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「ソードアート・オンラインⅡ」 第16話 「巨人の王」

「ソードアート・オンラインⅡ」第16話。
第16話は、エクスキャリバーダンジョン攻略エピソード。
アヴルヘイムの危機を救うために、キリトさんたちがエクスキャリバーダンジョンクエストに挑む今回です。
物理攻撃にめちゃ強い敵を全員で必死で攻略しながら、ラスボスの巨人の王への道を進むキリトさんたちの冒険が描かれます。
そんな中、牢屋に閉じ込められているセクシーな皆口裕子キャラのフレイヤが登場!
そんなフレイヤと運命の出会いをしてしまったクラインが一目惚れしてしまい、クライン主役の男の物語展開になります。
そして、ついにラスボスの巨人の王と対峙することになって、次回の《キャリバー》編完結エピソードに続く本作です。

お話は、ユイちゃんによって、これから挑むクエストがアヴルヘイムの世界を滅ぼしかねない危険なクエストであることが説明されるところからスタート。

アインクラッドと同じ自動クエスト生成システムによって、マップが崩壊する危機であることが語られます。

ちなみに、運営はサポート時間外で、残された時間も迫っていることから、キリトさんたちがクエストに臨まざるを得ない状況になっています。
マップデータを守るためにキリトさんたちがやらなければ行けない状況が上手いこと作られていますw

そしてお話は、物理攻撃に超強い敵に苦戦するダンジョン攻略シーンが登場。
魔法攻撃する人がいないという、キリトさんたちの脳筋チームの弱点がここで露呈しますw

そんな中、全員が武器に属性を付けて連携して攻略するという作戦が実行されます。クラインは炎属性で攻撃!!!

おっぱいリーファや、他の人たちもそれぞれに属性攻撃を仕掛けます。

そんな中、キリトさんが、アルヴヘイム・オンラインの世界でもチート気味の二刀流スキルを発動させます。
そんな凄技にリーファとアスナさんもビックリですw

そしてバトルは、最後にアスナさんが美味しいところを持って行って見事に敵を仕留めました。
アルヴヘイム・オンラインでは回復キャラをやっているアスナさんですが、アインクラッドでの凄腕剣士の実力を見せます。

続く、魔防の強い敵はあっさりと撃破するキリトさんチームでした。

戦闘後は、キリトさんの二刀流の秘密が語られる俺TUEEEEE自慢シーンが登場。
アインクラッドの時と同じチート展開に呆れるアスナさんでしたw

そして残り時間が迫る中、次の階層に進むご一行です。
残り時間を確認といいつつ、リーファのおっぱいをアップにしたいだけのような気もww

その次階層でしたが、意外とあっさりと攻略して、ついにラスボスの階層へと向かいます。

そんな中、キリトさんとクラインが、氷の牢屋の中に入れられているセクシーおっぱいさんを発見します。
そんな絶世の美女に一瞬で心を貫かれてしまうクラインでした。
「私をここから出して」と皆口裕子ボイスで誘うおっぱいさんがトラップすぎますw

というわけで、皆さんが美女トラップだとクラインに忠告します。

しかし、クラインは世界が滅んでも美女を救いたいと語り始めます。
あちゃー、運命の出会いにネトゲ人生を捨てる気満々ですw

というわけで、皆口裕子ボイスに落ちてしまったクラインが、謎のNPCキャラのフレイヤを助けてしまいました。
確かに助けざるを得ないエロカワすぎるフレイヤです。

そして、フレイヤに頼まれて盗まれた物を取り戻すために、一緒にラスボスの元へ行くことになった一行でした。

一緒に行ってくれることを喜んでおっぱいをクラインに押し付けるフレイヤのエロトラップがエロすぎることになっています。

完全にエロトラップに引っかかってしまったクラインが酷いことになっていますw

また、フレイヤが、HPやMPもあるパーティーで一緒に戦えるキャラだということも判明。
そんな男を惑わすフレイヤを見る女子たちの目が死んでますw

そして、ついに金銀財宝がどっさりとあるラスボス階層に辿りついた一行でした。

そこについに、キリトさんも見上げてビビってしまうラスボスの巨人の王・スリュムが現れます。

ここで、フレイヤが巨人の王が嫁にするためにここに連れて来られていたことが明かされます。
そんなフレイヤが巨人の王に愛でられてしまうピンチだったことも判明w なかなかいい趣味をしている巨人の王ですw
ちなみに、スリュムとフレイヤ、奪われたモノという題材が、なにかの神話かなにかの物語ではないかとリーファが気付きかけておりました。

そして最後に、巨人の王スリュムとのラスボスバトルがついに開幕となったところで次回の完結編に続く本作です。
というわけで、全3話の短編エピソードの《キャリバー》編の完結がどのようになるのか、次回に注目の本作かと思われます。


  

©2014川原礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOⅡ Project

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