
そんなデレンセン教官のカットシー部隊の出陣を批判するベルリママの姿も描かれます。
ベルリ救出の大義名分で出撃して、禁忌の科学技術発展させるアーミィを批判するベルリママです。
一方、アメリア側では、ノレドがアメリアの美味しい食事に舌鼓を打っておりました。アメリアがいい国であるアピール?
そこにアイーダ姫様が入ってきて、またもやベルリと思想をぶつけあって論戦しておりました。
相変わらずの富野由悠季の思想バリバリアニメの本作ですw
一方、G厨のラライヤはオネムしておりました。
そして、クリムがベルリに強制的にG-セルフに乗せようとする壁ドン展開が登場。無駄に壁ドンw
そんな中、クリムに食べかけのパンを食べさせようとするラライヤの謎コントも描かれます。で、食べてしまうクリムですw
その後、クリムの目が美しいと突然言い出すラライヤでした。なにそれナンパ?
「いつも言われていることだ」とマジ答えするクリムも笑えますw なんだこのやりとりw
というわけで、個性あふれる人達のやりとりが楽しく描かれている本作です。基本他人の話を聞かずに自分の主張する奴ばっかりですw
一方、アイーダ姫は、G-セルフを持って返ってきた時のカーヒル大尉との回想シーンを思い出しておりました。
やはりアイーダ姫はカーヒル大尉のことが?クリムとは三角関係だった?
アイキャッチは、ノレドとクリムがそれぞれ登場!クリムのダンスがきめええww
Bパートは、デレンセン教官のカットシー部隊とのMSバトル展開がついに登場します。
そんな中、再びG病を発病しかけていたラライヤでしたが、艦長が金魚を与えてその発作を見事に抑えて見せます。艦長すげええw
というわけで、ラライヤについて何かと知っているのが気になる艦長です。ラライヤは何者?
そして、キャピタル・アーミィ襲撃の報が入って、ついにMSバトル展開になります。
そんなバトル展開ですが、ベルリもキャピタル・アーミィなんてママも聞いていないからと、撃退作戦に参戦することになります。
アイーダ姫様もベルリを信じて武器を渡して撃退任務を任せます。
というわけで、いつも思想をぶつけあっている二人が結構繋がっていることが描かれます。
一方、G-セルフに乗れない天才パイロットのクリムは、モンテーロに乗ってカットシー部隊の撃退にあたります。
この人はガスガスとキャピタル・アーミィの兵士たちを葬っていきます。これが戦争なのよ。
ベルリは、上空から攻めてくると予想して、見事にデレンセン教官の作戦を読む有能ぶりを披露します。
そして、教官の存在を確認したベルリが、なんとか戦いを止めようとします。
しかし、ミノフスキー粒子が散布されているため通信が出来ないという、教官とのすれ違いが描かれます。
ミノフスキー粒子でフライトしたり、ミノフスキー粒子が超重要な本作ですw
その後、直接の接触通信でデレンセン教官の存在を確認したベルリでしたが、クリムの邪魔が入って、残念ながら対話が出来ませんでした。
クリム邪魔www
そして、ブチギレのデレンセン教官がクリムのモンテーロの指を切断する凄腕シーンが登場します。
カットシーで無双するデレンセン教官すげええええ!!!
そんなデレンセン教官の次のターゲットがベルリのG-セルフとなってしまいます。
3機のカットシーに囲まれて絶体絶命のピンチのベルリ!!!!
しかし、そこでベルリが謎のG能力を発動させて、カットシーの攻撃を防いでしまいます。なんだこの光はwwww
さらに、ビームサーベルを取り出して、デレンセン教官に脅威を与えるベルリでした。
そんな敵の未知数な異常事態を察したデレンセン教官はすぐさまに撤退作戦を発動させます。
ベルリの方は、謎のニュータイプ能力?を発動させた戦いに震えておりました。
基地への帰還時には、クリムが、デレンセン教官の撤退は優秀な人間だからできることだということを解説してくれます。
そんなデレンセン教官は、仲間たちの死に涙を流す熱いところを見せておりました。
有能キャラのデレンセン教官が熱い今回です。
その後、悲しみの雨が降るわけですが、G厨のラライヤは雨に濡れてキャッキャウフフしておりましたw
戦闘後には、ベルリとアイーダ姫が謎の胸の痛みを感じて、G-セルフの脱出ポッド装置が使えるようになるという謎なシーンも登場。
二人に反応して能力が解放されて行く謎機体のG-セルフです。
そんな中、天才メカニックのハッパさんも登場。なんか唇が分厚いええキャラクターのハッパさんw
ここで、宇宙から来る脅威に向けてキャピタル・アーミィが作られたことがクリムによって明かされます。
謎のG-セルフやラライヤなど、宇宙に何かがあることが匂わされています。
そして最後は、アイーダ姫のセクシー下着シーンで締められる今回です。アイーダ姫美しい!!!
そんなアイーダ姫が、G-セルフから出てきた謎の金ピカが何なのかと気になっているところで次回に続く本作です。
G-セルフの謎や宇宙からの脅威のことが気になる、なかなか面白い展開になって来たGレコかと思われます。
次回はついに謎の仮面の男が登場!
「観たくなったでしょ?」という予告のセリフが視聴者の心を読んでいます。
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