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「モモキュンソード」 第7話 「喪失危機!?桃子の大切なモノ」
「モモキュンソード」第7話。
第7話は、桃子の大切なモノ喪失エピソード。
桃子が出自の秘密の手がかりとなる大切なモノを喪失してしまうお話の今回です。
その大切なモノの回収を巡って、桃子と鬼姫との友情物語が描かれます。
お話的にはベタな内容になっていますすが、作画安定の桃子と鬼姫がかわいく描かれている今回です。
そんなわけで、カケラを使って悪巧みを狙っているのは実は人間という、小松未可子キャラのかぐや姫がラスボス展開になって来ている本作です。
お話は、越後の国にやって来た桃子が、鬼姫とカケラの奪い合いをしているシーンからスタート。
なにかと仲良くなりつつある二人ですが、カケラの取り合いの戦いだけはキッチリと続けておりますw
そんなバトルの中、桃子の大切にしている小太刀とお守りを落としてしまうというシーンが登場。
すると、桃子は完全に戦意喪失してしまい、カケラのことなどどうでもよくなってしまいます。
なんという緊張感のない鬼との敵対関係w
というわけで、心ここにあらずの桃子にムキー!と怒ってしまう鬼姫でした。
相変わらず鬼姫の作画が安定していてかわええことになっています。
鬼ヶ島に帰ると、鬼姫を人間界に連れて行った幻鬼が艶鬼にお仕置きのSMプレイをされておりました。なんだこのSM設定w
そして、鬼姫が人間界に再び戻ってくると、桃子はまだ大切なモノを探しておりました。
その大切なモノが、桃子の出自の秘密に繋がる唯一の手掛かりであることを知る鬼姫です。
というわけで、鬼姫は桃子が気になる展開となっております。
そして、鬼ヶ島に帰ると、そのモヤモヤを幻鬼にSMプレイすることで紛らわせる鬼姫でした。ちょ、鬼姫もそのSMプレイするのw
というわけで、とんだ気持ちいいトバッチリを受ける幻鬼でしたw
また、その桃子の大切なモノを喪失してしまった情報をデュフフの妖鬼に知られてしまいます。またデュフフがきたww
その後、桃子の大切なモノの喪失現場では、鬼や天女隊たちも捜索にあたるというカオスな展開に。
いやひとまず鬼退治しときましょうよw
そんな中、しれっとカケラを回収する安倍晴明のシーンも登場。やはり人間が一番小賢しい生き物になっています。
そして、桃子の大切なモノが妖鬼に回収されてしまい、カケラと交換だとゆすられてしまう桃子です。
なんという酷いデュフフ野郎w てかなんで言いなりw
そんな桃子の姿を見つめる鬼姫でした。
そんなわけで、デュフフにカケラを献上するために犬猿雉とカケラを探す桃子です。
しかし、旅を続けて行くうちに、本当に大切なモノが何かに気付く桃子でした。
そして、完全に開き直った桃子が、自分の大切なモノをあきらめたことを犬猿雉に告げます。
でも、妖鬼をぶっ倒しに行くと言って、全然あきらめてない桃子たちでしたw
一方、鬼姫は桃子の本当の両親のことが気になって、ついに動きます。
そんなわけで、姫様の地位を使ってデュフフから桃子の大切なモノを強奪した鬼姫でした。鬼姫もやり方で汚いですw
そして、ツンデレモードで桃子に大切なモノを返す鬼姫です。あら鬼姫がええ子です。
その後、大切なモノを取り戻した桃子でしたが、憑依合体をして妖鬼をぶっ倒しに行きます。
大切なモノを取り返したのに武力行使は止めない桃子が凶暴すぎますww はじめからぶっ飛しておけばww
というわけで、無事にお腰の大切なモノを取り戻して、めでたしめでたしで終了の桃子です。
一方、姑息な手段で大切なモノを強奪した鬼姫でしたが、「己が信念に従ったならよい」と邪鬼王から許しをもらいます。
というわけで、鬼世界には鬼世界の筋を通すというルールがあることが描かれる今回です。鬼姫もなにかを学びました。帝王学?
そして最後に、桃のカケラを回収してなにか良からぬことを企む、安倍晴明と小松未可子キャラのかぐやのシーンが登場!
鬼はカケラの使い方も分からずに回収しているみたいですが、小賢しい人間はその知性でなにかを企みます。
というわけで、業の深い人間がやはりラスボスになってしまうのかという、桃子の大切なモノ喪失エピソードが描かれた今回です。桃子の正体とは一体。
そして次回は湯けむりエピソードが登場!小刻みにサービス回を入れてくる本作ですw
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