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「ご注文はうさぎですか?」 第6話 「お話をするお話」

「ご注文はうさぎですか?」第6話。
ごちうさ第6羽は、新キャラのロゼさん登場エピーソード。
リゼに激似のカットモデルの新キャラのロゼさんが登場の今回です。
まあ、ぶっちゃけリゼ本人だったわけで、ティッピーには見抜かれていたという、そんな休日のお散歩話が描かれます。
そんな中、気になっていた青山ブルーマウンテンさんとティッピーの関係も明かされて、まさかのティッピーの中の人をモチーフにしたうさぎになったバリスタ物語が映画化されていたことも判明します。そんなティッピー&青山ブルーマウンテン回の第6羽でした。

お話は、お客さんにツインテールがかわええと噂されるリゼのシーンからスタート。
褒められて調子に乗らないようにするリゼが髪型チェックをしています。

しかし、ツインテールを褒められたのがティッピーかもしれないという始まり方をする今回でした。
中身はジジイなのにツインテールがかわええティッピーですw

そして、お話はチノちゃんとココアさんの休日話に移ります。
休日を家でボトルシップを作って過ごそうとしていたチノちゃんが渋いお子様ですw
そんな休日が描かれるAパートですが、なかなかの作画安定でいい感じになっています。

その後、ココアさんの誘いでお出かけすることになった二人です。
そこで早速、自転車に乗れないココアさんが二人乗りを妄想したりしてボケ倒していましたw
最近、ココアさんのボケがキレキレになってきている本作ですw

そんな二人が服選びに悩むリゼを発見します。
しばらくその様子を見ていた二人でしたが、スルーして次の場所に向かいます。スルーするんかいw

てなわけで、お次は公演のベンチでくつろぐ二人です。あらいい感じのほっこり描写。

その公園でクレープ屋のバイトをしている苦学生のシャロと出会う二人でした。

そんな苦学生のシャロにクレープを分け与えようとしたココアさんでしたが、兎のあんこがそれをぶち壊します。
そのショックに耐えられない苦学生のシャロが可哀想なことになっていますw
てか、バイトしてたらちょっとくらい食べてもいいんじゃないのw

そんな中、新しい喫茶店の着物を着た千夜さんも登場。
その千夜さんが昼間っから脱ぎだして妖艶なエロスを披露します。昼間っからなにやってんすかw

その後、チノちゃんが動物になつかれない体質であることが判明します。
ココアさん曰く、同族嫌悪らしいです。 ココアさん、何いってんすかw

そんな中、チノちゃんの友達のマヤ&メグがやって来ます。
映画を観てきた二人ですが、その映画がまさかの青山ブルーマウンテン原作のティッピー(ジジイ)をモチーフにした作品でした。
まさかの自分の境遇を映画化した作品があることにびっくりのティッピーですw

一方、ココアさんは珍しい色の兎を追いかけてどっかに行ってしまっております。もふもふと戯れるココアさんキャワワw

そこで、早見沙織演じる謎キャラの青山ブルーマウンテンさんと出会うココアさんです。
ここで、青山ブルーマウンテンさんが小説家として成功して映画化作品を手掛けていたことが明かされます。
というわけで、青山ブルーマウンテン原作のうさぎのバリスタの映画がいろんな奇跡で繋がってくる今回です。

チノちゃんのところに戻ると、人見知りコンプレックスに悩むチノちゃんがそこに。

散歩の帰り道には、リゼに激似の新キャラのロゼが登場します。
まあぶっちゃけリゼ本人なんですが、いつもと違うリゼが軍人ぽくなくていい感じですw

そして、そんな新キャラの人とうまく話せて人見知りを克服したと勘違いするチノちゃんの姿がそこに。
でも、ティッピーには「あれはリゼじゃろ」と真実をお見通しでしたw ティッピーのシビアなツッコミw

そんなわけで、いろんな人とお話をしたチノちゃんが、ちょっと寂しくなってココアさんのお部屋を訪ねるという、お話をするお話でした。

Bパートは、マヤ&メグがラビットハウスにやって来る、チノちゃんの嫉妬エピソードが登場。
新たな妹たちの登場に、早速浮気してしまう年下キラーのココアさんですw

そんな展開に、自分がいらない子になるのではと嫉妬心を覚えてしまうチノちゃんです。

一方、リゼはマヤがCQCを操る軍人エキスパートだと勘違いして警戒しております。なんだこの軍人コントw

そして、モヤモヤする気持ちを抱えたチノちゃんは千夜さんのところへ相談に行きます。
そこで、嫉妬していることを自覚していないチノちゃんの崩し絵がかわええことにw

そんな悩める少女に青山ブルーマウンテンさんが話しかけます。またいた!青山ブルーマウンテンw
そんなわけで、神出鬼没の小説家・青山ブルーマウンテンがなんか面白いキャラになっている本作です。
ここで、学生時代にラビットハウスでお世話になっていたことを明かす青山ブルーマウンテンさんでした。

そして、青山ブルーマウンテンさんからええお話を聞いたチノちゃんが、ココアさんたちも同じモヤモヤする気持ちを持っていることを知って少し成長します。

そんなわけで、嫉妬病が治ったチノちゃんが、マヤ&メグと再び仲良しさんに戻って締められるBパートです。

そして、Cパートでは、青山ブルーマウンテンさんとティッピー(ジジイ)が奇跡の再会をするシーンが登場。
ここで、映画化されたうさぎのバリスタのモデルとなった人が、ティッピーの中の人のジジイであったことが明かされます。

そんなわけで、モデルのジジイの思い出話をする青山ブルーマウンテンと、目の前のティッピー(ジジイ)が奇跡の再会を果たしていますw
さらに、青山ブルーマウンテンの書いた小説が知らぬところでそのまま現実となっていたという奇跡も起こっていましたw
というわけで、なぜバリスタのジジイがうさぎになってしまったのかという、本作最大の謎が面白いことになってきている第6羽でした。

  

©Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか?

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