-「神撃のバハムート GENESIS」の感想-

「神撃のバハムート GENESIS」　第6話　「Anatae,Part1:Legendary Saint」

「神撃のバハムート GENESIS」第6話。
第6話は、聖女ジャンヌ・ダルクによるバハムート説明エピソード。
ついにイントロダクションなどで紹介されているバハムートの脅威のお話が、ジャンヌ・ダルクにより明かされるお話の今回です。
そんな中、バハムート復活時に地上に平和をもたらす聖なる騎士が現れるという神々による予言があることも明かされます。
その聖なる騎士がジャンヌ・ダルクなのか、それともファバロやカイザルなのか、今後が気になる本作です。
また、悪魔界では、タイバニに出てきそうな津田健次郎キャラの悪魔マルチネが登場するという新キャラ登場展開も！
そして、天使と悪魔の双方に自在にチェンジできる存在であることが判明のアーミラが、お父さん？のラヴァレイに連れ出されるという展開になります。
と、そんな次回が気になる本作ですが、まさかの次回が総集編になることが予告で発表。その総集編は予定通りのものなのかも気になる本作ですｗ

お話は、謎の津田健次郎キャラに指名を果たせとそそのかされる昔のアーミラの回想シーンからスタート。
というわけで、お母さんに会いたいがために悪魔・マルチネに神の鍵を盗むようにアーミラがそそのかされたことが徐々に明かされます。

一方、アーミラと同じペンダントを持つラヴァレイおじさんが、前回ラストに続いて登場します。お父さん？

そしてお話は、ドラゴンに乗って逃げるファバロたちがジャンヌ・ダルク軍の追手に捕まってしまうという展開になります。

そんな捕まってしまったファバロチームですが、カイザルがファバロの真剣な目を信じて、決闘を先送りにする姿も描かれます。

一方、魔の都コキュートスでは、堕天使アザゼルの前に悪魔新キャラのマルチネが登場します。
なんかタイバニに出てきそうな悪魔新キャラキターーーーーーｗｗ
冒頭にも出ていましたが、かなりの黒幕臭のする津田健次郎キャラのマルチネです。
そんなマルチネにルシフェルとの面会を阻止されたアザゼルさんが、汚名返上のために神の鍵（アーミラ）の回収に向かいます。

そして、ジャンヌ・ダルクが帰還した王都アナティのシーンが登場！
ここでは新キャラの国王のシャリオス13世が登場します。なんか無能そうな国王ですｗ

そこで、捕まってしまったファバロたちが国王の前に連れ出されてきました。ゾンビのリタちゃんまで酷いことになっていますｗ

ここで、アーミラが通常時は悪魔反応を見せない特殊なキャラであることがあらためて紹介されます。

そこに、ミカエル、ラファエル、ウリエルの三天使が降臨します。マジで天使降臨のシーンですｗ

そんな天使のミカエルがアーミラの天使と悪魔の双方に自在にチェンジできる禁忌の力を暴きます。

カイザルもアーミラが悪魔だったことにビックリします。

そんな中、ファバロたちが打ち首になるピンチになってしまいます。ボンバーヘッド死亡ピンチｗｗ

しかし、天使ミカエルから、バハムート復活を刺激しないようにするためにアーミラの友人のファバロたちを手厚く守るようにしろとの命が下ります。
というわけで、まさかの神の加護を受けて命拾いするファバロでした。
喜んで国王に馴れ馴れしく近づくファバロが酷いことにｗｗｗ

その後、ファバロの悪魔のシッポがアーミラの呪いで付けられたことをカイザルが知るシーンも登場。
というわけで、ファバロが悪魔だと思っていたカイザルの誤解がひとつ解けます。

そんな誤解がひとつ解けたファバロでしたが、アーミラとの関係を切ろうとしておもいっきりビンタを食らっていましたｗｗｗ
旅が終わるとクズキャラに戻ってきたファバロですｗ

