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「キャプテン・アース」 第10話 「風の星で」
「キャプテン・アース」第10話。
キャプアス第10話は、遊星歯車装置の新キャラのスピード狂・リン登場エピソード。
バイクをぶっ飛ばしたりしてやたらとスピードを求めるスピード狂の女子リンが、遊星歯車装置の記憶を取り戻すお話の今回です。
というわけで、新キャラ5人の内の3人目は、女子キャラ2人目となるリンが登場となりました。
そして、今回ははじめてキャプテンが時間内に仕留めることができずに、リンにキルトガング化を許してしまって宇宙空間でのロボバトルとなります。
そのロボバトルでは、ついにテッペイがネビュラエンジンで初出撃となり、テッペイのネビュラエンジンのデビューエピソードにもなっている今回です。
また、ラストにはさらなる謎の少女のライカと、謎の生物ピッツの色違い2号も登場して、次なる謎展開を見せている本作です。
お話は、やたらとスピードを求めるバイクの走り屋の新キャラ・リンが登場するところからスタート。
前回のアイドルのアイちゃんに続く、3人いるという女子キャラ2人目はボーイッシュ系な女子の登場となりました。中の人は潘めぐみが担当。
一方、次なるオロゴンエネルギーの動きを察知したキャプテン達は、次の作戦行動の準備を葛西臨海公園あたりで行っておりました。
そんな中、何も役に立てなくて悩んでいるテッペイの姿が描かれます。
というわけで、最近ずっと悩んでいたのは今回の初出撃へのただのフラグだったことが判明の今回ですw
また、スピード狂のリンさんは賭けバトルに勝って、さらなるスピードを求めるパーツ代を稼いでおりました。
そんなリンさんのバイクに乗る後ろ姿描写がかっけーことになっています。
そんな中、大学で夢をコントロールするシステムを研究する小林沙苗演じる新キャラのマオ博士も登場する今回です。
この人も遊星歯車装置のデザイナーズチャイルドのことを知っているようで怪しい人物になっています。
そこにお小遣い稼ぎの被験体としてリンさんがやって来ておりました。怪しい関係?
一方、キャプテンにはハナちゃんと急接近するイチャコラハプニングが発生しておりました。
ピッツに腕を差し出すハナちゃんのカットが美しい!
そんなハナちゃんとペンダントが絡まってしまって思わぬ形で急接近してしまうキャプテンです。
ハナちゃんの顔が目の前にくるドキドキ展開です。
そこでキャプテンとキスしそうなほどの距離になったハナちゃんが、キャプテンに釘付けになってしまいウルウルモードに入ってしまいます。
キャプテンが本気を出したら落とせそうなハナちゃんの隙のあるところが最高です。
というわけで、魔法少女に邪魔されるまでいい感じすぎたキャプテンとハナちゃんでした。くっつくの?w
その頃、夢の実験に参加していたリンさんは、またもやスピードを求める夢を見ていました。
果たして、そのスピードを最も感じられる生物は命に限りのある人間なのか、永遠の命を持つ遊星歯車装置なのか。
ライブラスターを撃てる人類の人間賛歌アニメの匂いもする本作です。
そんな中、アマラ&モコさんがついに現れて、リンさんの永遠の命の記憶を呼び起こさせました。
あっさりとスピードを求め悩んでいた17歳の人生が終了のリンさんですw
その遊星歯車装置のリンさんの脳波に興味津々のマオ博士がマッドサイエンティストになっていますw
果たして、この人の今後の展開はいかに。
というわけで、イケメン女子の新たな遊星歯車装置の一員が誕生した今回です。
早速、そんなリンさんとキャプテンが水族館で限りのある命についての対話をします。
キャプテンの父親の死に対するそれぞれの捉え方の違いが意味するものとは?
キャプテンの言っていることをリンさんが理解する日がくるのかも気になる本作です。
そして、相容れない二人がバトル展開になりますが、この前までただの少年だったとは思えない強さをみせるキャプテンが流石ですw
外に逃げた後でも、あっさりとリンさんの背後を取るキャプテンが凄いことになっています。
これまた元陸上部でネオテニーのキャプテンが流石ですw
そして、二人は戦いの場をミニロボでの水中決戦に移します。
4分弱しかないのに、またもや発射シークエンスの準備で1分ほど時間を使うのが無駄なことになっていますw
そんなわけで、その時間ロスがアダとなって?ついに追い詰めるもののリンさんのキルトガング化を許してしまうキャプテンでした。
あちゃー、キャプテンともあろう人がやってしまいましたw
ついに求めていたスピードをキルトガング化して取り戻すリンさんでした。
そして、地球が大ピンチとなったところで、種子島で一人新型ロボのテストを行っていたテッペイの出番となります。
テッペイが種子島で準備しておいてくれてよかったw
というわけで、キャプテンが責任を持ってテッペイの出撃を決断します。流石キャプテン。
そんなわけで、同じくスタンバっていた天海道のメンバー達もテッペイロボの発射シークエンスの準備を始めます。
ちなみに右の金髪の中の人の小岩井ことりがピッツの声をやっていますが、今回登場のピッツ2号の声は左のガルパン秋山殿の中上育実が担当?w
また、テッペイのロボは、キャプテンのアースエンジンに対して、”ネビュラエンジン”と名付けられておりました。
そのオーティナリーの打ち上げ方式は、キャプテンのロケット打ち上げ方式とは違って、飛行機からの打ち上げとなっています。
というわけで、ネビュラエンジンバージョンの天海道での合体シークエンスバンクも登場します。
もう一体合体シークエンスロボを用意していたとはw ハナちゃんと魔法少女の分もあるの?
そして、リンさんのキルトガングとのスピードを競うバトルが勃発します。
ちなみに、テッペイのネビュラエンジンは、ビームの剣と盾を装備した剣士タイプのロボとなっております。
バトルは、テッペイが、「感じるんだ、オルゴンエネルギーの流れを・・・そこかあああ!!!」
と、いきなりアムロのようなニュータイプ化をしてリンさんを撃退しておりました。ニュータイプテッペイつえーーーーww
ちなみに、テッペイももう一人のネオテニーだということが判明の今回です。だからネオテニーってなんなのw キャプテンだけじゃないの?w
一方、敗れたリンさんはテッペイに自分よりもっと速いスピードを感じておりました。テッペイにスピード狂惨敗w
そんな初出撃で大勝利のテッペイがカッコよく勝利のポーズを決めます。地球をバックのネビュラエンジンかっけー!
その勝利の報を聞いたキャプテンは、例の驚かせ合戦のペンダントをテッペイに渡すことを決意しておりました。それいつまで続くの?w
次はキャプテンが驚かせる番ですが、次のキャプテンのサプライズに期待です。
一方、敗れたリンさんは、「なんか気持ちのいい風だった」と少し限りのある命への憧れを抱いておりました。
というわけで、遊星歯車装置の人達とキャプテン達の物語がどういう結末を迎えるのかがちょっと気になって来た本作です。
そして最後は、デザインチャイルドのことを知っていたマオ博士の自宅に謎のセツナなる少女を住まわせていたことが判明します。
明らかに宇宙人臭のするセツナですがその正体は?遊星歯車装置最後の女子?
さらに、そんなセツナの肩にピンク色のピッツ2号が現れるというビッグサプライズが最後に登場!
なんでピッツと同じやつがもう一匹いるのw そもそもピッツって何なのw
そんなわけで、ピンクピッツとセツナが一体何者なのかと気になる展開で次回に続く本作です。
そんな次回はついに水着回が登場!運命のピッツ同士の対決も行われるようですw
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