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「ガンダム Gのレコンギスタ」 第13話 「月から来た者」

「ガンダム Gのレコンギスタ」第13話。
Gレコ第13話は、月からの来訪者登場エピソード。
ついに地球にフォトンバッテリーを提供してきた月の勢力の謎の宇宙艦隊がザンクト・ポルトにやって来るお話の今回です。
というわけで、ついに宇宙世紀以降の世界の謎に迫る外宇宙展開に突入の本作です。
そんな乗り込んでくる月勢力のハゲの将軍の名前を聞いて怯えるラライヤの姿も描かれます。
そして、そんな月勢力の大将を打ち破ろうとする天才クリムの作戦も発動して、マスクやベルリたちが一堂に会するお仲間展開も登場!
しかし、天才クリムの作戦は余裕で読まれてしまっていたわけで、あっさりと後退する戦いになりますw
そして最後に、好奇心旺盛なアイーダ姫さまが月の裏側のコロニーのトワサンガに行くと言い出して、次なる月展開に続く本作です。

お話は、ついに月からやって来た謎の艦隊の姿が描かれるシーンからスタート。
その艦隊を指揮するラライヤが恐れるハゲのドレット将軍もついに登場します。なかなかのハゲっぷりww

そんな月艦隊の大将を殺っちまおうとするバカ息子の天才クリムの目論見も描かれます。

一方、ベルリやアイーダ姫さまたちも急いでG-セルフのもとに戻って出撃体制を整えます。
その戻るときに着替えのロッカーの場所を覚えていたりするラライヤがますます成長しています。
また、めちゃ遠目ですがアイーダ姫さまのセクシー着替えカットも登場します。遠すぎw

アイーダ姫さまのお父さんのスルガン総監も月勢力を迎え討つ気が満々です。

ラライヤもG-セルフがテープで封印されているのが気に入らずに必死に剥がそうとしていますw

そして、ベルリがG-セルフの封印を破ってついに出撃するという展開になります。
一方、クンパ大佐はなにやらドレット将軍が来たことに反応しておりました。知り合い?

そんなドレット将軍の名前を聞いてめちゃ怯えるラライヤのシーンも登場。ラライヤどないしたww
というわけで、ラライヤが月でドレット将軍に何をされたのかも気になる展開になっています。

そんな中、月の勢力のエース機に乗る謎の金髪青年も登場します。
なんか一人だけ目立つ機体に乗るエースくんキターーーー!!!名前はターボ・ブロッキン?

一方、ベルリたちはマスクのガランデン艦へ行って共闘作戦を組むことになります。

そのガランデンでは、月の勢力と天才クリムをぶつけようと企むマスクのバララの悪い姿が描かれます。マスクめちゃ悪い奴w

そして、ガランデンでマニィにノレドとベルリがついに再会するというシーンも登場。
ここでルインを追って入隊したというマニィですが、ルインがマスクであることを語りません。

ほか、姫さまがマスクやバララと挨拶したりと、これまでの敵が顔を合わせるという不思議な展開になっていますw

そんな中、ガランデンで整備を受けたG-セルフがマックナイフたちを一緒にザンクト・ポルトへ出撃します。

そのザンクト・ポルトでは、共闘作戦を指揮する天才クリムが、白旗作戦を用意して待っておりました。
そんな天才クリムの白旗作戦を絶賛するマスクですが、裏では”バカ息子”と言って馬鹿にしているのが酷いことになっていますww

一方、その天才クリムの白旗作戦にまんまと乗ってしまう月勢力の金髪少年も結構アホなキャラであることが判明。
あちゃー月にもアホな子がおりましたかwww

しかし、ほかの月の人達は甘くはなかったわけで、天才クリムのアホな作戦は無視をして、いきなり撃墜を狙って撃ってきます。
そんな月の艦隊には、めちゃ怖いたかはし智秋キャラの女史もおりました。この女の人こええええww

そんな敵の無慈悲な攻撃にピンチの天才クリムとミック・ジャックさんでしたが、ベルリのG-セルフ能力で守られました。

そんなわけで、バカ息子の白旗作戦はあっさりと失敗して、撤退作戦に切り替えることになってしまいます。

その作戦失敗の天才クリムは、ザンクト・ポルトを背にして敵が撃ってこないようになってオオウケしておりました。
おい、お前のアホな作戦で大変なことになったのに笑ってる場合かwww

そして、ザンクト・ポルトに上陸した月勢力のドレット将軍たちと、法皇や地球勢力の会談が開かれるということになります。
いきなり存在も知らなかった謎の宇宙人との不思議な会談展開ですw

一方、ベルリたちは、天才クリムの作戦で敵の大将を見るために、再び聖堂へと向かいます。
その聖堂へ向かうエレベーターの中が、今まで戦っていた人達が一堂に会していてめちゃカオスなことになっています。
なんだこの個性あふれるキャラ勢ぞろいの異空間www

そんな敵味方が自己紹介するカオスな空間にアイーダ姫さまも素の顔になっていました。

そして、それぞれがいつも二足歩行ロボットに乗って聖堂へ向かうのですが、ここでラライヤの具合が悪くなってしまいます。
あら、ドレット将軍に近づいてしまった影響?

一方、聖堂では、スコード教というタブーがあったから地球がここまで復活したと語る月勢力の人達との論戦が起こっておりました。
月からエネルギー提供をして地球を影から支配する形で復活を見守っていた月勢力の人達ですが、結構対等に話し合いをしてくれておりますw

ここで天才クリムも論戦に参加するのですが、月勢力が地球に移民をするレコンギスタを狙っていると暴いておりました。
そんなわけで、タイトルの「Gのレコンギスタ」の意味も何気に暴いてくれた天才クリムです。
なるほど、本作はG-セルフが降ってくることから始まるレコンギスタの物語でしたか。

そんな中、クリムの暴言に暑くなった金髪くんが殴りかかってきて、いきなりの天才クリムと金髪くんの取っ組み合いが始まります。
ちょ、金髪くんが熱すぎるんですけどwww

そんな二人の取っ組み合いをベルリが仲裁に入ることに。こんな大物が集まる会議で何してるんすかww

ここで、トワサンガからのフォトンバッテリーの供給があって、地球がもやしのような歴史を創れたことを金髪くんから聞くアイーダ姫さまです。
そんな話を聞いて、キュピーンと月の裏のコロニーのトワサンガに行くことを決めるアイーダ姫さまでした。

そんなわけで、会議は、これまで通りにタワーの管理を続けることを月側が言い渡して終わることになります。
また、アメリアが宇宙艦隊が建造出来たということで、トワサンガからの密航者がいるのではという疑いを持っていることも明かされます。
クンパ大佐も月からの密航者?レイハントン家の生き残りってなんぞ?

一方、姫さまは会議が終わって一目散に外へ歩き出します。

そして、そんなアイーダ姫さまが、メガファウナでトワサンガを目指すという壮大な計画をぶちまけたところで次回に続きます。
「だから確かめに行くんでしょ!!」
と言う、姫さまの好奇心旺盛なところがめちゃ熱いことになっています。流石アイーダ姫さま!!!
というわけで、ついにアイーダ姫さまとベルリの関係の謎が明かされる?待望の月展開に突入となる本作です。




©創通・サンライズ・MBS

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