-「ブラック・ブレット」の感想-

「ブラック・ブレット」　第11話　「タウルスの心臓、光の槍」

「ブラック・ブレット」第11話。
第11話は、ガストレア郡との決戦開始エピソード。
ついに数千を超えるガストレア郡と、プロモーターとイニシエーターコンビ軍との決戦が始まる今回です。
その決戦では、ガストレアの伏兵を討ちに行った蓮太郎チームが軍規違反ということで罰を受ける酷い展開に。
その罰として、里見蓮太郎が光の槍を放つガストレアのプレアデスを一人で始末しなくてはならなくなります。なんというムチャぶりｗ
そして、その任務で死にかけた里見蓮太郎が、まさかの生きていた蛭子親子に救われます。悠木碧幼女再び登場！
というわけで、何故か蛭子親子と一緒に行動することになった蓮太郎が、3人でプレアデス退治に向かう展開で残り2話に続く本作です。

お話は、ガストレア郡と開戦して、先鋒の自衛隊が無残にやられてしまうシーンからスタート。
戦車逝ったああああああああああああｗｗ

そして、ついに蓮太郎チームも参戦することになるのですが、ガストレア郡とは違う方向に伏兵を見つけたために、そちらの退治に向かった蓮太郎チームです。その単独行動が後で酷い罰を受ける原因になってしまいます。

せめて、この部隊のリーダーのメガネの我堂の息子に一言言って行けばよかった蓮太郎ですｗ

また、その伏兵との戦いでは、蓮太郎チームの精鋭揃いなところが披露されます。ティナちゃんも狙撃で大活躍です。

木更さんは見事な剣劇を見せてくれて、サンバイザーのロリコン兄貴も見事なパンチを見せてくれますｗ

そんなわけで、見事な幼女チームを作り上げた蓮太郎でした。延珠ちゃんもええ顔をしています。

しかし、部隊に戻ると、そこはガストレアの海に飲み込まれた阿鼻叫喚の世界になっていました。
本隊を守るために伏兵を討ちに行ったのに、無駄すぎた蓮太郎チームでしたｗ

そして、部隊の長の我堂息子は、自分のコンビのちぎれてしまった幼女の腕を持ちながら、ガストレアに喰われて死んでいってしまいました。
ロリコン逝ったああああああああああああｗｗ

そんな我堂の息子の部隊を壊滅に追い込んだのが、光の槍を放つプレアデスというステージⅣの危険なガストレアということでした。

そんな中、なぜかガストレア郡が攻撃をやめて引いていきます。
というわけで、なぜかガストレア郡を撃退せずになんとか助かった蓮太郎達でした。なんだこの展開ｗ

そして、野戦病院と化した体育館でナース帽をかぶって頑張っている延珠ちゃんが登場。あらかわい。

木更さんや天才博士も登場して、束の間の休息を取る蓮太郎でした。けが人の手を取って励ます延珠ちゃんが優しいナースですｗ

また、蓮太郎チーム一行で、与えられた宿舎で食事を摂るシーンも登場。
ここでは、水銀を発射させるプレアデスの生態についてティナちゃんの報告を受ける蓮太郎でした。

そんな中、ついに息子を見殺しにされてブチギレの我堂親父に、蓮太郎がハメられしまうシーンが登場。
チームで単独行動を取った責任として、一人でプレアデスを討つことを命じられる蓮太郎でした。なんというムチャぶりｗ

抵抗しようとする蓮太郎でしたが、我堂親父のコンビの幼女に一瞬で打ちのめされてしまいます。我堂の幼女つえーーー！！
是非この侍幼女もハーレムに加えたいところですｗ

そんなわけで、眠っている延珠ちゃんを置いて、一人強敵と戦いに出かける蓮太郎でした。なんだこの孤独なヒーロー展開ｗ

しかし、出かけたところで、犬ガストレア達に襲われて絶体絶命になってしまう蓮太郎でした。蓮太郎よえーーｗｗ

いつぞやと同じく、激流の川に流されてピンチすぎる蓮太郎が酷いことになっていますｗ

そして、なんとか這い上がった陸の上にガストレア達が待ち構えているという蓮太郎の命が風前の灯状態となります。
ここで普通に人生を諦める蓮太郎でした。あかん主人公ｗ

しかし、そのガストレア達をまさかの生きていた蛭子親子が倒してくれるという超展開になります。
蛭子影胤生きていたーーー！！悠木碧キャラの蛭子娘も再登場！！

その後、傷の手当など蛭子親子の世話になってしまう蓮太郎でした。
仮面のお父さんが生きていて元気を取り戻している娘ちゃんがかわええことに。

食事中には、仮面を外して後ろを向いている蛭子影胤の顔がどんなのをしているかが気になります。怖ろしい顔？

そんな蛭子影胤ですが、まだ同じ機械兵士の蓮太郎を仲間にすることを諦めていないようです。ホモ？

そして、翌朝には、プレアデスの居場所も蛭子影胤に教えてもらう蓮太郎でした。
蛭子影胤になんもかんもお世話になりまくりの蓮太郎ですｗ

そんなわけで、里見蓮太郎のプレアデス退治に、なんやかんやでめちゃ頼もしい蛭子親子がついてくるという展開で次回に続く本作です。
なんなのこのストーカー展開ｗ
というわけで、蓮太郎が思わぬ任務を任される展開で、残り2話の東京エリア攻防戦クライマックスに続きます。

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©2013 神崎紫電/ＫＡＤＯＫＡＷＡ　アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会

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