-「ガンダム Gのレコンギスタ」の感想-

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「ガンダム Gのレコンギスタ」　第14話　「宇宙、モビルスーツ戦」

「ガンダム Gのレコンギスタ」第14話。
Gレコ第14話は、月へ向けて出発する各陣営のMS戦エピソード。
月の裏側にあるコロニーのトワサンガへ向かう各陣営の月勢力との戦いが描かれる今回です。
というわけで、アイーダ姫のメガファウナだけでなく、天才クリムのサラマンドラと、マスクのガランデンも月へ行く展開となる本作です。
そんな中、成長を続けているラライヤが、ついに月での記憶を取り戻しはじめてまともな女の子になっちゃいます。
ベルリやノレド達の名前を覚えて自己紹介もしちゃうラライヤが、すっかり正統派メインヒロインの仲間入りです。
そして、月行き展開の方では、マスクの降伏作戦に乗った月の青年の新キャラのリンゴがメガファウナの仲間になるという展開も登場。
また、今回からMay J.の新曲の新OPの登場で後半クールに突入の本作です。

今回は、May J.の新曲「ふたりのまほう」が採用された新OPが早速登場の展開からスタート。
そんな新OPでしたが、いきなりのアイーダ姫のセクシー使い回しカットが登場して、前期OPと同じく本編映像使い回しの内容になっていましたｗ

というわけで、これが完成形なのかどうかも気になる新OPとなっていますｗ

そして本編は、会談に潜入するノレド達のおめかしシーンからスタート。
ここで、すっかりお淑やかな乙女になっているラライヤが登場します。あらラライヤがこんなにお淑やかなチュチュミに。

続いて、セクシードレスを着たアイーダ姫が登場！！！
セクシードレスを来て謙遜するアイーダ姫がエロカワ最高なことになっています。

一方、月のドレット将軍をザンクト・ポルトで暗殺する勢いのマスクとクンパ大佐の会話シーンも登場。マスクこえええｗｗ
そんなマスクのことを心配するマニィのマスクを影で支えるクンタラドラマも描かれます。

そして、月の勢力との会議に潜入したラライヤが、ドレット将軍などの情報をアイーダ姫に教えます。
というわけで、ついに月時代の記憶を完全に取り戻しつつあるラライヤでした。
そんなラライヤ情報を聞いて、ますます月のトワサンガへ乗り込む気満々のアイーダ姫さまでした。

そんなアイーダ姫さまですが、ベルリにラライヤが好きなのでは？と切ない勘違いの言葉をかけてきます。
いや、ベルリはあんたが好きですからｗ

そんな中、マニィがマスクに付いて行くことを報告にやって来るシーンも登場。
マスクを一途に追い続けるマニィが切ないことになっています。

そんなマニィでしたが、意外とマスクに気をかけられていて心配されていることが明かされます。
てか、マスクに後ろから膝蹴りを食らう宇宙小芝居描写はなんなのこれｗｗｗ
ちなみに、マスクはマニィと呼んでいるいることから、流石にマニィがマニィ本人であることは分かっているようです。
これはお互いが相手のことを自分だけが知っていると思っている設定でよいのでしょうか？