そんな中、王都を襲う悪魔巨人とのバトル展開が登場します。
作画的にも少し似てる神撃の巨人展開キターーーーーーｗｗｗ
でも、今回はグロス回ということもあり、巨人作画は流石に進撃の巨人の方が上になっています。

ここで、巨人兵でも倒せない敵を、神の加護を受けた力で単騎で倒してしまうジャンヌ・ダルクが物凄いことになっています。
なんだこの強すぎるジャンヌ・ダルクｗｗ

というわけで、バハムートから世界を救う神々の予言の聖なる騎士候補の実力を見せつけるジャンヌ・ダルクでした。

一方、天使界では、アーミラが鍵を盗みに来た時に謎の悪魔の力で守られていたことが明かされます。
これもバハムートを復活させたくてアーミラに鍵を回収させる津田健次郎キャラのマルチネの策略？

その頃、ファバロは王様のもてなしで女子たちキャッキャウフフやっていました。なんという軽い奴ｗｗ

そんな中、ついにラヴァレイおじさんが同じペンダントを持つアーミラに接触します。ラヴァレイは何者？

そして、宴もたけなわとなったところで、助けに来てくれたことが気になるカイザルとファバロの熱い会話シーンが登場します。
やはり少しファバロのことを見直しはじめていたカイザルです。

ここで何も説明しないファバロとカイザルのちょっと昔の関係に戻ったナイフとフォークでのオサレな決闘が描かれます。
お調子者のボンバーヘッドと視野の狭いハンマーヘッドの熱い語らいです。

そんな熱いバトルをしていた二人ですが、リタのロケットパンチが飛んできて強制的に終了させられてしまいます。
リタのロケットパンチが自由自在に動きますｗｗｗ
そんなリタが、ラヴァレイおじさんにアーミラが連れ去られてしまったことを二人に告げます。

その後、アーミラを探していたファバロが、夢でよく見ていたバハムート像を宮殿で発見します。
というわけで、ついにファバロがバハムートの脅威を知ることになります。

そこに私服のジャンヌ・ダルクが現れて、バハムートが何たる者かを説明してくれます。私服のジャンヌ・ダルクがいい感じ！

そして、第1話冒頭で描かれた、世界を滅ぼしかけていたバハムートを、悪魔のサタンと神のゼウスがお互いが鍵となって封印した過去の出来事を説明します。なるほど第1話でバハムートと戦っていたのはサタンとゼウスでしたか。

さらに、バハムートが復活した時に地上に平和をもたらす聖なる騎士が現れることが、神々により予言されていることも明かすジャンヌです。
それが自分であると自負しているジャンヌ・ダルクがこれまた熱いことになっています。

また、自分には関係がないと言うファバロに、アーミラと出会ったことに意味があるかもと、ジャンヌが言うシーンも気になります。
まさかのファバロが真の聖なる騎士になる神展開もあり？ｗ

また、連れ去られたアーミラの方では、ついにラヴァレイがペンダントをアーミラのお母さんから預かっていたことを明かします。
そんなアーミラに顔を晒すラヴァレイおじさんですが、やっぱりアーミラのお父さん？

そしてED後には、アーミラを狙ってパズズと一緒に王都の強襲に現れた堕天使アザゼルのシーンが登場！！
本気のアザゼルさんが乗り込んでキターーーーーー！！！！
というわけで、バハムートやアーミラの秘密が色々と明かされて、ついにアザゼルさんも強襲という次回が気になる展開の本作です。

しかし、予告でまさかの次回が総集編であることが明かされます。総集編キターーーーーーｗｗｗ
予告ではスケジュールがヤバスみたいな煽り文句を言っていますが、元々13週の放送予定で全12話の折り返しの第6話後に総集編を入れただけの可能性も高い本作です。
というわけで、これ以上の総集編はもういやだの次回総集編に続く本作です。

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© Cygames/MAPPA/神撃のバハムート GENESIS

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