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「ガンダム Gのレコンギスタ」 第22話 「地球圏再会」

「ガンダム Gのレコンギスタ」第22話。
Gレコ第22話は、ベルリやアイーダ姫たちの地球圏再会エピソード。
ビーナス・グロゥプのラ・グー総裁と別れを告げたアイーダ姫たちメガファウナが地球圏に戻ってくるお話の今回です。
そんなメガファウナ陣営と一緒に、レコンギスタを狙うジット団もフルムーン・シップに乗って地球圏にやって来ます。
そんなわけで、アメリア軍のメガファウナ、ジット団、月のドレッド艦隊、マスクのキャピタル・・アーミィが入り乱れる地球圏クライマックス展開に!
そこにクンパ大佐の陰謀なども加わって、最後はさらにややこしい各陣営入り乱れまくりの展開になっている本作ですw
そんな中、ジットラボで建造されたモビルアーマーを持ちだして、マスクの元に帰るマニィのラブラブ帰還ドラマも描かれます。
というわけで、一言一句聞き逃せないかなりの詰め込み展開で、マニィもついにマスクをルインと呼ぶことになっちゃう今回です。

お話は、フルムーン・シップに乗って地球圏へ行く準備をするジット団のシーンからスタート。
そんなシップの中には、三角型の巨大モビルアーマーのユグドラシルなども積まれております。

そんなジット団の行く手を阻むロザリオテンのポリスを容赦なく落とすフラミーさんたちです。
そんなフラミーさんたちには、前回戦死したキア隊長のレコンギスタの夢を継ぐ目的があります。

一方、小清水キャラのクンは、新たな鞭のビーム・ウィップを使うMSに乗り換えて戦うことになっておりました。

そして、フルムーン・シップを満艦飾にして、キア隊長を弔いながら地球圏へと向かうジット団でした。
仲間を守って散ったキア隊長が熱いことになっていますw
クレッセント・シップと違って手描きのみのフルムーン・シップもかっけええことに!

一方、メガファウナ陣営では、ノレドがジットラボ建造のモビルアーマーのジーラッハを暴走させて大変なことになっていました。
こんな忙しいクライマックスになにやってんのww

そんな中、アイーダ姫は、ラ・グー総裁と話をして、世界の選択をする見聞を広めておりました。
ここで、地球を別銀河に持っていくという壮大な計画もあることを何気に語っていたラ・グー総裁です。
また、クンパ大佐が、人類を強化するために地球で戦争を起こさせていたことなどが明かされます。
相変わらず、さらっと会話の中で重要な設定を明かしたりする本作ですw

そして、何百年も生きているラ・グー総裁のボディースーツの秘密も見せてもらうことなるアイーダ姫でした。
まさかの実際は全然若々しくなかった衝撃のラ・グー総裁w
というわけで、そうやってまで長生きする外宇宙の人類について考えさせられるアイーダ姫さまでした。

その後、大気圏突破のコーティングをしたりして、ついに地球圏に戻ることになるメガファウナです。
ちなみに、G-ルシファーは結局ラライヤが乗る機体になっておりました。

そんなわけで、またもや運動をいっぱいしながらの地球圏への宇宙旅が始まります。
そこでアイーダ姫さまは、「私は人類の女性として健康」と健康の大切さを考えておりました。
果たして、アイーダ姫がどういう決断をして未来への選択をするのかに注目の本作です。

また、レイハントン家のオッサンたちは、さらなるダーマなるモビルアーマーなどを最終決戦へ向けて用意しておりました。
なんか、続々と新機体が増えているクライマックスです。残り4話で物語を収拾できるの?w

G-セルフもパーフェクトパックなるこれまでのパックの最終形態のパックを装備しておりました。

一方、アイーダ姫さまは、ラ・グー総裁のことを思い出してか、玉ねぎを切りまくって泣きたい物憂げな気分になっておりました。

そして、月を通り越して、ついに地球圏に帰ってきたクレッセント・シップとメガファウナです。
また、ジット団のフルムーン・シップもついにレコンギスタが目的の地球圏にやって来ます。

マニィもベルリ王子たちと帰ってきたわけですが、この後パクることになるジーラッハを任せられておりました。

そして、キャピタル・タワーに近づいたところで、好戦的ないつぞやのアーミィのベッカー大尉が襲ってきます。
また面倒くさいオッサンが邪魔しにキターーーーーーーww

そんなアーミィ部隊に対して、ベルリ王子がG-セルフのパーフェクトパックの新たな力を試します。
そのパーフェクトパックの放った粒子に触れると、まさかの機体が食われるという恐ろしい現象が起こっちゃいます。
なんだこの恐ろしい兵器www

その恐ろしい力に、ベルリ王子も警鐘を鳴らしておりました。

その後、ようやくタワーに入ることが出来たベルリ王子が、ついにベルリママと再会することになります。
なんやかんやでキャピタル・アーミィと一緒にいるママは、タブーを守るために頑張っているようでした。

そこで、クンパ大佐の悪さを糾弾しようとしていたアイーダ姫さまでしたが、あっさりとスルーされておりましたw
ここで、カシーバ・ミコシにドレッド艦隊が法王を人質として連れ込んだことや、マスク大尉がそれを奪還したことなどの人の動きも説明されます。
知らぬ間に地球圏でも物語がめちゃ動いておりましたw 

そんな中、マスクがカシーバ・ミコシから天才クリムのサラマンドラに攻めに行くとか、色々と次なる情報も流れます。
地球圏に入って、月や金星陣営も加わってめちゃややこしくなって来ているクライマックスですw

ここで、そんな騒動の中、あっさりと抜け出すベルリ王子たちの姿も描かれます。

そして、メガファウナはアメリア軍の新造軍艦ラトルパイソンと合流して行動を共にすることになります。

そんな中、マニィのジーラッハの訓練が行われることになるですが、ベルリのママとの再会に触発されたマニィがマスクの元に帰ることを決意します。
マニィの脱走展開キターーーーーーーwwww 

その後、マスクのガランデンに帰ってきたマニィをバララのマックナイフが迎え討つことになります。
マスクを巡る女子同士のライバル対決がここで勃発!!!

その女子バトルは、ジット・ラボのテクノロジーを持ったマニィが勝つことになります。ついにマニィがバララを超えたw

そして、マスクもマニィの「ルイン・リー」という光メッセージを受け取ることになります。
ついにマニィがマスクのことをルインと呼ぶラブラブ展開になっていますw 
なんか知らぬ間にマニィとルインのクンタララブストーリーがクライマックスに!

その後、ガランデンに帰還したマニィが、マスクに抱きしめられて迎えられるラブラブ再会シーンが描かれます。
「先輩!ルイン・リー!」 「マニィ・アンバサダー!!」
と、ついに先輩・後輩のモトサヤカップルに戻った二人です(涙

というわけで、マニィの逆転大勝利で滑り台送りとなってしまった負け組のバララでしたw

そして最後は、マニィとルインが涙で抱擁の大勝利ラブラブシーンで締められる今回でした。
というわけで、どこきっかけでこういうハッピーエンドになったのかは分かりませんが、ついに一人前として帰ってきたマニィがマスクのことを素直にルインと呼ぶことが出来たクンタラドラマ完結回の今回です。いやー、どこに伏線があってどこでドラマが完結するかが難しいw

そして次回の「ニュータイプの音」という興味惹かれるサブタイトルのお話に続く本作です。




©創通・サンライズ・MBS

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