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「ガンダム Gのレコンギスタ」 第5話 「敵はキャピタル・アーミィ」

「ガンダム Gのレコンギスタ」第5話。
Gレコ第5話は、キャピタル・アーミィの謎のマスク男登場エピソード。
ついにEDなどにも登場している謎のマスク男が登場して、ベルリのG-セルフと早くも激突するお話の今回です。
というわけで、正体はバレバレの感もあるマスク男が思ったよりも早くに登場となりました。
そんなマスク男とのベルリたちのMS戦闘がなかなか面白いことになっているわけで、ベルリのコア・ファイターからのG-セルフにドッキングするバトル展開が熱いことになっています。ファーストガンダムを思わせる昭和臭のする昔懐かしい画作りもたまらないことになっています。
そして、マスク男を撃退した宇宙船メガファウナが宇宙へ旅立つことになり、ついに宇宙展開に突入していく本作です。

お話は、宇宙エレベーターも迷彩色にされてしまうという、キャピタル・アーミィの暴走が止まらないシーンからスタート。
そこに、キャピタル・アーミィの新型量産型可変モビルスーツのエルフ・ブルックが初投入されるということになります。

そして、エルフ・ブルックのパイロットとして、ついに謎のマスクの男が登場します。謎のマスクキターーーーwww

ちなみに、マスクはモニター機能なんかもついていることも明かされます。
というわけで、誰かが戦いに敗れてマスクマンになるという展開で生まれるというわけでもなかった謎のマスク男ですw

そんなマスク男ですが、マニィが最近ルインの姿を見ないと発言しているように、正体が誰かは謎になっています。流石にマニィ鈍感すぎwww

そんな中、飛行ユニットを装着したマスク男のエルフ・ブルック部隊がベルリ奪還のために出撃します。

一方、アメリア軍側では、ベルリが宇宙からの脅威のトワサンガについての話題が出ておりました。
ラライヤの出身地でG-セルフが建造されたトワサンガがなんなのかが気になる展開になっています。

また、G厨のラライヤは、艦長に金魚鉢を与えられ以来、チュチュミチュチュミと言って情緒が安定しておりました。チュチュミって一体何なのww

そんな中、アメリア軍の新キャラの金髪美女も初登場!ピンクのドムみたいな新MSのヘカテーがかっけー!!!
そんなわけで、ノレドがまたもや嫉妬してしまう新たな金髪美女が参戦している今回です。

そして、謎のマスク部隊もメガファウナに近づいて来ておりました。またもや懐かしい動物描写w

メガファウナでは、艦長室に皆で乗り込んで会話が飛び交う、いつものカオス会話劇が描かれます。
チュチュミチュチュミとすっかりクリムがお気に入りとなっているラライヤが面白いことにww

そんな中、格闘技でベルリがクリムを圧倒する姿も描かれます。意外と強いベルリですw
そんなベルリがカーヒル大尉のこともあり、罪滅ぼしでメガファウナを守るのを手伝うことになります。

そんなメガファウナチームの戦いぶりを拝見する金髪美女です。

そして、ベルリにG-セルフで戦うためのパイロットスーツがあてがわれます。
ラライヤは、チュチュミにもスーツを要求しますが却下されておりましたww

また、カーヒル大尉のことがまだ許せないアイーダ姫様の姿も描かれます。

そんな中、ついにキャピタル・アーミィのマスク部隊が現れて、アメリア軍とのMS戦闘が勃発します。
メガファウナも出撃体制となって、ハゲアフロのオッサンのアフロも風で揺れまくっておりました。ハゲwww
また、アイーダ姫様は、今回は甲板からバトルに参戦することになります。

そして、クリムのモンテーロと、マスクの可変MSエルフ・ブルックとの直接対決が勃発します。

クリムに武器を持ってないことをバカにされたマスクが、エルフ・ブルックの攻撃方法を気合十分で披露する姿が熱いことになっています。
マスク男の気合いすげえええええええええええwww

天才パイロットのクリムも負けじとモンテーロのジャベリンで戦います。

そんな中、個人的恨みを忘れて、ベルリの補助をするように要請する艦長とアイーダ姫のやり取りも熱いことになっています。

そして、コア・ファイターのみでベルリが出撃するという展開になります。
コア・ファイターで出撃とか、ガノタにはたまらない熱い展開になっていますw

一方、天才パイロットのクリムは、マスクにモンテーロの頭部をもぎ取られておりました。
これには、天才パイロットの名折れだとベルリにバカにされるクリムです。

そんなベルリは、謎の球体の水攻撃でクリムを助けておりました。何この水の物体。

そして、アイーダ姫の補助を受けながら、コア・ファイターとG-セルフがドッキングする熱いシーンが登場します。
途中でオートドッキングになるというG-セルフの機体性能が熱いことになっているドッキングシーンです。

ついに動き出したG-セルフの画の作りもファーストガンダムのような懐かしき演出になっていて、たまらないことになっています。
へばりついてG-セルフの説明をするハッパさんも熱いことになっていますw

そして、45秒だけ飛行できるG-セルフとマスクとの決闘展開へ!!!

マスクの攻撃をビームサーベルを回転させて防御するG-セルフがめちゃかっけーことに!!!!
「守るだけでは、勝てないからあああああああ!!!」
と、攻撃に移るベルリのセリフも熱いことに!!

そして、「キャピタル・アーミィがそんなもの使っちゃいけないんですよ!」と、伸びるビームサーベルで攻撃するベルリでした。
ここのセルフも富野由悠季節でいい感じですw

というわけで、G-セルフの脅威を知って撤退することになったマスクでした。また撤退キターーww

一方、落下していくG-セルフは、ハッパさんの指示とアイーダの救援により無事回収されておりました。
てか、ハッパさんは戦闘中もずっとそこにおったんかいwww

戦闘後は、艦長に姫様としての役目があると艦長に言われるアイーダです。
やわらかいソファに座ってゆったりしてるアイーダ姫様がきゃわわ。

そんなわけで、メガファウナを守ってくれたベルリにお礼の言葉を言いに行くアイーダ姫様です。
そんな姫様の前に颯爽と現れるクリムが、ベルリの邪魔をしている感があります。やっぱりクリムは姫様好き?w

そんなクリムに、ラライヤがまたもやチュチュミと接近していきますw どんだけクリム好きw

その後、カーヒル大尉を殺した男のベルリにお礼を言わなければならなかったことに涙を流すアイーダ姫様の切ない姿も描かれます。
というわけで、表には出してませんでしたが、やはりベルリとの因縁は深いものがあることを明かす姫様でした。

一方、ノレドたち3人組もメガファウナからの脱出と、キャピタル・ガードとしてのスパイ活動のことを忘れていないことも明かされます。
楽しそうに3人でお食事を摂っていますが、自分たちの所属は忘れてなかったみたいです。
「うん」と答えるチュチュミは意味が分かっているとは思えませんがw

そして、メガファウナがミノフスキーフライトから弾道飛行に移行して、ついに宇宙へ進出するという展開になって次回に続く本作です。
メガファウナでのベルリたちの戦い展開が面白くなってきているGレコかと思われます。

次回は宇宙でのデレンセン教官との対決へ!!! ベルリが人生最大のミスを犯すとは?
「スリリングすぎるので観なくていい!」と豪語する予告も強気の次回ですw




©創通・サンライズ・MBS

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